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絶望を希望に変えるために、“声を、チカラに”
 昨年の参議院選挙で支えていただいた後援会の方から、以下のようなメールが転送されてきました。民主党にメールされたようですが、そのとおりだと思えましたので、ご本人の承諾を得て、こちらにも転載しておきます。
 民主党は、地方に暮らす方々(いえ、地方だけでなく、都会にも、貧困や多重債務や倒産や失業や病気に苦しむ方々がたくさんおられるでしょう。)の悲鳴にも似た、“声を、チカラに”、必ず勝たなければならないと思います。それは、国民の生活が第一の政治を実現するためであり、自民党総裁選に見られるような、政党や議員の生き残りを目的としたものであってはなりません。国民の多くが、自殺を考えざるを得ないところまで追い詰められているのに、政治家は何をしているのだ、という怒りの“声”をしっかりと受けとめなければなりません。

以下は、いただいたメールです。(民主党へ送られたものだそうです。)
以前、参議院選挙前にメールした者です。
メールをお送りしてからすぐにすばらしいCMに変更されましたので、用意されていたのだと思いますが、本当に良かったです。

参議院選挙の勝利の一因になったと思います。

そこで、昨日から放送されています 民主党TVCMですが、以前の舟のCMに比べれば、まだいいのですが、もうちょっといいCMができると思います。

日本の地方の悲惨な現状を、できるなら数字を挙げて伝え、それに対する、民主党の政策のメッセージを必ずやるという意思と共に送っていただきたいのです。

今のCMのように純粋に訴えることは非常にいいと思います。
必ず、地方の有権者に伝わると思います。
選挙期間になるまで時間がないと思いますがよろしくお願いします。


そしてまた、総選挙を前にして気になるのが、民主党の議員、候補者が民主党の政策を本質的に理解していないように見えることです。

TVに出演している人を始め、民主党議員、候補者が政策に対する財源について返答に困るだけでなく、民主党の政策についての意義、意味を語っていないのです。


なぜ、子供手当て2万6000円を出すのか。

それは、日本の将来を支えるためです。
年金にしても、労働力にしても、経済成長力にしても、日本国民の人口減をすこしでも食い止めなければ、将来の国力、財政が保てないからです。

今の時勢では特に、子育てにお金が必要な若い世代に補助することは消費を喚起する経済対策にもなります。


なぜ、高速道路無料化をするのか。

燃料費が上がっていることの対策、経済対策になるだけではなく、物流コストのカットにより、東京一極集中により、国土の利用がアンバランスになっている日本の地方の競争力の強化をするためです。

又物理的な障害がないことが道路公団の廃止、維持管理コストの削減だけでなく、想像以上の経済効果をもたらすからです。


なぜ、農業の戸別補償制度を行うのか。

食料費高騰の中、安全、安心の日本の食料確保と共に将来に食料危機に備える意味でも食料自給率の早期の大幅な改善をしなければならない。

しかし、自民党の推進する大規模農業の補助、競争力強化では小規模農地、家族経営の農家を中心とした、日本の農業の衰退が加速するからです。

また、農業の戸別補償制度を行うことが日本の限界集落、地域と国土の保全に繋がるからです。


確かに政策を短く説明することは難しく、きりがありませんが、民主党が発表している目玉の政策の趣旨をきちんと理解し、国民に対して、上記のような個人的な意見を追加した説明ができる候補者でなければならないと思います。


それは候補者が勉強不足というのもありますが、いつも選挙前にくる情報や資料が遅く、何を、どう街頭で訴えるべきか、わかりずらいというのもあります。

ぜひ、政策の意義と説明の仕方を早く候補者に統一して、自信をもって演説できるようにしてください。

また民主党関係者の方々は政策を前から知っているので、国民もある程度理解していると思ってるかも知れませんが、この度の総選挙で初めて民主党に入れるかどうか悩む方が相当な割合でおり、初めて政策を読むことになることを忘れないでください

選挙選の準備も大変だと思いますが、ぜひ候補者への政策の周知徹底と、郵政選挙で自民党の世耕氏がやったような演説内容の統一とタイミングの指示を含めた広報戦略を早く行ってください。

総選挙の自民党は参議院選挙とは比べものになりません。
必ず相当な手を打ってきます。

皆さんが1番わかっておられるように、最後のチャンスです。
日本を信じてがんばっている人たちのためにどうかよろしくお願いします。

(以上、転載おわり。赤字にしたのは私です。)

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 今回のメールは、少し趣旨が違いますが、村野瀬玲奈さんが、民主党と民主党議員に電話でも手紙でもメールでもファックスでも、直接注文をつけよう、とずっと訴えておられることに賛同します。民主党に求めます、名実ともに自公政治との決別を。 (野党への直接の要望を強めよう(2))には、
民主党の中でも、自公政治や新自由主義と親和性の高い議員よりも社会民主主義や反・新自由主義の議員が力を持つようになることが必要です。
と書かれています。このことは、民主党を中心とした政権がリアルになってきた今、とても重要だと思います。
 ここ最近、村野瀬さんのところで読んだ、「現実的であれ、しかし不可能を求めよ。」というチェ・ゲバラの言葉をいつもいつもつぶやいています。
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by dket | 2008-09-24 09:38
日本を立て直す最後のチャンス。(亀井静香さん)
 今日の中国新聞に、民主党との合併構想について、国民新党の亀井代表代行に聞く、というインタビュー記事がありました。
 「合併構想の意味は。」という質問に、
郵政や地方、中小企業の振興を柱に協議が整えば合併ということになり、大きな障害は今のところない。まずは自公政権を倒さないと始まらない。
と答えられています。そのあとの「支持者に戸惑いが広がるのでは。」という問いに、
世界が経済恐慌に入ろうかという中で、政党がどうのと言っている場合ではない。(後略)
との答えがあり、ものすごく、うれしくなりました。そして、最後の「総選挙後に判断する手もあるのでは。」という質問に、
日本を立て直す最後のチャンス。民主党の小沢一郎代表もそういう考えだ。勝負だ。
と結ばれていました。
 
 私が、民主党の経済政策に今ひとつ、不安を持っていることは、これまでも書いてきました。財政再建を優先する緊縮財政、消費税増税路線の議員が多いのではないかなぁ、と危惧しているからです。私は、経済政策については、さとうしゅういちさんと同じく、国民新党の考え方に近いので、今回の国民新党との合併は大歓迎です。そもそも、郵政民営化に怒って、ブログを書き続けてきたのですから、今回、その見直しも含めて、しっかりと協議してもらいたいです。
 ニュースでは、亀井久興さんが反対されていると出ていましたが、私は、亀井久興さんの大ファンです。前向きな議論を重ねていただきたいと思います。Wave of sound の研究日誌さんの言葉の力---亀井久興議員の演説に、亀井久興さんの国会での質疑が取り上げられていましたが、この日の国会中継は、車の中で聞いていた記憶があります。

 亀井静香さんは、小泉劇場の中で、“抵抗勢力”というレッテルを貼られ、すっかりイメージを悪くされたと思いますが、郵政民営化に反対してきた私たちブログ仲間の間では、評判がよかったですよね。代替案さんの亀井静香とチェ・ゲバラや、喜八ログさんの亀井静香さん等の記事があります。地元のさとうしゅういちさんも評価されている記事があったと思います。私も、どんなに苦しくても闘いをつづけていくべきだ(亀井静香議員)や、郵政民営化法を見直すチャンスはあるのか?等々を書いています。

 綿貫さんについても、立法府と行政府の垣根がわかっていない。(綿貫民輔前衆院議長)等々を書いていますが、今の自民党の議員に失われてしまった、政治家として大切なモノが、国民新党には、生きていると思えます。すべての考え方が同じわけではないですが、今の経済状況を考えると、国民新党との合併は大賛成です。

 村野瀬さんのところで知りましたが、社民党も、生活・地域の底上げ宣言 ―景気減速と物価高騰に対する内需拡大・国民生活改善のための9兆規模の緊急対策―を発表されています。今の国民の窮状を救うために、党派を超えて、国民のための議論を重ねてほしいと思います。
 保坂展人議員が、東京8区に国替えされて、民主党の推薦を受け、出馬されるニュースを、民主党の第一次公認発表の記事とともに、新聞で読みましたが、ゼッタイに、保坂さんが、国会に残っていただくためにも、がんばっていただきたいと思います。

 夕方、徳山駅ビルで集会があるので、5時半から街宣も行います。まだまだ書きたいことがありましたが、走り書きのままUPしておきます。リンクやTBはあとで。(メモ:オリーブの木)

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by dket | 2008-09-18 15:01
逆転し始めた「潮目」のなかで
 民主党は生まれ変わって、『減税』やってみろ!としつこく書いておきます。の最後に、
さとうしゅういちさんのそんなに必要?1兆ドルの外貨準備は国民のために活用を!や菊池英博さんの自分のために自分のおカネを使えを取り上げてみたいと思いますが、次回にでも・・・。
と書きましたが、もう1ヶ月近くが過ぎてしまいました。いつものことですが、情けないです。

 その間に、日本の政治が大きく動き出し、バタバタの毎日ですが、昨日のリーマン・ブラザーズ破綻のニュースには衝撃を受けました。たまたま復活!三輪のレッドアラート!さんのところで、「時代は巡る」を読んだばかりでしたし、そこからジャパンハンドラーズさんの「竹中平蔵逮捕」くらいの衝撃がなければ、日本は目覚めない。をのぞいて、久々に、ライブドア、サウスイースタン、M&Aコンサルティング「事前相談なしで通ったものは、これ1件だけです。」-日本振興銀行の銀行免許を読み返してみたところでした。

 月曜日の7時のニュースで、破綻のニュースを聞いたとき、すぐに、内橋克人さんの『悪夢のサイクル』を思い出しましたが、友達も、内橋克人さんの話が聞いてみたい、と言っていました。最近、テレビにも出演されず、残念ですが、少し前(8月3日)の中国新聞に、『福田改造内閣の課題-「不均衡国家」の是正を』という内橋さんの文章がありました。(静岡新聞から転載、紹介されているブログがありました。)そこには、
 改革が十分な成果を上げられないのは「改革が不十分だから」と説く「改革ハングリー」の人々もなお存在する。そうした人々は過去の南米チリとアルゼンチンの例に学ぶべきだろう。
と書かれていましたが、今後は、「アメリカの例に学ぶべきだろう。」となるのでしょうか。
 実際に、「改革ハングリー」の人たちにだまされる人たちはまだまだ多くて、無駄を省く=緊縮財政=もっともっと改革を というような流れで説明されると、政府がやるべきことをすべてバラマキという言葉におきかえてしまっても、そのとおり!と思ってしまうのでしょう。
 内橋克人さんは、
「2011年基礎的収支均衡」といった数字にこだわり、財政再建にはやるよりも、喪失しつつある共同体を回復させ、均衡のとれた経済、国家として「社会統合の復興」を目指す。21世紀の構造問題にどう取り組んでいくのかを考えなければならない。
と文章を結ばれています。

 それでは、今、日本政府がすべきことは何なのでしょうか?日本財政を考えるさんのところに、菊池英博さんの『増税が日本を破壊する~本当は「財政危機ではない」これだけの理由~』 の内容が掲載されていますので、そこから気になっている部分を取り上げます。

 さとうしゅういちさんも、そんなに必要?1兆ドルの外貨準備は国民のために活用を!と書かれていますが、外貨準備として保有している996,741百万ドルの資金は、1999年9月以前のように、すべて日本銀行の資金で賄うべきだと菊池さんは書かれています。

 菊池さんの言葉を「 」で引用しながら、まとめます。

 「外貨準備をわれわれ国民の預金で調達すると、国民の預金がそっくり海外に出てしまう」ので、どこの国でも「国の代理として中央銀行が自分の資金で外貨を調達し、保有している」そうですが、「1999年10月から、政府は外貨買取りの円資金調達のための政府短期証券を市場に売り出し、主として一般の金融機関がこれを購入することになった」とのこと。

 「このうちの多くが、アメリカの国債に投資されている」けれども、「アメリカはすでに日本が投資した国債を減資として減税をし、経済を活性化している」ので、「国債を売ることは政治的にも難しい状況に」ある。「そこで、1999年9月までの状況に戻して、外貨準備は日本銀行の資金で保有してもらうようにし、われわれの預金は、われわれのために使うようにすればよい。」と菊池さんは書かれています。

 具体的には、「政府が新規国債を発行するとともに、日本銀行は市場で揮発の国債を買い取っていく。こうした操作を継続していけば、外貨準備の円資金は日本銀行の資金で調達されたことになり、新規の国債はわれわれ国民の預金で調達されたことになる。」「この操作で、政府としては政府短期証券が普通国債に変わるだけで、発行総額に変更はない。」と書かれています。私の頭では、何回読んでも、今ひとつ、整理がつかないのですが、そういうことになるそうです。

 詳しくは、
自分のために自分のおカネを使え
国債価格は暴落しない(1)
を読んでください。

 この本は、2005年12月に書かれたものですが、現在の状況では、何をすべきなのか、まだ間に合うのか、が知りたいです。

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 リーマン・ブラザーズ破綻に関するニュースの中に、日本法人に行政命令=国内資産の海外流出防止へ-金融庁というものもあり、テレビには、茂木大臣の姿がありました。政府は、国内資産の国外流出を防ぐためのさまざまな努力をお願いしたいと思います。それなのに、「改革ハングリー」の方々は、外為資金でアメリカの金融危機を救うべし 高橋洋一(2008年9月号)とか、「民営化した郵政はアメリカを救え」とか言われているそうです。(ジャパンハンドラーズさんのところの高橋洋一はやはり「竹中バネ」が強すぎるくせ者より)
 郵政民営化が、こういう方々により進められたと思うと、愕然とします。
 阿修羅から、原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログ の懲りない面々へのレクイエム―――高橋洋一「さらば財務省!」を読んで に行ってみましたが、高橋洋一さんが、郵政民営化の基本骨格づくりについての記述のなかで、米国による“破壊ビジネス”の傷跡を(意図せずして)赤裸々に語っている、と書かれていて、興味深いです。
 そして、
構造改革とは、とどのつまり、「自分たちの身の丈以上に消費をすることで経常収支赤字が恒常化した米国が、マクロ経済上の相殺を資本収支の絶えざる黒字化のために、とりわけ国富を溜め込んだ国に対して強いているビジネス・モデル」にすぎない。そのお先棒を担ぎ、国富の米国への移転を手伝っているのが、日本の政界・財界・学界・官界・メディア界にあまねく生息している“破壊ビジネス”の担い手たちなのである。
とあり、またまた“小泉的なもの”をうまく表現されていると思いました。まさに、「改革ハングリー」の人たちは、日本の国富を米国へ移転する“破壊ビジネス”の担い手以外の何ものでもないと思います。4月23日に書かれたものですが、「変わり始めた「潮目」を貴方は感じているか?」と書かれていました。

(お約束の時間がせまっているのに追記:9月17日10時)世に倦む日日が、リーマン・ブラザーズの破綻とその影響 - 竹中安心理論の崩壊で、
世界のカネを米国に集めていた集金装置(投資会社)が消える
と表現されていました。まだ、丁寧に読めていないけど、おもしろい。
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by dket | 2008-09-17 03:25
与党も野党も『小泉的なもの』を総括せよ!
 昨日は、新南陽ふれあいセンターで、山口1区予定候補のたかむら勉さんを囲んで、意見交換する会がありました。
 参加された方から、「民主党は、まだイラク戦争に対する対応についての総括ができていない。小泉内閣の時代にアメリカに追従し、今のような日本になっていることを、野党が追求できていないことは大変残念だ。無差別殺人も多発し、今の日本は、内乱状態だという方もある。このように、日本をめちゃくちゃにした小泉さんの責任を問うべきだ。」というご意見が出され、私まで、スイッチが入ってしまいました。
 たかむらさんの発言をなるべく多くしたいので、黙っていようかと思いましたが、がまんできず、ついつい、「香田証生さんが亡くなったり、高遠さんたちが誘拐された頃、“自己責任”という言葉に日本中がざーっと流され、いつからこんな日本になったんだ、と怒って、こんな政治の世界にのめりこむことになりました。でも、今やっと、国民が冷静になり、少し変わりつつありますね。民主党には、ぜひ、イラク戦争に対する小泉内閣の対応を総括してほしいです。」と話しました。

 その他にも、自民党総裁選の報道に民主党が埋没してしまうのではないか、という不安を言われる方があったので、またまた、でしゃばって、「あの小泉さんフィーバーの時の選挙でも、票数の合計は、51:49だった。国民は案外、冷静で賢い。今回の総選挙は、49:51でいいから、勝たなくてはいけない。1票、1票を増やしましょう。」と発言して、たかむらさんの発言時間を奪ってしまいました。もっと短く発言しなくちゃ、と反省。でも、久々に、小泉さんに怒っていた頃の気持ちがよみがえってきて、熱い気持ちになった夜でした。忙しい日々に流されて、忘れていたものだったかもしれません。

 今、テレビでは、自民党総裁選に立候補する方々が乱立し、またお祭り騒ぎを繰り返しそうです。(これでいいのか、という冷静なコメントが、評論家の方から少し出るのが、以前と違うので、少し救いですが・・。)総裁選に出られる方は、「ここまで悪くなって・・・」と言われるのなら、なぜ、こうなったのか、何が悪かったのか、どこが間違っていたのか、を言ってから、それをどう変えるのかを語っていただきたいです。そして、自民党総裁選の争点は、『小泉的なもの』を続けるのか、それとも修正するのか、にすべきではないでしょうか?
 特に、経済政策がわかりやすいですね。経済コラムマガジンでは、『小泉的なもの』について、次のように書かれていました。
小泉政権を取上げると言っても、小泉首相だけを対象にするつもりはない。筆者が問題にするのは小泉首相を含め、小泉政権を生み、考えに賛同し小泉政権を支えた人々全部である。一言でいえば「小泉的なもの」である。「小泉的なもの」を具体的に示すとしたなら「盲目的な財政再建論者」と「狂信的な構造改革派」、そして「妄信的な小さな政府論者」である。つまり「小泉的なもの」をこのように定義すれば、「小泉的なもの」は小泉政権成立よりずっと前から存在していたことになる。
以上、わかりやすかったので、一部引用させていただきました(注:赤字にしたのは、私です。)が、最近の自民党の経済政策が、ここまで日本を壊してしまったのは明らかではないでしょうか?『改革』が足りないから・・、等と言われている方は論外だと思います。
 それでも、国民のために「構造改悪」の修正を競え!民主党は生まれ変わって、『減税』やってみろ!としつこく書いておきます。でも書きましたが、民主党なら変えることができるのでしょうか?民主党でも、経済財政政策について、財政再建を優先する緊縮財政、消費税増税路線の議員が多いのではないか、と不安に思っています。だからこそ、今、タイトルにも書きましたが、与党も野党も『小泉的なもの』を総括すべきだと思います。

 保坂展人さんが、『小泉的なもの』について書かれていたと記憶していたので、どこだったかな、と探してみると、4月29日の「小泉的なるもの」との政治対決をやがて迎えるという予感でした。そこには、
まもなく福田政治の時代が終わると、私たちはもう一度「小泉的なるもの」との最後の勝負=政治決戦を迎えなければならない。一部の人たちは、小泉自体の規制緩和・市場主義の政治によって大きな利得を得た。また
メディアの相乗効果が「小泉現象」をつくりだした。その余韻は、今もまだ残っている。だから、少々しつこいと言われても「小泉的なもの」が生み出した社会を徹底的に分析・総括しておきたいと思うのだ。
と書かれていて、読み返してみると、すごい!と思いました。経済政策以外の『小泉的なもの』について、わかりやすく書かれていると思うので、さらに引用させていただきますが、
ようやく「小泉ブーム」とは「自民党による自民党のためのサバイバル運動」であって、改革でも何でもない。相互扶助社会への挑発的破壊行為であり、社会保障制度をぶっ壊せという衝動であることが見えてきた。自由と民主主義・人権に対しての最大の「抵抗勢力」とは、小泉元総理の掲げる「構造改革路線」に他ならない。
以上、赤字にさせていただいたのは私ですが、まさに、自民党総裁選は、「自民党による自民党のためのサバイバル運動」以外のなにものでもなく、「国民のため」という視点がまったくないのです。
 今にも、資金繰りに疲れ果て、督促電話に苦しみ、自殺しようとしている方がいるかもしれない。新福田内閣の経済政策にわずかばかりの希望をつなごうとしていた人がいるかもしれない。そんなことは、頭の隅っこにも浮かばないのでしょう。あんな形で政権を投げ出してしまう首相を、二人も続けて選んでしまう与党の政治家の方々には・・・。


山口県の方々にも読んでもらいたくて、

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 9月1日、久々に下関に行きました。お約束していた方とのお話から、下関での安倍元首相への評価は、やはり相変わらずで、地元の方々らしいなぁ、と感じましたが、世襲政治の弊害や地方分権の必要性、経済財政政策については意気投合し、希望を持ちながら、徳山駅に戻ってきた時、後援会の方から連絡がありました。「福田総理がやめたよ。」
 あせって帰って、テレビをつけました。大騒ぎになっていました。少しお祭り騒ぎのように思えました。その時、頭に浮かんだのは、「今この時にも、苦しんで自殺しようとしている人がいるだろう。」ということ。なんて無責任なんだ!と怒りがこみあげてきました。
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by dket | 2008-09-05 10:24



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