喜八さんが報告してくださった中学・高校生を卒業クライシスから救え!緊急院内集会(写真入りメモ)の成果でしょうか?以下のニュースが目にとまりました。
高校授業料の滞納分、貸し出し検討 中退回避へ厚労相(2010年2月10日8時36分) 喜八さんは、 湯浅誠さんが厳しい顔をしています。と書かれていますが、今、本当に、とにかく、とにかく、いそいでほしいのは、こういう問題ではないんでしょうか?けっして、政治とお金の問題ではないように思います。 民主党サイトでは、「子どもの貧困:中学・高校生の卒業クライシス(危機)について」ヒアリング(2010/02/09)というニュースが掲載されていました。そこには、高校生有志・「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク準備会からの当面の緊急要望として 「文部科学省・厚生労働省が連携して、都道府県の教育委員会、公立・私立の高等学校、授業料を滞納している高校生とその保護者に対して、授業料減免・奨学金・公的貸付などの既存施策の活用をきめ細かく周知し促し、また必要に応じて施策を改善・創設して、今年度末に経済的理由による学費滞納によって卒業させられない高校生が一人も生まれないようにしてください」と要請したと書かれています。ホントに泣けてきます。 しつこいですが、とにかく、とにかく、いそいで、今年度末に経済的理由による学費滞納によって卒業させられない高校生が一人も生まれないようにしてください! 山口県の方々にも読んでもらいたくて、 #
by dket
| 2010-02-12 06:08
ネット上の情報は、いつもタイミングが少し早いと感じるので、何度もしつこく書いて、ぜひ、ネット上の情報に接しない方にも目にとめてもらいたいなぁ、と。そこで、しつこいのですが、どうしても気になる本当に4億円の不記載なんだろうか?という疑問について、もう一度検証したいと思います。
はなゆーさんのところで紹介されていた記事 松田光世(フリージャーナリスト。菅直人財務大臣の元政策秘書)の@matsudadoraemonさんのTwitterから以下のツィートを引用してみます。(こういうのをリツィートというのでしょうか?まだ疑問。笑) ここからは、立法の場で政治資金規正法の改正に現場でかかわってきた者としてのつぶやき。そもそも「規制」法ではなく、「規正」法。政治資金そのものを規制するのではなく、政治資金の自由を確保しつつ、収支を公開することで、衆人環視の下で政治がゆがめられることのないようにするのが立法の趣旨。 この他のツィートも大変参考になりましたが、できたら、民主党全体(地方組織も含む。)で共有してもらいたい情報です。 先日の朝生に出演された細野議員は、@matsudadoraemonさんと同様の意見を言われていました。でも、テレビ報道やテレビ番組をみると、民主党内でも、石川議員の辞任とか離党とかを口にされる方もあるようです。それを見るたびに、本当に虚偽記載なのか?と考えられたことはないのかなぁ、と思います。実際に政治家の方々は、当選された後、秘書の方が収支報告書を作成するので、細かいことがわからないのかなぁ、とも思います。そんなことはないと思いますが・・・。 山口県の方々にも読んでもらいたくて、 #
by dket
| 2010-02-07 21:23
1日に、国民新党の森田たかし議員の参議院予算委員会での質問を取り上げましたが、郵政民営化法案が再可決された05年10月14日の翌日のファイナンシャル・タイムズに、「日本はアメリカに3兆ドルをプレゼント」と報じられたというのは本当なんでしょうか?国会での質問なので、間違いはないと思うのですが、あれだけ郵政民営化関連のニュースについては注目してきたのに、知りませんでした。それとも、私が忘れているだけかもしれません。
Tokyonotes 東京義塾さんが、 昨年の五月に有志の国会議員が、郵政民営化の闇に関連して、刑事告発を行った。政権交代があったにも関わらず、どうなったのか、動きを知ることが出来ない。と書いておられたのを読み、同じ“告発”でも、こちらはまったく報じられないんだなぁ、と思いました。 昨年の小沢さんの秘書逮捕事件で、フォーラム神保町に参加した時、シンポジウムを進行されていた二木啓孝さんのご好意で、会場にいた私に発言の機会をいただいたのに、急に指名されたことにびっくりして、「小泉さんや竹中さんは、なぜ逮捕されないんですか?」というようなことを発言してしまったことを思い出しました。どこかに書いたのに、と探してみたのですが、非公開のままにしていた3月19日のブログに、 発言できると思っていなかったので、急に指名されてびっくりしたのですが、それまでの討論内容で、検察が本当に星ひゅうまのようにまじめに純粋な気持ちでやっているのなら、なぜ、小沢さんなのか、もっと、この国をだめにした巨悪がいるのに・・・、という疑問を質問したい、と思っていたので、あんな態度になってしまって・・・。恥ずかしいです。少し、話の流れをスピンしたいという思いもあったのですが、せっかく発言の機会を与えてくださった二木さんには悪かったなぁ、と思います。と書いていました。今年のシンポジウムには参加できませんでしたが、どんな様子だったのでしょうか? ![]() ↑上の写真は、フォーラム神保町に、今もありました。 少し話がそれましたが、Tokyonotes 東京義塾さんが、「どうなったのか、動きを知ることが出来ない。」と書かれていたので、1月12日の保坂展人さんのブログをご紹介しておこうと思います。はなゆーさんが、読売新聞の次のバッシング標的は「原口総務相」のようだ と書かれていますが、もしかしたら郵政ガバナンス検証委員会の動きにも関係あるのかなぁ、と少し思いました。以下、保坂展人のどこどこ日記からの引用です。 今日は午後4時過ぎから、総務省で郵政ガバナンス検証委員会の第一回会合が開かれた。冒頭、原口一博大臣から「昨年の国会で、当時野党だった私たちは『追及チーム』をつくり、かんぽの宿や郵政民営化を調査した。あれも、これも考えられない事態が明らかになった。私の前の前の大臣(鳩山邦夫大臣)が自公政権の大臣でありながら、『出来レース』と呼んだことは大変に重い。私たちは、国民にしっかりと真実を伝えるようにしたい。情報開示ということを第一にやりたい」と挨拶した。 山口県の方々にも読んでもらいたくて、 「週刊朝日」編集長への“出頭要請”は、あったのか、なかったのかの後に書いたものですが、2日の日があいているので、2日のところにおきます。(追記:新しいところにおかないと読まれないみたいなので、5日のところにおきます。今日はいろいろ移動していて更新できそうにもないので・・。) #
by dket
| 2010-02-05 10:37
昨日は、THE JOURNALの右側に表示されているところ(Twitter?)で、
【ニュース】 RT @aritayoshifu 「捜査妨害だ!」と激怒する検察は、報道内容に関して山口一臣「週刊朝日」編集長に出頭要請した模様。普通、抗議があれば出向くのが社会の常識。というのを見つけ、え~、本当だったら大変なことだ~!とひとりであせっていたのですが、あっという間にTwitterに“出頭要請”をテーマにした #syutto っていう場が立ち上がり、私もおもわずTwitterに登録してしまいました。 散策さんをはじめとしたブログ仲間の方々が、ずっと、とくらさんもTwitterを始めたら?と誘ってくださっていたのですが、使い方も読み方も今ひとつわからないし、何より、のめりこんだら困る(ブログを始めて、まったく関係のなかった政治の世界に飛び込むことになり、人生も変わってしまったくらいなので・・・。笑)と思い、ゼッタイに手を出すまい、と心に決めていたのに・・・。わ~、どうしよう~。 “出頭要請”については、あったのか、なかったのか、この問題は、安倍さんのNHKに対する政治介入と同じくらい大変な問題だと思うので、経過を見守りたいと思います。 (追記)Twitterでは、いろんな情報が飛び交っていたのですが、週刊朝日編集長・山口一臣さんが、直接、経過報告をされていますので、ご紹介します。http://www.wa-dan.com/yamaguchi/ 長いですが、最後まで読んでみてください。最初の方だけ読むと、結局、“出頭要請”ではなかったように読めますが、最後まで読むと、本当のことがわかります。 山口県の方々にも読んでもらいたくて、 #
by dket
| 2010-02-04 05:16
昨日のニュースの深層に原口総務相が出演されていて、その内容がそのままTwitterで伝えられたようですね。朝の再放送で少し見たのですが、これからの世の中は、予想していた以上に大きく変わるんだ!”と感じました。tsudaさんのところに、
今日(というか昨日の)「ニュースの深層」のUstreamの録画アーカイブファイルを公開しました。ちなみにこれは原口大臣、上杉さん、朝日ニュースターさんの了解ももらっています。http://www.ustream.tv/recorded/4393054と紹介されていますので、また、ゆっくり見ようと思います。 (追記)小泉内閣の時代、「主婦層や子ども、シルバー層」をB層と分類し、世論誘導のターゲットとする企画書がありましたが、B層のひとりとして、その頃から、 国民に与えられている情報があまりにも少なく、わかりにくい、という点が問題なのです。そして、今は、その情報がマスコミを通ることによって、一方に著しく偏っているという点が、ものすごくものすごく問題なのです。と書いてきました。この問題が解決するのでしょうか?(追記おわり) 上杉 隆さん、すごい!と少し感動しながら、再放送が終わったので、テレビのチャンネルを普通の(地上波というんでしょうか?)番組に変えると、いつもの みのもんたさんがいらっしゃって、まったく古い世界が展開されていたので、びっくりしました。これが“今現在の”現実なんでしょうが、あまりの落差に、ものすごい違和感。ほとんどの国民にとっては、こちらが普通の世界でしょうから、まだまだ“大きく変わる”ためには、乗り越えなければならないものが多いんだろうな、とちょっと失望。まるで、『マトリックス』で描かれている“あっち”と“こっち”を移動している感覚。 “こっち”の世界(笑)での話ですが、小沢さんが不起訴というニュースが流れたそうです。朝のテレビでは、このニュースを利用して、またまた世論誘導しようとしているように見えました。番組に出演されている方のコメントを聞いていると、本当にうんざりするのですが、今は、夜明け前のいちばん暗い時(この国が大きく変わる前の暗闇)なんだと信じたいと思います。 世論誘導(?)に負けないように、くだらないことですが、1日に書いた「どこかに、自民党さんの企業献金の迂回装置である政治団体のことが書かれていたのですが、あせっているので、また取り上げます。」の件、探したので、再掲しておこうと思います。とほほ。 気になったことのメモ-自民党への融資残高はどうなりましたか?の下のほうに書いていました。以下、再掲です。 まちづくり仲間が、国民政治協会(平成19年度収支報告書)のアドレス http://www.kokuseikyo.or.jp/syuushi/h19.html を教えてくれたので、政治・経済 メモ代わりにさんところにあった、亀井さんの記事も引用しておきます。 「自民の資金団体はダミー」=亀井氏 ( 以上、再掲おわり。) みのもんたさんの番組で、片山元知事だったか、他の方だったか忘れましたが、不起訴となっても、政治的責任は残る、と言われていました。それであれば、法的には問題ないとされている(らしい)国民政治協会という企業献金迂回装置も、ぜひ、中身を詳細に報道して、政治的責任を追及してもらいたい。以前、通産省の官僚だった方から聞いた話では、献金の多い順番で、業界の税の優遇措置を決めていたそうですから・・・。 佐藤優さんが、【佐藤優の眼光紙背】治安維持法化する政治資金規正法で、「今回の石川事件で注目しなくてはいけないことは、政治資金規正法の位置づけが変化したことだ。」と指摘され、「政治資金規正法が戦前、戦中の治安維持法のように拡大解釈、適用されていく危険がある。」と書かれています。本当にこわいと思います。こういう考え方を、“こっち”の世界のテレビや新聞も紹介すべきではないでしょうか? 山口県の方々にも読んでもらいたくて、 #
by dket
| 2010-02-03 08:21
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