世に倦む日日
 ここのところ、朝、おきたら、世に倦む日日をのぞくのが日課になっています。昨日は、司馬遼太郎さんのことが書いてあり、世に棲む日日を読んでみようかな、と思いました。

 司馬遼太郎さんをテーマとしたHPも作っておられるということで、のぞくと、リンクの貼り付けのミスでしょうか?行きつけませんでした。それでも、貼ってあったリンクのアドレスで検索して、どうもここだろう、と思えるHPにたどり着き、ひとりで満足していたのですが、夕方、世に倦む日日をのぞくと、もう、ちゃんとリンクされていたので、私の勘違いかな?それとも、訂正されたのかな?

 以前、世に倦む日日に勇気を出してTBしてみたら、thessalonikeさんよりコメントをいただき、「今日は終戦記念日、私が尊敬する丸山真男先生がお亡くなりになられたのが、今からちょうど十年前、1995年の今日でした。」とありました。丸山真男という方を知らなかったので、検索してみると、市民のための丸山真男ホームページ というサイトが見つかりました。HPの作り方を見て、なんとなくthessalonikeさんの作られたものではないのかな?と思いましたが、司馬遼太郎さんのサイトの作り方も似ている気がします。(思い過ごしかな?)私には難しい内容ですが、少しずつ読んでみたいと思いました。たまたま内橋克人さんの本にあった 久野 収 という人の名前もありました。これまで、知らないことばかりで、とても新鮮です。

 吉田松蔭さんについては、山口県に生まれながら、あまりにも無知でしたが、まちづくり仲間に大好きな方がいて、その方の企画で一坂太郎さんの講演を聞く機会があり、少し興味を持ちました。また、一坂太郎さんのご案内で、昔の地図で萩を歩くという企画にも参加しました。徳山から萩の途中にある 須佐町歴史民俗資料館 で、松蔭さんの書簡も見たと思います。(一坂さんの説明をよく理解していなかったので、自信がありません。)永代家老 益田家の家系図をもとに受けた説明や禁門の変の責任をとらされて、切腹した三家老 益田親施、福原越後、国司信濃 の話を聞いてから、実際に萩の益田家等の前に立つと、切腹の時、自らの腸をぶち投げたという(げっ!)若い国司信濃(だったと思う)の無念さに思いをはせ、なんとなく涙が出てきそうでした。

 わぁ、記憶をたどって三家老の名前をネットで探したりするだけで時間がかかりました。少ない知識で文章を書くのは大変だ。このへんで、やめておきます。

 そういえば、「倦む」という漢字の読み方がわからなかったので、今日初めて、調べたら、「あぐむ」 でした。いつも 世に倦む日日 と入力するのに苦労していたので、すっきり!

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# by dket | 2005-08-28 15:47
ニセコ町長は民主党から
 先日、書いた郵政民営化反対のサイトは便利で、そこから最新ニュースをひろっていたら、「民主北海道が比例候補決定 逢坂ニセコ町長も」というニュースを見つけました。やっとまともな新しい候補のニュースを見た気がします。

 どこかの市長がこれまで仲良かった熊代議員の刺客として、自民党公認で立候補されるというニュースがありましたが、基本的に地方自治体の長が小泉自民党を支持するとは、私にはとても理解できなかったので、ニセコ町長は、まともな判断をされたとほっとしたところです。

  (一部抜粋します。)

  逢坂氏は同日夕、ニセコ町内で記者会見し「国政と地方自治の現場とのねじ れを、国政の場で埋めていきたい」と正式に出馬を表明、民主党を選んだ理由については「改革の多様性を持ち、自治の重要性を理解している」と説明した。

  (抜粋おわり)

 と記事には書かれていました。私は、民主党支持というわけではありませんが、政権は交代すべきだと思います。権力は腐ると思いますので、長い間、同じ権力が続くことが問題だと思います。官僚や公務員批判が大きくなっていますが、その改革には、権力が交替することが、いちばんの早道だと思います。

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# by dket | 2005-08-26 09:21
小さな政府 と 大きな政府 って?
 昨日のブログで、小泉自民党は、使っている言葉の定義をすべき と書いて、言葉の意味を整理するときに役立つのが世に倦む日日と書きましたが、今日の更新では、さっそく大きな政府と小さな政府の意味を整理するのに役立ちそうな「 新自由主義の 「小さな政府」 は古代奴隷制への退行原理である」が書かれていました。

 経済学の本なんか読んだこともない私でしたが、以前、山崎康世さんが郵政民営化法案に関する特別委員会に参考人として出席された際の感想に、

  今回の参考人質疑で貴重だったのは、慶応大学で小泉首相にも教えられた加藤寛先生のご意見を一緒に聞けたことです。加藤先生は小泉さんの民営化信仰の師と申し上げてよい方です。先生は「公は弱ければ弱いほど良い。民がすべてになるような自由競争が理想だ」とまで言い切られました
 と書かれて、そのあとに、加藤先生は「経済はすべて民に任せればよい、国はせいぜいガードマンをやってくれ」という19世紀に全盛を誇った「夜警国家」とまで言われた自由主義経済を主張するイギリスの経済学者 である ピグーの信奉者であることや そのピグーを批判したのがケインズで、

 ケインズは、電話、自動車などで経済が統合され独占と投機が巨大化する20世紀経済では、民間の暴走は経済全体を破壊する。そのために、公による安全網を経済の中に作らなければ大恐慌から抜け出せないことを主張しました。ケインズが提唱した公と民の組合わせによる混合経済体制は、21世紀にいたる先進国の経済体制の基本になりました。

 と書かれていました。それを読んで、初めて経済学に興味を持ちました。でも、ケインズって人の名前だったのかぁ、というレベルなので、世に倦む日日は、とても勉強になります。経済学に興味をもったのは、内橋克人さんの本を読んでみたことも影響しています。もともと、あまり本を読むほうではなかった私ですが、これまでいろんなことを知らないまま、私は情報操作される側だったんだなぁ、と後悔することとなりました。

 内橋克人さんは、「もうひとつの日本は可能だ」という本で、哲学者・久野収 著の「神は細部に宿りたまう」という本に書かれている「少数派の抵抗運動は、これから多数派になる視点を象徴的に先取りする。いのちや生活において頂点同調主義ほど無力なものはない」という言葉を紹介されています。

 お昼休みが終わったので、仕事にもどりますが、今、内橋克人さんの講演会があれば聞きに行きたいなぁ、と思います。

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# by dket | 2005-08-25 13:11
小泉自民党は、使っている言葉の定義をすべき
 郵政・維持されるべきサービス水準をまず明らかにせよ と書かれているモジモジ君の日記を読みながら、小泉自民党は、郵政民営化の是非をこの選挙の争点とするなら、この度の郵政民営化関連法案について、具体的にわかりやすく国民に情報を与えるべきだと思いました。日本中の郵便局の中で、2兆円の基金を積んでまで維持されるべき局はどこなのか、実際の地名をあげてHP等により明確にしてほしいと思います。

 それから、まず判断させる前に 小泉自民党が使っている“言葉”の定義をはっきりすべきです。朝のみのもんたさんの番組でみのさんがしつこく言っています。郵政民営化に賛成だけど法案に反対なんて、おかしいよ、と。本当にそう思っているのか(それなら勉強不足もはなはだしいけれど)、わかっていて、反対派に攻撃しているのか、わかりませんが、ほとんどの国民は、テレビの影響もあり、ごまかされています。選挙情報専門サイトElectionのアンケートに寄せられた声を読むと、本当に多くの方が小泉さん流の“言葉”にだまされています。(この声が作られたものでなければ) 

 竹中大臣の口利き疑惑のスリード社が作成した企画資料にあるIQの低い層とされた主婦・子ども・シルバー層は、IQが低いことが問題なのではなく(本来、低いわけではないはずだけど)、こういう層に与えられている情報があまりにも少なく、わかりにくい、という点が問題なのです。これはマスコミを通じてしか国民に政策を知らせない今のシステムが悪いと思います。

 竹中大臣が以前、テレビで経済の専門家(TBSのみのもんたさんの番組に出られる元銀行マンの方)から 「判断できる情報が全然出されていない」、と言われて、「そんなことはありません。HPにすべて出されています。」と反論されていましたが、そもそも そういう姿勢こそ不親切なのです。見たい者だけみればいい、という、その姿勢が政治にたずさわる人間の態度でしょうか?学者の方相手ならいいけれど、データや数字が苦手だったり、インターネットの使えない情報弱者には不十分な説明です。そういう方々にこそ、ていねいな説明をすべきです。そういう目線の政治家ばかり増えるのかと、今の小泉自民党から送られた刺客候補を見ると絶望的になります。

 国民をごまかすための“短い言葉”ではなく、きちんと内容を定義された説明つきの言葉を使うべき。今、自民党が主張している郵政民営化の定義、自民党執行部の使う守旧派の定義、竹中大臣の使う小さな政府の定義、高市早苗さんの言う大きな政府(朝の番組で、それを推進する人が敵だというような主張をされていました。)の定義。それを明確にすることこそ、マスコミに求められる責務と思いますが、郵政民営化には賛成だけど、法案に反対なんて、わからない。と無責任に言いつづけているテレビのおごり。考えれば考えるほど、頭にきます!

 ちなみに、言葉の意味を整理するときに役立つ世に倦む日日さんには、人気ブログランキング1位を続けていただきたいと思います。最近、TBを大量にされるいやがらせ攻撃もあるように見受けますが、負けないでがんばっていただきたいと思います。郵政民営化反対論者はテレビに出よ - 金子勝はブログを作れに書かれている内容から情報を集めたのかな?と思えるようなサイトを見つけました。誰が作られているサイトなのか、よくわかりませんが、小泉自民党が進めようとしている国のあり方に不安を覚える人は、ネット上でもたくさんの情報を発信してほしいと思います。雑談日記には、宮台さんと神保さんのビデオニュース・ドットコムを見た人は、回りに知らせたり、自分のブログで知らせましょう。と書かれています。いつもテレビでは詳しい説明になると発言をきられる荒井広幸さんの話は、わかりやすいと思います。

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# by dket | 2005-08-24 10:05
テレビに出る人は、もっと勉強して!
 選挙関連の報道を求めて、テレビ局をめぐっていたら、フジテレビで地方で郵便局が重要な役割をはたしている例のビデオを見た後、専門家らしき人が「郵政民営化しても地方の郵便局はなくならないと法案に書いてあります。これだけのネットワークをなくすわけないですよね。電気もみんな地方へ行ってるんだから・・むしろ、民営化したら人はいなくなっても、ATMは残り、そのATMを通じて民間の銀行も参入できる。」というようなことを言われていました。え~???郵便局のATMって、もう民間の銀行も入っていますよね。使ったこともないんでしょ?それに電気は、工事さえすれば、人が必要ないんだから、その後の維持管理費がかからないでしょ!いっしょにしないで!

 山崎養世さんと荒井広幸さんが緊急出版された「だまされるな!郵政民営化」を読んではじめて知りましたが、郵貯ATMは、民間金融機関の「官業の民業圧迫」論で、民間ATMネットワークとは隔絶されていたそうです。それをアメリカのシティバンクが日本上陸したいとのもくろみにより、全国約2万6000台ある郵貯ATMに目をつけ、郵便局を格好のパートナーとしたことにより、昨年末から日本の銀行もどんどん接続し、地銀やJA系バンクとのATM接続も今年1月末にすべて完了したそうです。

 最近、みょうに郵便局のATMは便利になったなぁ、と思っていましたが、最近の動きだったんですね。生命保険のカードも使えるし、クレジットカードも使えるし、遅くまで開いているし、民間銀行より便利だと思います。

 今日も、TBSのみのもんたさんはひどかったです。小林興起さんが郵政民営化には賛成だけど、法案には反対です。と言われたことに、「そんなわかりにくいことを言ってもだめ!」としつこく言っていましたが、じゃあ、どんな法案か知っているのか、と聞きたかったです。まるで民営化したら、350兆円のお金が民間にどんどん流れるような話をして、そんな間違った情報を国民に流していいのですか?佐藤ゆかりさんという野田聖子さんの刺客として登場した方、経済の専門家なのに、今回の法案がどんなにだめか、わかっているでしょうに。不思議。そこまでして、政界に入りたかったの?ってかんじです。

 昨日の夜は、夕食で ワイン通の方からいただいたワインを飲みすぎて、早々と寝てしまい、夜のニュースを見れませんでした。世に倦む日日にTBされていたので、のぞいてみた野良狸の巣には、ニュース23に出演していた小沢一郎さんは結構まともなことを言っていた、と書かれていました。見たかった~。残念!

 そういえば、この野良狸さん、ライブドアのブログから撤退されたそうです。私もホリエモンさんのあまりにも情けない行動により、ライブドアのブログをやめたいな、と思ったひとりです。でも、ブログの使い方にまだまだ慣れないし、時間もないし、がまんしています。マスコミは何処まで地に墜ちたのだろうでは、「きっとこれは、「権力」と戦うことなのだと私は思う。」と書かれています。コメントのところで、マスコミと距離をおきたいのに、おけなくて、そんな自分を持て余してしまう、というようなことを書かれていますが、まったく同感です。 誰か、もっとマスコミの異常さを追及して!

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# by dket | 2005-08-23 09:43
小泉さん支持の候補者はこの国のあり方をどう考えているんだろう
 昨日、国家の罠の佐藤優さんとキツネ目の男?宮崎学さんの話を聞きに三省堂の神田本店に行ってきました。「表現者第二号発売記念トークイベンド」だったようですが、国家の罠を書いた方がどんな方か、見てみたかったのと、いつもHPの更新を楽しみにしている宮崎さんの話も聞いてみたかったので、わざわざ新幹線に乗って行ってみました。こんな時、徳山駅に新幹線が止まるのは本当に幸せだと思います。

 朝早い新幹線で、ばたばたと出掛けたので、カメラも持って行かず、せめてボイスレコーダーくらい持っていけば良かった、と悔やみました。けれど、佐藤さんのお話は、ほとんど、ジャパン・ハンドラーズのアルルの男・ヒロシさんがブログで佐藤さんの講演内容をまとめられているものと同じだったと思いますので、記憶をたどるのに助かりました。20日には講演会もこなしておられたのですね。

 ここに書かれてる内容以外では、はじめに鈴木宗男さんの応援に行くのかといううさわがあるのは、公務員なので、と否定され、外務省で、町村外相の刺客として出馬するのではないか、そこで何もかも暴露するのではないか、という噂が真剣に流れているらしい、と笑われていました。また、ホリエモンの出馬については、ライブドアの脱税問題が裏にあるのでは、と言われていると ブラックジャーナリストが電話を(頼まないのに)してくる、という笑い話でされていました。それから、オフレコという田原総一郎さんが出している雑誌に、国連常任理事国入りは、小泉さんに新しいホビーとして提供したんだ と外務省の幹部から田原さんが聞いたという記事をとりあげて、昔の小渕首相の時なら、出どこはどこかと徹底的に調べられただろう、今はゆるんでいる、ばかにされているんですよ、という話もありました。外交のあり方については、一言で言えば へたくそ、と。外務省は正解を知っているのだけど、わざとうその正解を首相に教えているのでは?それでなければ、あそこまで完璧にはずすのは難しいと言われていました。

 その他、この国のあり方というか、国体をどう考えるかという話で神皇正統記が良いテキストになるのでは?と言われていました。これに関する話はとてもおもしろかったと思います。ある種の いいかげんさ というものを大切にしたい、というような言い方で、いろんな考え方も認める国でありたいと言われたような気がします。それは愚行権を認める国であってほしい、という宮崎さんの言い方だったり、大窪さんの幸福追求権とは愚行権だと(何がその人にとっての幸福かは多様だということ)いう言い方だったりして、最終的に表現者という雑誌も出せる国であってほしいというような司会の富岡幸一郎さんの話でまとめられました。自分の考えと違うものは許せない、というような小泉型の政治とは真反対の考え方だと思えました。

 大窪さんの“新しい中世”論と1985年頃からの新自由主義にしようとした動きが国家という全体社会より部分社会への動きとなったというような説明に、佐藤さんが、話が空中論にならないために、とヨーロッパ型のリベラリズムかアメリカ型のリベラリズムでは大きく違うが、どちらですかとか、中世の定義とは?と聞かれたのは、興味深かったです。いずれにしても私の知識不足で、単語の意味や知らない人の話が多かったので、文章に残ることを期待したいと思います。ある程度は、表現者第2号に書かれてありましたが・・・

 2次会が新宿の檸檬屋というところであります、との案内があったのに、新幹線の最終が18時50分発だったので、参加できなくて残念でした。

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# by dket | 2005-08-22 10:04
国家の罠の佐藤優さんとキツネ目の男宮崎学さんに会いに
 今日は、宇部で高遠菜穂子さんの報告会があったようです。以前、天木直人さんの講演会に行こうと思ったら、仕事で新幹線に乗り遅れたんですよ。とある方と話したら、今度はこんなのがありますよ、と教えてくださった会だったのだけど、仕事が長引いたので、行けなかった。天木さんの時ほど、行ってみようとは思えなかったのだけど、ちょうど、先日の朝のテレビでインタビューを受けられていて、髪型も少し変えられ、昔の痛々しさが薄れたようだったので、行ってみようかな、と思ったのですが・・・ そのテレビでは、「個人の力は微力だけど無力ではない。」というようなことを言われ、とっても勇気づけられた気がしたのでした。

 そういえば、郵政民営化について見に行った立花隆さんのサイトに、戦死兵の母親がブッシュ大統領に行った抗議行動をきっかけとして、イラク反戦のうねりがアメリカ中に広がっていると書かれていました。

 明日は、以前、とても同じ時代に生きている人とは思えない、と書いた方 国家の罠の著者、佐藤優さんのトークイベントがあるのを宮崎学さんのサイトで知ったので、思い切って、日帰りで行ってこようかと思っています。この前、オアゾに1冊だけあった佐藤優さんのサイン本を もう持っているから と買わなかったのをどうしても悔やんでしまいます。シンプルに 佐藤 優 と書いてあった字を見ても、本当に存在する人なんだと、まだ思えなかったのですが、実物を見たら、ガックリするでしょうか?私ってホントにミーハーなんだな。

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# by dket | 2005-08-20 16:42
ほんとうの小さな政府?
 日本テレビで竹中さんと菅さんが議論していました。両者とも小さな政府を目指すと言われています。小さな政府については、世に倦む日日に詳しく書かれているとおりだと思いますが、仮に竹中さんの主張する“小さな政府”論が正しいと仮定して話を聞いてみても、両者の主張の違いが明らかになる議論でした。

 菅さんが道路公団を廃止し、国道と同じようにし無料化する、高速道路の維持管理はこれまで高速道路には使われてこなかったガソリン税を使えば可能だ、道路公団の大きな組織を残すより、そちらの方が小さな政府ではないか、という話をされると、竹中さんは、所詮、政府が管理するんでしょ。それではやはりだめだ(大きな政府になってしまう)、と言われました。竹中さんをはじめ今の自民党は政府を本当に信頼していないのです。それは自民党が政権をとってきた時代の政府を信頼していないからです。でも民主党はまだ政府を信じているのだと思います。政権が変わればだと思いますが・・・。郵政民営化の特別委員会の議論でも、そう感じました。たしか民主党の岩国哲人議員が、官はそんなに悪いものじゃない、と出雲市長の時代に出雲市の職員が本当にまじめにやってくれ、土日も働き、サービス面でのランキング(雑誌だったかな?)で民間企業をおさえて1位になったお話をされました。私もトップにたつ人の考え方次第だと思うのです。政府がしっかりとした考え方で進めてくれるのなら、何もかも民営化の方が正しい、ということにはならないと思います。

 民主党は旧社会党の人たちを抱えているから大きな政府だろう、と批判するのは、また自民党のお得意のすりかえだと思います。世に倦む日々に書かれていました。「渡辺昇一のハイエク論の本には、ケインズは社会主義だから駄目だと書いていた。新自由主義の世界観においてはケインズですら社会主義の範疇に入るらしい。一読して虫唾が走る感覚を覚えたが、時代は急速にそうした方向へ傾斜しつつあり、ケインズ的な公共経済理論ですら社会主義として貶損され排斥される思想的傾向が確実に全体化しつつあった。」

 どこかのテレビで評論家が、国民は本当に官(公務員)が嫌いです。それを利用して、内容は深く説明しないで、 官か民か と選ばせる小泉自民党のやり方は巧みだ と言われていました。それでいいんでしょうか?友達も公務員を目のかたきにしています。とにかく公務員が悪いと言いますが、私は官(公務員)が自分達に甘い法律や制度を作ったり、天下りをしたり、ということを抑止するような内閣や国会(地方では県知事や市長や議会)であれば、安価でまじめに働く官(公務員)になれると思います。そのためには、まず、内閣や国会自身がえりをたださなければなりません。個人的な利益誘導をやめなければならないでしょう。その際、ジャーナリズムはそれに貢献するはずなのに、今や、国会も官(公務員)も(裁判所も?)マスコミもみんなで仲良しで、国民(搾取される側の国民で、勝ち組の人たちは除く)だけが反対側にいるみたいなカンジ。その仲良しグループからぬけようとする人のことは徹底的にいじめる子どもの社会と同じようなことが続けられていて、不気味です。そのへんの不安をトラックバックしてくださった・・な日々さんも言われているのでしょうね。本当に考えれば考えるほど恐くなってしまいます。

 政府や国会が本当にこの国全体のことを考えてくれる本来の姿にかえるとしたら、今のように小さな政府の悪口を言う人は共産党か?(共産党が悪いと言いたいのではなく、まるで村はずれにあうからだめよ、というような扱いのことを言いたいのです。)というような社会から、もっとおだやかな社会になると思います。これはなかなか難しいのでしょうね。そのためには国民自身が変わらないといけないのでしょう。まず、選挙の時、候補者が名前を連呼したり、ポスターをはったりという今の選び方ではなく、立会演説会をやっては政策を訴えた上で選ぶという昔の選挙の方法にもどるべきだと思います。公職選挙法は、インターネットの扱いやマニュフェストを配布できるようにする等々、見直しすることばかりだと思います。

 「もうひとつの日本は可能だ」を書かれた内橋克人さんの話を聞いてみたい。

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# by dket | 2005-08-20 10:20
放送法違反でしょ?
 世に倦む日日の thessalonikeさんよりコメントをいただき、感動してお返事を書きました。その後も 私たち国民のひとりに何かできることはないのかと思いながら、朝のTVを見ていたら、TBSのみのもんたさんの番組があまりにもひどいので(テレビ朝日もだと思うけど、その時はTBSを見ていたので)抗議のメールを送ることにしました。どこに送ればいいのか、TBSのHPを見てもよくわからなかったのですが、ここでいいのかな、と思いながら、メールの種類で苦情を選び、「放送法違反です。」との件名で送りました。いそいで書いたので、文章がおかしいかもしれないけれど、以下に記録しておきます。

 みのもんたさんのお休みが終わるのを楽しみに待っていましたが、今日の朝の番組を見て失望しました。岸井さんが小泉さんのほうへ偏っているのは、ネット上でも有名で、そんな方をこの時期、番組で使われているのは、TBSの姿勢を表しているのかと残念ですが、それはそれでまだ我慢するとしても、番組を進行するみのさんが小泉さん一辺倒な意見を吐きながら番組を進行するのはおかしいです。他の出演者が違う意見を言うのなら まだ理解できますが、他のコメンテーターも全員、小泉さんを賞賛するような発言をして、この時期にこんな偏った番組を作るのは、明らかに放送法違反だと思います。
この点を明らかにして、視聴者に謝罪した上で、番組の姿勢をあらためてください。
みのさんの社会保険庁に対する態度はたいへん好感をもっていただけに、残念でなりません。よろしくお願いします。

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 Posted by dke at 08:56 │Comments(1) │TrackBack(1)
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# by dket | 2005-08-17 08:56
反対意見を封じ込める そんな国はいや。
 今回の選挙で、これからの国のあり方をどう考えるべきか、内橋克人さんのご意見がぜひ聞いてみたいと思っていたけれど、最近、あまりTVには出られません。少し前、NHKの日曜朝の討論番組に出られて、小泉首相の考え方にだったか、郵政民営化法案にだったか忘れたけれど、反対意見を述べられていたのを覚えていますが、主流派というよりは、反主流という扱いだった感じです。

植草一秀さんもよく小泉首相の政策に批判的な意見を述べれられていましたが、逮捕されてしまいました。その時、ちょっと“そういう力”が働いたのかな?と疑いましたが、考えすぎだったのでしょうか?ご本人はずっと無実を主張されています。でも、あれだけ出演されていたTVからは締め出されてしまいました。

小泉さんに批判的な評論家やコメンテーターはみんなTVからしめだされてしまうのではないかと漠然と感じていましたが、世に倦む日々にも同じようなことが書かれていたので、私の考えすぎではないと思います。TVの影響はホントに大きいので、心配です。

世に倦む日々には、自民党の武部さんや竹中さんが選挙の争点として使いだした「小さな政府」について、どうも違う!と 私が漠然と感じていたことが明解に言葉にしてあり、あっそうかと納得できて、うれしくなりました。まったく賛成!こういう考え方で「大きな政府でいいんですか?」と簡単にどちらかに分類しようとするTVの司会者たちに反論してほしい。

そういえば、6月に 郵政民営化法案特別委員会で 野田聖子さんが 人口が減っていく10年後の国のあり方を共助というような言葉で表現されていたのに対し、郵便局を民営化して民間同士が競争して民へのサービスが良くなれば良いと主張する小泉さんが、えらく古い人に思えた。 と書いたけれど、その時、感じた気持ちも ここのブログに書かれていることで整理できます。作者の thessalonikeさんってどんな方なんだろう?

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 Posted by dke at 15:45 │Comments(6) │TrackBack(0)
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# by dket | 2005-08-15 15:45



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