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小泉・竹中構造改革を総括するための資料③(はなゆーさんより)
 ネットというのは、使い方によっては、こわいところもあるけれど、リアルな社会で隠されていた、または気づかなかった重要な問題が明らかになる場所でもありますね。

 小泉内閣が憲法違反の軍事介入条約を国民に隠して調印した疑惑 より一部引用します。
706 名前:○民主党●[sage]
投稿日:2010/02/14(日) 05:22:18 0

日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実を知ってびっくり

2005年10月29日 日米同盟 未来の為の変革と再編
町村外務大臣、大野防衛庁長官

おいおい、一体どうなっている? 小泉内閣は買国内閣だったのか?
集団的自衛権どころの話じゃねぇじゃん、米国が認知した紛争地域に日本が米国と協調して軍事介入可能とか・・・・
憲法違反の条約を小泉内閣は国民に隠して調印していましたとさ・・・・


孫崎享氏インタビュー (元外務省国際情報局長)
http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U
    (以上、引用おわり)


 ↑この問題もそのひとつではないでしょうか?はなゆーさんが、この記事をUPされた時、Twitterで、

その安保政策を大転換したくて小沢さんが大連立構想に乗ろうとされたんですよね?http://ttokura.exblog.jp/6756834/ RT @hanayuu 小泉 | http://alcyone.seesaa.net/article/141074942.html
12:12 PM Feb 13th webで

天木直人さんも、「本来ならば安保条約改定、憲法9条改憲という形で国会、国民の前で議論さるべき歴史的一大事を、政府間の合意文書で応じてしまった。」と。RT @hanayuu |http://twitter.com/hanayuu/status/9069749667
12:18 PM Feb 13th webで

小沢さんが、2003年に何もかも受け入れて民由合併をいそがれた理由は、こういう小泉内閣の動きへの危機感だったと平野貞夫さんがどこかで言われていたような-。RT @hanayuu |http://twitter.com/hanayuu/status/9069749667
12:22 PM Feb 13th webで
と書きましたが、その後、いろんな情報の中に埋もれて行ってしまい、大きな議論にならなかったように思います。これまで何度も書きましたが、こういう問題に危機感を抱いて、ブログを書き続けてきたわけで、やはり、やりすごすわけにはいきません。

 2005年当時、ブログを書いていた方々の中に、国会で議論されずに、政府だけでこの問題(2+2)を決めていいのか、というような主張があったように記憶するのですが、残念ながら、その頃の私は、まだ、この問題の重要性を認識する力がなく、自分の中で噛み砕いて考えたことがありませんでした。私が、この問題に注目し理解したいと思い始めたのは、、「沖縄密約」以後の日米同盟の変質 西山太吉さん講演会で話を聞いた時や、小沢さんの大連立構想の問題がおきた頃だと思います。恥ずかしい話ですが・・・。

 ブログを始めるまでは、ほとんど、こういう問題についての知識がなかった私です。でも、ブログを書き続けてきた中で、いろんな方々の記事にふれ、今、あらためて、『この国は大変なことになっている』という認識がさらにさらに強くなっています。『いつからこんな日本になったのでしょうか?』の答を探しながら、もう4年半もすぎようとしています。

 漠然と抱いていた不安は、《日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実》につながっていると確信した今、やはり、小泉俊明議員の言われた「この小泉構造改革の真実は何であったか。」を総括する際、日米安保の変容を国民に説明することなく(孫崎享氏によれば、外相も防衛相も認識することなく)進められたことについて、与党も野党も、徹底的に検証すべきだと、声をあげなければならないと思いました。
 これをやらずに、米軍再編の見直しなどできるはずもない、と昨日、岩国であった北沢防衛大臣を迎えての「米軍再編と岩国」を考えるフォーラムで会場から出された市民の方々の声を聞きながら、思いました。


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(追記)幻の安保政策大転換を惜しむ(マル激トーク・オン・ディマンド)
 
スピンドクターにより、メディアでは、「大連立構想」のことばかり話題にされていますが、「安全保障政策の転換」こそ、今回の重要なテーマではないでしょうか?

 と、「大連立の構想」から「安全保障政策の転換」へ(スピンしたい。) や 小沢さんが辞任してまで伝えたかったことは・・・。で、しつこく、必死で、訴え続けてきたのですが、同様のご意見が(民主党内にさえ)まったくと言っていいほど見受けられません。私のまわりで話しても、あまり興味を持たれません。私の表現力のなさが原因でしょうが、まるで、日本中が郵政民営化に賛成だ、となっていた時のようだと、ひさびさに(笑)、無力感に襲われていました。
 
 私の考え方がおかしいのかな、と思っていましたが、同じようなご意見を見つけたので、少し元気が出ました。(笑) 家のPCは音が出ないので、まだ、中身をすべて聞いていないのですが、ご紹介しておきます。
マル激トーク・オン・ディマンド (2007年11月09日)
特別番組
幻の安保政策大転換を惜しむ
小沢辞任騒動を受けて


と書いていました。振り返ってみると、小沢さんが党首の時代から続く、小沢バッシングは、大きな意味を秘めていると、あらためて考えます。


(再度、追記です。)岩上安身さんのニュースのトリセツ「日米同盟の意味を、締結した政治家や官僚も含めて、誰も知らなかったんです」~1月14日、孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー1 を読んで、びっくりしました。私だけが理解していないのかと思っていたので・・。
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by dket | 2010-02-21 08:36
小泉・竹中構造改革を総括するための資料②(小泉俊明議員より)
 17日に続いて、2月9日の小泉俊明議員の予算委員会での質問内容を取り上げますが、議事速報を書き写していて、あまりのことに呆然としてしまいました。これまで、漠然と思っていたことが、このようにデータで示されると、あらためて残酷な現実として迫ってきて、小泉俊明議員が言われる、「この小泉構造改革の真実は何であったか。」は必ず明らかにされなければならないと思いました。
 そして、それは、この国に暮らす私たちが、経済敗戦直後とも言われている今の日本の焼け野原から、もう一度立ち上がるための共通認識として、心の中に叩き込んでいかなければならないことなのではないかと思いました。

(以下、2月9日の予算委員会での小泉俊明議員の質問・・・後半部分)

 ところが、これは、35兆円という余りにも膨大な仕送りをしたために余剰資金ができました。この余剰資金がどこに行ったかというのが次のページ、5ページをおあけいただきたいと思います。5ページは、日本の株式を一体だれが幾ら買ったかという、平成元年から平成22年までの記録であります。
e0067429_182157.jpg

 
 これを見ていただくと、黒三角というのはすべて売りであります。個人も法人も金融機関も黒だらけで売り越しでありますけれども、ただ一人だけ買い越しをしている人がいます。真ん中の外国人であります。(中略)平成15年から17年までの3年間で総額16兆9千億円近く外国人が買い越しをしたわけであります。

 これは、結論を申し上げますと、米国に仕送りをした35兆円という巨額資金のうち、その半額の余剰資金が日本に還流をしまして、株が大暴落している最中の日本の株式をばか安値で外国人が買ったわけであります。
 その結果が次の6ページであります。この6ページは、一部上場企業のうち、外国人が何%株式を保有しているかという資料であります。
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 ちょっとごらんいただきたいんですが、この右側の「持株比率順位」、第1位は東京スター銀行83%、10位のオリックスが66%、あのソニーは26位で52%、そして60位がアステラス製薬で43%であります。実は、100位でも外国人に35%保有されるようになりました。

 ご案内のように、株式は企業の実質的所有者であります。この結果、日本企業の所有権、支配権が外資に移ったわけであります。そして、これで何が起こったかといいますと、巨額な利益配当が無税で外国に流れることになりました。一例を挙げますと、7位の日産でありますけれども、ルノーの全世界の利益の約50%が、たった1社、日産の利益配当で賄われています。これはほかの企業も大体似たようなものであります。

 そしてもう一つ。外国人が日本の企業の所有者となった結果、何が起こったかということでありますが、当然、利益配当を極大化するために固定経費、経常経費を削りたい。それにこたえて小泉、竹中さんがやったことが、終身雇用制の破壊と人材派遣の規制緩和であります。そしてまたもう一つ、後期高齢者医療制度もこの脈略の中から読むことができます。製薬会社の実質的所有者であります外国人の利益を守るために、製薬、薬価を維持して、そのしわ寄せをまさに高齢者に持っていったというのがこの後期高齢者医療制度の本質であると私は思っているわけであります。

(以上、2月9日の予算委員会での小泉俊明議員の質問の一部です。)

 
 あとは、Twitterでつぶやきます。


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by dket | 2010-02-19 15:56
小泉・竹中構造改革を総括するための資料①(小泉俊明議員より)
 世に倦む日日が呼びかけ人になって作られた STOP THE KOIZUMI 。いろいろ大変だった(笑)けれど、これが、ずっとブログを書き続ける原因のひとつであるのは否定できない事実で、当然、【衆院予算委】小泉・竹中構造改革の総括を 小泉俊明議員というニュースには、敏感に反応します。

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 11日のTwitterで、
いろんな方が9日の小泉俊明議員の予算委員会での質問をとりあげておられたのですが、動画を見る環境になく、やっと、今、確認。 すごい!http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=40152&media_type=wb
と書きましたが、予算委員会で使われた資料がどうしても気になり、小泉俊明議員の事務所にお願いして、送っていただきました。ありがとうございます。

 届いたばかりなので、まだ、ゆっくり見る時間がとれていないのですが、徐々にご紹介したいと思います。今日は、そのうちの1枚をUPしました。スキャナーとか使うのは苦手なので、職場の人の手を借りなくてはいけないのですが、忙しそうで申し訳ないので、少しずつになります。(苦笑)

 さとうしゅういちさんが、そんなに必要?1兆ドルの外貨準備は国民のために活用を!の中で、
 だが、2001年4月に総理に就任した小泉純一郎さんの外貨準備高の増やし方は常軌を逸していました。彼の在任中(2001年4月から2006年9月)、外貨準備は3626億ドルから8812億ドルへ、差し引き5000億ドル以上、比率にして2.5倍にも激増しました。

 とくに、2003年1月から2004年3月の間には合計35兆円近いドル買い・円売り介入をしています。小泉さんは、「短期的に起こる急激な為替変動による経済への悪影響を防ぐ」という為替介入の目的を大きく逸脱しました。
と書かれていて、「35兆円の為替介入」というのは知っていましたが、その前後は 0円 が長く続いているとは知りませんでした。認識不足をさらすのは恥ずかしいのですが、常に少しずつ為替介入は行われているのかな、と思っていたので、あらためてびっくりしました。(恥!)

 財務省の外国為替平衡操作の実施状況は、こちらにありました。→ http://www.mof.go.jp/1c021.htm

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by dket | 2010-02-17 20:47
「草の根ネット世論」の行方は気になります。
 今朝は、朝から、みのもんたさんの番組を見てしまい、「ここまできてたの?国母選手の問題。どうしたんだ。この国は!おかし~ぞ~!」と、ツィッターに、はけ口を求めましたが、ツィッターが異常に混んでいて、ますますストレスがたまってしまいました。(笑) 
 そのあとも、ツィッターの中で紹介されていた、プロパガンダファクトリーさんのスノーボーダーの「品格」 を読んで、そうだよね、とひとり、つぶやいていたのですが、なんだか、今の空気、高遠さんたちを叩いた頃と似ていて気持ち悪いですね。

 気持ち悪いといえば、先日の「週刊朝日」編集長への“出頭要請”は、あったのか、なかったのかの問題ですが、その記事の下に、週刊朝日編集長・山口一臣さんのご報告を追記しておきましたので、読んでもらった方は、ある程度の経過はご理解いただけていると思います。今日は、さらに、その後のご報告があったので、ご紹介しておきます。
 もう、お昼休みが終わってしまうので、早くPCの前を離れないといけないのですが、一部、興味深い部分がありましたので、引用させていただきます。

■誌面じゃ読めない「検察の『抗議』に抗議」のウラ話
 ところで話は変わりますが、「検察内部の『関係者』」と書いたことからおわかりのとおり、わたしどもには検察内部にも情報源があります。

こんなことを書くと、犯人探しが始まるのではないかと心配されるかもしれませんが、内通者はたくさんいるので大丈夫です。実は、一連の検察捜査批判記事に対して内部からも複数の応援メッセージが届いています。心ある検察官たちも、今回の「暴走検察」に対しては忸怩たる思いを感じているようです。

 ある地方の検事さんからは、「週刊朝日の批判はもっともだと思う。しかし、あれは特捜部だけが異常だということをわかってほしい」という手紙をいただきました。大多数の検察官は、地方でまじめに地味な事件処理にあたっていることを知ってほしいという趣旨でした.

なんだか、少し救われた気がします。

 テレビや新聞が作り出す世論とは大きく違うことの多いネット上の意見を、
ここ3-4年急速に浸透したインターネットを使った「草の根ネット世論」
と表現された方がありました。その世論形成には、ホームページやブログやツィッター等をつかって、誰もが参画することができます。この「草の根ネット世論」も、やっかいな部分を兼ね備えていることを自覚しながら利用しなくてはいけませんが、ツィッターを始めて感じるのは、決して、この「草の根ネット世論」は、架空空間のものではないということ。もしかしたら、本当は、こちらがリアルなのかもしれません。

 また、『マトリックス』のようなことを言ってしまいました。笑

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by dket | 2010-02-16 12:22
これでいいのか。こんなスピードでいいのか。(京野 きみこ議員)
 オリンピックが始まっても、わくわくしないし、なんとも表現できない不安と焦燥感が胸の中にこびりついていて、苦しい。まだ、通常のペースをとりもどせないでいる。通常のペースって何なのかもわからなくなっている。
 
 先日から慣れないTwitterで短くしゃべっているので、口調が変ですが、気分もこんな口調に合っていて、あえて、このまま続けます。

 ひさしぶりに、京野きみこさんのブログをのぞきました。「これでいいのか。こんなスピードでいいのか。」との思いを書き連ねておられ、なんだか、逆にほっとしました。これが普通じゃないのか、と思います。これが今の国民の窮状をまのあたりにしている政治家の言葉ではないのか、と思います。今の国会の状態に危機感を抱かない議員さんがおられたら、与党でも野党でも、怒鳴りつけたくなる。本当にそれでいいと思っているんですか?と。

 京野きみこ議員のブログにとっても賛同するので、そのまま引用させていただきます。
このところ、2回続いて慶応大学の経済学教授・金子 勝 先生の講演を聞き、さらには、著書・民主党への緊急提言を読んで、焦燥感にとらわれたり、高揚感にとらわれたり、と興奮状態にある。

眠っている間にも、新エネルギー革命と農村再生プランの夢を見る。

歴史的な政権交代によって、今こそ、民主党は、新たな産業構造と社会保障を含む持続可能なシステムの構築に向けて、全速力で走らなければならない。

しかし、予算委員会では、「政治と金」についての国民の知る権利に関する質疑が中心になって、予算案に対する厳しい質疑ー批判や建設的提案どちらも含んでのーが行われる様子がない。

そうしている間にも、若者やこどもたちを巻き込む新たな貧困構造が深刻化している。

これでいいのか。
こんなスピードでいいのか。
日本社会を襲う、八方塞がりの危機の勃発。
行き帰りに利用する地下鉄で頻発する、投身自殺と思われる人身事故。

政治家は金まみれで、信用に値しない、と国民が政治にそっぽを向いて、政治のリーダーシップが発揮されないような状況が続くとする。
そうなれば、前例踏襲の政治を惰性的に続けることになる。
こんなことでいいのか。
そうした状況を、生み出したのは、民主党ではないか、との批判の声が聞こえる。
だからこそ、あえて問いたい。
「政治と金」の問題を追求することも必要だろう。
説明責任を果たせ、と言い続けることも必要だろう。
しかし、それだけで、そのことだけで、予算委員会が終始していいのだろうか?
今、目の前に迫っている、深刻な危機に、真正面から向き合う責任が、政治家にはないのだろうか?

財務大臣という要職にあった、尊敬すべき政治家、与謝野 馨 氏の質疑を聞きながら、これほど経験豊富なはずの政治家ですら、このようなテーマしか、今、頭のなかにないのだろうか?
わたしは、目の前が真っ暗になるような失望、焦りを感じた。
    (以上、引用おわり。)


 京野きみこさんは、12日に書いた、「中高校生の卒業クライシス問題」を提起した若ものたちの国会内集会にも参加されていたらしいです。(喜八さんも報告してくださっていますが・・・。)京野さんの9日のブログには、長妻大臣に要望書を手渡された生徒さんたちの、
こういう話を、皆さんの前でするのは、皆さんを信頼しているからです。
日本を信頼しているからです。
どうか、私たちの信頼に値する皆さんであってください。
信頼に値する日本であってください。
との言葉に、「冷血を保とうとした私ではあったが、努力の甲斐なく、涙に沈没してしまった。」と書かれていました。私までもらい泣きしそうです。

(追記) 喜八さんのところにTBを送ろうと思ってお伺いしてみると、13日に、「高校の学費無償化の即時実現を」をエントリーされていました。本当に、即時、即時、即時!


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by dket | 2010-02-14 17:43
高校授業料の滞納分の貸し出し検討-とにかく とにかく いそいで!
 喜八さんが報告してくださった中学・高校生を卒業クライシスから救え!緊急院内集会(写真入りメモ)の成果でしょうか?以下のニュースが目にとまりました。
高校授業料の滞納分、貸し出し検討 中退回避へ厚労相(2010年2月10日8時36分)
 長妻昭厚生労働相は9日、国の生活福祉資金貸付制度に緊急の特例措置を設け、高校生をもつ家庭に授業料の滞納分を貸し出すことを検討すると表明した。滞納を理由に卒業が認められない事態を防ぐためで、「一刻も早く実現できるように取り組みたい」としている。

 高校生の声を聞くために民主党議員の有志が国会内で開いた会合で発言した。生活福祉資金の貸し付けは、低所得者が低利・無担保で生活資金を借りられる制度。過去の授業料滞納を解消するための貸し付けは現行制度では想定されていないが、昨年度末に卒業が認められなかったり、中退せざるをえなくなったりするケースが目立ったことから検討に入ったという。
   (後 略)


 喜八さんは、
湯浅誠さんが厳しい顔をしています。
あくまで想像ですが、湯浅さんは激しい憤りを感じておられるのではないでしょうか。
というのは、私(喜八)自身も「中学・高校生を卒業クライシスから救え!緊急院内集会」に参加して、定時制高校生など若い当事者たちの声を聞き、ほとんど激怒に近い怒りを感じていたからです。
もちろん(言うまでもなく)定時制高校生たちに対して怒っていたわけではありません。
学ぶ権利・働く権利・生きる権利を剥奪され、まるで価値のないもののように粗末に扱われ、それでも懸命に「頑張る」子供たち・若者たち。
彼ら彼女らと家族の困窮を見ようともせず、浅薄で酷薄な「自己責任論」を押し付け、反省しようともしない大人《おとな》たち・権力者たちへの怒りです。
と書かれていますが、今、本当に、とにかく、とにかく、いそいでほしいのは、こういう問題ではないんでしょうか?けっして、政治とお金の問題ではないように思います。

 民主党サイトでは、「子どもの貧困:中学・高校生の卒業クライシス(危機)について」ヒアリング(2010/02/09)というニュースが掲載されていました。そこには、高校生有志・「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク準備会からの当面の緊急要望として
「文部科学省・厚生労働省が連携して、都道府県の教育委員会、公立・私立の高等学校、授業料を滞納している高校生とその保護者に対して、授業料減免・奨学金・公的貸付などの既存施策の活用をきめ細かく周知し促し、また必要に応じて施策を改善・創設して、今年度末に経済的理由による学費滞納によって卒業させられない高校生が一人も生まれないようにしてください」
と要請したと書かれています。ホントに泣けてきます。
 しつこいですが、とにかく、とにかく、いそいで、今年度末に経済的理由による学費滞納によって卒業させられない高校生が一人も生まれないようにしてください!


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by dket | 2010-02-12 06:08
しつこく、本当に4億円の不記載なんだろうか?
 ネット上の情報は、いつもタイミングが少し早いと感じるので、何度もしつこく書いて、ぜひ、ネット上の情報に接しない方にも目にとめてもらいたいなぁ、と。そこで、しつこいのですが、どうしても気になる本当に4億円の不記載なんだろうか?という疑問について、もう一度検証したいと思います。
 はなゆーさんのところで紹介されていた記事
松田光世(フリージャーナリスト。菅直人財務大臣の元政策秘書)
https://twitter.com/matsudadoraemon/status/8660445416

今日までじっと我慢してきましたが、今日からどらえもんも「石川議員起訴の不当性」について、検察の「実名追及」ツイート開始しました。捜査中は、いろいろ言ってくると思ったので。ガマン、ガマン。今日からは、「検察暴走環視隊」員として参戦します。
の@matsudadoraemonさんのTwitterから以下のツィートを引用してみます。(こういうのをリツィートというのでしょうか?まだ疑問。笑)

ここからは、立法の場で政治資金規正法の改正に現場でかかわってきた者としてのつぶやき。そもそも「規制」法ではなく、「規正」法。政治資金そのものを規制するのではなく、政治資金の自由を確保しつつ、収支を公開することで、衆人環視の下で政治がゆがめられることのないようにするのが立法の趣旨。
2:00 PM Feb 4th from web

今回、石川議員は、土地購入にあたり小沢さんの個人資金で資金繰りをつけたことを収支報告書に記載しなかったとして逮捕、起訴されたわけだが、それ自体が、検察による超法規的解釈ではないか。
2:42 PM Feb 4th from web

政治資金規正法は、すべての「寄付」を記載することを義務づけているが、検察の言うようにすべての「入出金」を記載することを義務づけてはいない。「借入金」は、政治資金規正法4条の定義でいう「財産上の利益供与」ではないので「寄付」ではない。規正法上は政治団体の保有資産等報告に書けばいい。
2:52 PM Feb 4th from web

「入出金」は、政治団体の帳簿に記載することが義務付けられているが、収支報告書には、寄付のみを抜き出して記載する。そこには違いがあるのは当然で、そこまで公表すると政治活動の自由が損なわれるという与野党の暗黙の了解の下で、政治資金規正法は運用されてきた。検察は今回、その一線を越えた。
2:59 PM Feb 4th from web

「入出金」をすべて収支報告書に記載しないと現職国会議員でも逮捕、起訴するという検察の方針は、明らかに政治資金規正法の「立法の趣旨」を逸脱したものだ。検察の言うとおりなら、政治団体の会計帳簿自体の公開を義務付ければいいのであって、わざわざ収支報告書を作って公開する意味はない。
3:06 PM Feb 4th from web

相続税対策だと自民党で騒いでいるのがいたが、税法を知らなすぎ。個人資産を不動産に換えて政治団体に積んでも、相続税の「みなし課税」の対象になります。政治団体のような「法人格のない社団」は、非課税にはならないと相続税法に書いてあります。
3:25 PM Feb 4th from web

早い話が、政治資金規正法上記載が義務付けられていない「資金繰り」に関する記載をしていなかったから罪に問うというのは大間違いで、検察権力の不当な行使だということ。検察審査会は、決然として石川議員の事件は、「起訴不当」という鉄槌を下し、検察に猛省を促すべきだ。
5:34 PM Feb 4th from web


この他のツィートも大変参考になりましたが、できたら、民主党全体(地方組織も含む。)で共有してもらいたい情報です。
 先日の朝生に出演された細野議員は、@matsudadoraemonさんと同様の意見を言われていました。でも、テレビ報道やテレビ番組をみると、民主党内でも、石川議員の辞任とか離党とかを口にされる方もあるようです。それを見るたびに、本当に虚偽記載なのか?と考えられたことはないのかなぁ、と思います。実際に政治家の方々は、当選された後、秘書の方が収支報告書を作成するので、細かいことがわからないのかなぁ、とも思います。そんなことはないと思いますが・・・。

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by dket | 2010-02-07 21:23
郵政ガバナンス検証委員会の調査報告は3月末にまとまるらしい。
 1日に、国民新党の森田たかし議員の参議院予算委員会での質問を取り上げましたが、郵政民営化法案が再可決された05年10月14日の翌日のファイナンシャル・タイムズに、「日本はアメリカに3兆ドルをプレゼント」と報じられたというのは本当なんでしょうか?国会での質問なので、間違いはないと思うのですが、あれだけ郵政民営化関連のニュースについては注目してきたのに、知りませんでした。それとも、私が忘れているだけかもしれません。

 Tokyonotes 東京義塾さんが、
昨年の五月に有志の国会議員が、郵政民営化の闇に関連して、刑事告発を行った。政権交代があったにも関わらず、どうなったのか、動きを知ることが出来ない。
と書いておられたのを読み、同じ“告発”でも、こちらはまったく報じられないんだなぁ、と思いました。
 昨年の小沢さんの秘書逮捕事件で、フォーラム神保町に参加した時、シンポジウムを進行されていた二木啓孝さんのご好意で、会場にいた私に発言の機会をいただいたのに、急に指名されたことにびっくりして、「小泉さんや竹中さんは、なぜ逮捕されないんですか?」というようなことを発言してしまったことを思い出しました。どこかに書いたのに、と探してみたのですが、非公開のままにしていた3月19日のブログに、
発言できると思っていなかったので、急に指名されてびっくりしたのですが、それまでの討論内容で、検察が本当に星ひゅうまのようにまじめに純粋な気持ちでやっているのなら、なぜ、小沢さんなのか、もっと、この国をだめにした巨悪がいるのに・・・、という疑問を質問したい、と思っていたので、あんな態度になってしまって・・・。恥ずかしいです。少し、話の流れをスピンしたいという思いもあったのですが、せっかく発言の機会を与えてくださった二木さんには悪かったなぁ、と思います。
と書いていました。今年のシンポジウムには参加できませんでしたが、どんな様子だったのでしょうか?
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↑上の写真は、フォーラム神保町に、今もありました。

 少し話がそれましたが、Tokyonotes 東京義塾さんが、「どうなったのか、動きを知ることが出来ない。」と書かれていたので、1月12日の保坂展人さんのブログをご紹介しておこうと思います。はなゆーさんが、読売新聞の次のバッシング標的は「原口総務相」のようだ と書かれていますが、もしかしたら郵政ガバナンス検証委員会の動きにも関係あるのかなぁ、と少し思いました。以下、保坂展人のどこどこ日記からの引用です。
 今日は午後4時過ぎから、総務省で郵政ガバナンス検証委員会の第一回会合が開かれた。冒頭、原口一博大臣から「昨年の国会で、当時野党だった私たちは『追及チーム』をつくり、かんぽの宿や郵政民営化を調査した。あれも、これも考えられない事態が明らかになった。私の前の前の大臣(鳩山邦夫大臣)が自公政権の大臣でありながら、『出来レース』と呼んだことは大変に重い。私たちは、国民にしっかりと真実を伝えるようにしたい。情報開示ということを第一にやりたい」と挨拶した。

 私も、委員会開始にあたってこう述べた。「郵政公社時代のバルク叩き売り、そして『かんぽの宿』と郵政資産が安く、早く処分されようとしていた。同時に、東京中央郵便局の建て替え問題などの大型自社開発が、名古屋、大阪と並んで着手されて、すでに東京では工事が始まっている。ただし、バルクやかんぽの宿は最大値で売却するという通常の商行為とは逆のベクトル、つまり『なるべく安値で売却』というインセンティブが働いていたように思う。ならば、ひとつ1000億円もの費用をかける大型開発物件では困難が予想される郵政事業に寄与するように契約されているのか。そうなっていればいいし、危うければ是正するというのがこの委員会でやりたい仕事だ」。

 これからの調査を3月末に報告書にまとめるまでは、逐一個別の調査経過をブログに書くことは「守秘義務」にふれるために控えることにする。(後略)


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「週刊朝日」編集長への“出頭要請”は、あったのか、なかったのかの後に書いたものですが、2日の日があいているので、2日のところにおきます。(追記:新しいところにおかないと読まれないみたいなので、5日のところにおきます。今日はいろいろ移動していて更新できそうにもないので・・。)
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by dket | 2010-02-05 10:37
「週刊朝日」編集長への“出頭要請”は、あったのか、なかったのか
 昨日は、THE JOURNALの右側に表示されているところ(Twitter?)で、
【ニュース】 RT @aritayoshifu 「捜査妨害だ!」と激怒する検察は、報道内容に関して山口一臣「週刊朝日」編集長に出頭要請した模様。普通、抗議があれば出向くのが社会の常識。
というのを見つけ、え~、本当だったら大変なことだ~!とひとりであせっていたのですが、あっという間にTwitterに“出頭要請”をテーマにした #syutto っていう場が立ち上がり、私もおもわずTwitterに登録してしまいました。
 散策さんをはじめとしたブログ仲間の方々が、ずっと、とくらさんもTwitterを始めたら?と誘ってくださっていたのですが、使い方も読み方も今ひとつわからないし、何より、のめりこんだら困る(ブログを始めて、まったく関係のなかった政治の世界に飛び込むことになり、人生も変わってしまったくらいなので・・・。笑)と思い、ゼッタイに手を出すまい、と心に決めていたのに・・・。わ~、どうしよう~。

 “出頭要請”については、あったのか、なかったのか、この問題は、安倍さんのNHKに対する政治介入と同じくらい大変な問題だと思うので、経過を見守りたいと思います。

(追記)Twitterでは、いろんな情報が飛び交っていたのですが、週刊朝日編集長・山口一臣さんが、直接、経過報告をされていますので、ご紹介します。http://www.wa-dan.com/yamaguchi/ 長いですが、最後まで読んでみてください。最初の方だけ読むと、結局、“出頭要請”ではなかったように読めますが、最後まで読むと、本当のことがわかります。

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by dket | 2010-02-04 05:16
この国が大きく変わる前の暗闇なんだと信じたい。
 昨日のニュースの深層に原口総務相が出演されていて、その内容がそのままTwitterで伝えられたようですね。朝の再放送で少し見たのですが、これからの世の中は、予想していた以上に大きく変わるんだ!”と感じました。tsudaさんのところに、
今日(というか昨日の)「ニュースの深層」のUstreamの録画アーカイブファイルを公開しました。ちなみにこれは原口大臣、上杉さん、朝日ニュースターさんの了解ももらっています。http://www.ustream.tv/recorded/4393054
と紹介されていますので、また、ゆっくり見ようと思います。

(追記)小泉内閣の時代、「主婦層や子ども、シルバー層」をB層と分類し、世論誘導のターゲットとする企画書がありましたが、B層のひとりとして、その頃から、
国民に与えられている情報があまりにも少なく、わかりにくい、という点が問題なのです。そして、今は、その情報がマスコミを通ることによって、一方に著しく偏っているという点が、ものすごくものすごく問題なのです。
と書いてきました。この問題が解決するのでしょうか?(追記おわり)

 上杉 隆さん、すごい!と少し感動しながら、再放送が終わったので、テレビのチャンネルを普通の(地上波というんでしょうか?)番組に変えると、いつもの みのもんたさんがいらっしゃって、まったく古い世界が展開されていたので、びっくりしました。これが“今現在の”現実なんでしょうが、あまりの落差に、ものすごい違和感。ほとんどの国民にとっては、こちらが普通の世界でしょうから、まだまだ“大きく変わる”ためには、乗り越えなければならないものが多いんだろうな、とちょっと失望。まるで、『マトリックス』で描かれている“あっち”と“こっち”を移動している感覚。

 “こっち”の世界(笑)での話ですが、小沢さんが不起訴というニュースが流れたそうです。朝のテレビでは、このニュースを利用して、またまた世論誘導しようとしているように見えました。番組に出演されている方のコメントを聞いていると、本当にうんざりするのですが、今は、夜明け前のいちばん暗い時(この国が大きく変わる前の暗闇)なんだと信じたいと思います。
 世論誘導(?)に負けないように、くだらないことですが、1日に書いた「どこかに、自民党さんの企業献金の迂回装置である政治団体のことが書かれていたのですが、あせっているので、また取り上げます。」の件、探したので、再掲しておこうと思います。とほほ。

 気になったことのメモ-自民党への融資残高はどうなりましたか?の下のほうに書いていました。以下、再掲です。

 まちづくり仲間が、国民政治協会(平成19年度収支報告書)のアドレス

http://www.kokuseikyo.or.jp/syuushi/h19.html

を教えてくれたので、政治・経済 メモ代わりにさんところにあった、亀井さんの記事も引用しておきます。
「自民の資金団体はダミー」=亀井氏

 国民新党の亀井静香代表代行は25日の記者会見で、東京地検が小沢一郎民主党代表の公設秘書を政治資金規正法違反罪で起訴したことに関連し「自民党は(政治資金団体の)国民政治協会を通じて、小沢氏や民主党の何十倍もゼネコンから献金をずっと受けている。この協会は全くダミーだ。検察はお構いなしなのか」と述べた。
 同地検が起訴の理由を「特定の建設業者から長年、多額の金銭提供を受けた事実を国民の目から覆い隠した」と説明していることに疑問を呈した発言だ。亀井氏はまた、「(捜査が)これだけで終わるのであれば、検事総長以下、なぜ今やったのかを国民に説明しないと(いけない)」と語り、同地検に説明責任を果たすよう求めた。 (了)
(2009/03/25-17:06)


( 以上、再掲おわり。)

 みのもんたさんの番組で、片山元知事だったか、他の方だったか忘れましたが、不起訴となっても、政治的責任は残る、と言われていました。それであれば、法的には問題ないとされている(らしい)国民政治協会という企業献金迂回装置も、ぜひ、中身を詳細に報道して、政治的責任を追及してもらいたい。以前、通産省の官僚だった方から聞いた話では、献金の多い順番で、業界の税の優遇措置を決めていたそうですから・・・。


 佐藤優さんが、【佐藤優の眼光紙背】治安維持法化する政治資金規正法で、「今回の石川事件で注目しなくてはいけないことは、政治資金規正法の位置づけが変化したことだ。」と指摘され、「政治資金規正法が戦前、戦中の治安維持法のように拡大解釈、適用されていく危険がある。」と書かれています。本当にこわいと思います。こういう考え方を、“こっち”の世界のテレビや新聞も紹介すべきではないでしょうか?


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by dket | 2010-02-03 08:21



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