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みんな、ちゃんとそこにいるんだね。
 今年中にどうにか更新したいので、ちょっと酔っ払いだけど、PCの前に座りました。でも、なんて書けばいいのか・・・、ちょっと緊張してしまい、いろんなところにお伺いして、うろうろしていたら、懐かしい玄耕庵日乗さんが久しぶりに更新されていた記事を読みました。そこには、
医師の娘の人妻と恋仲になるし(これが正直支えにもなっているが中々しんどい)
と意味深なことが書いてあり、え~~~!と、ひとりで勝手に盛り上がっていました。(笑)だいじょうぶ?と思わず、おせっかいなおばさん根性でつぶやいてしまいます。
 玄耕庵日乗さんは、
ブログの世界も身を引いてみれば、日々の暮らしで関係性を結べる身でない身、懐かしくもある。しかしあれだけの衝撃を与えてくれた「世に倦む日日」も今は更新なく。
とも書かれています。私もずっと「世に倦む日日」の更新がないのは、なんだか寂しく感じていましたが、ブログをこれだけ続けることになったのは、昨年末にも書きましたが、世に倦む日日のせい(笑)なので、いやだなぁ、と思う記事もあるけど、更新が途切れると、ちょっと心配です。かつては、世に倦む日日の傀儡とまで言われたとくらBlogなので、せめて、キャンディーズの3人の中では誰が好きだったのかくらい教えてほしいと、紅白歌合戦をみながら、ちょっと怒っています。
 でも、先日、ひさびさに STOP THE KOIZUMIに行ってみると、たまたま新しい賛同者の方があり、その方のところに世に倦む日日のTBが送られていて、あぁ、ちゃんと生きているんだね(当たり前だよね.笑)と、なんだかほっとして、私もSTOP THE KOIZUMI ~ タガタメのTBを送らせていただきました。
 
 今年の後半は、慣れない世界に挑戦することになり、初体験の連続で緊張し、今ひとつ、のびのび書けませんでしたが、落ち込んだ時は、TBやコメントをくださった方々に支えられました。昔のようにお返事が返せなくてごめんなさい。
 先日、カードを送ってくださった方に、今日、年賀状を送りました。『不思議なめぐり合わせですが、遠い空の下、同じ思いの人がいる。それだけでがんばれる気がします。』 そんなかんじのことを書きました。
 お玉おばさんは
何があってもお玉はみんなとここにいます。
と書いておられます。みんな、ちゃんとそこにいるんだね。ほんとにほんとに、今年も、いてくれるだけでありがとう!よいお年を!
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by dket | 2006-12-31 23:38
「ホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)」アンケート
 おはようございます。今日はもう出かけなくてはいけないので、以下のコメントをそのまま転載します。(今、読んだので・・。)
 締め切りは今日の11時までだそうですが、間に合うでしょうか?私は送信できました。

Commented by hatakejin at 2006-12-25 23:17 x
とくらさま、こんばんは。トピックスと内容違いますが申し訳ありません。
http://www.sankei.co.jp/anke/ 産経新聞が、「1日8時間、週40時間」の労働時間規則を、一定条件を満たす事務系社員に適用しない制度「ホワイトカラー・エグゼンプション(適用除外)」についてのアンケートをWEB上で行っています。締め切りは明日の午前11時だそうです。みなさまの声を集めて頂ければと思います。
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by dket | 2006-12-26 06:33
昨年の「9月11日の怒りと脱力感」を また来年も体験するつもりか!
 最近、時間がなく、言葉も失い、それでも更新しなければ、と心があせるので、昔の記事の一部を再掲しておきます。それにしても、いろんなことのあった1年なのに、あっという間だったような気もします。

 以下は、昨年の12月12日に書いたメディアコントロールは止められないのでしょうか?の一部です。昨年の「9月11日の怒りと脱力感」を また来年も体験するつもりか!と自分を叱咤激励する意味もこめて、再掲します。

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 悲しい気分の朝に、少しだけうれしい気持ちにさせられたTBは、11月30日に早稲田大学大隈講堂であった加藤周一さんの講演会のご報告を書いてくださった人間が人間にとってのオオカミである さんの あれから3ヶ月です。 加藤周一さんの講演会のご案内もTBいただいていました。遠方にいるので、なかなか行けませんが、こういうご案内は地方にいるものにとっては大変ありがたいです。 「丸山真男は死にましたが、加藤周一はまだ健在で、最近は「九条の会」のメンバーで頑張っていますね。今日もたしか早稲田大学かどこかで講演をしていたようです。とくらさんも、機会があれば、いちど加藤周一の講演をお聴きになられることをお薦めします。」とコメント欄に書いてくださる方もあり、こういう情報のつながりは、ブログを続けていてよかったと、本当に感動します。
 あれから3ヶ月には、
9月11日、怒りと脱力感を一体どこにもっていけばいいのかわからず、
(家族と一緒にきれまくっても限界があるし)
次の日電車を待って並んでいたら、この半分以上の人は自分の敵のような気がして、
会社の若い子達は選挙には関心なさげだし、
家に戻ったら泣きたくなるような気持ちで、
もう、こんな国に生きて行くのはいやだ!と思いながらmac.の前に座り、(後略)
と書かれていました。同じような思いで、選挙の次の迎えた方がここにもいらっしゃる。そう考えるだけでとても勇気づけられます。職場の仲間が、ここで書いていることを実際にしゃべる時は、超少数派なんだと自覚してしゃべらないと誤解されるよ、と心配してくれますが、私の説明がへたなだけで、本当は、おかしい、と思っている人は多数派なのではないかと、またまた自分に都合のいい解釈をして、この憂鬱な月曜日も どうにかやっていけそうです。 
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by dket | 2006-12-22 20:08
クリスマスカードが届きました。
 ありがとう!!!!!!!!
 
 デジカメで撮ってみました。今ひとつ撮影がへたですが、こんなカードです!

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 ネコが飛び出してきます。それにしても、どこかで見たようなネコ?

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 赤い封筒で届いたのですが、こんな手形(?)のシールが貼ってありました。なんだかなごみます。

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by dket | 2006-12-21 13:00
ちょっと休憩
 作業中ですが、ちょっと休憩。
 見ていたら気持ちいいので、松原さんのところから勝手にお借りしてしまった。↓
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by dket | 2006-12-21 10:54
「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」のニュースに衝撃をうけました。
 脱力している場合じゃない、と思わせてくれるニュースがありました。りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍。昨日、ここまで書き、下の引用部分だけコピーして、非公開にしていたのですが、家に帰ってゆっくり新聞記事を読んでみて、びっくりしました。この国は腐っていませんか?(とうに腐っていたのに、知らなかったのは、おめでたい私だけだったのかもしれませんが・・・。)
 昨日は、タイトルだけ読んで、すぐに りそな銀行といえば国家的インサイダーの・・・?と思いだし、第10回「失われた5年-小泉政権・負の総決算(4)」 を読み返して、以下の部分を引用してみたのですが・・・。(長いかな?)
小泉政権が5月17日のりそな銀行処理に際して「破綻処理」ではなく、「救済」を選択した背景とし2つの推論が成り立つ。ひとつは、「破綻処理」選択が小泉政権崩壊を意味したことだ。日本経済が金融恐慌に突入したなら、政権は持ちこたえるはずがない。引責総辞職は必至である。いまひとつの推論は、小泉政権がどこからかの指揮、指導を受けて、当初より暴落後の銀行救済を目論んでいたとの見方である。
 おそらくこの両者のいずれもが真実であると思われる。小泉政権は2003年前半に米国政府と頻繁に連絡を取り合っている。米国の指揮、指導を受けて、大銀行の破綻危機が演出され、最後の最後で銀行救済がシナリオどおりに実施されたのだと考える。
 2003年5月17日以降の株価猛反発でもっとも大きな利益を獲得したのは外資系ファンドであったと伝えられている。政府が「銀行破綻処理」でなく「銀行救済」の措置をとることがはっきりしていれば、株価が猛烈に反発することはまず間違いのないことと事前に予測することが可能になる。この政府方針を事前に入手し、株式投資を実行したのなら、これは明白に「インサイダー取引」となる。
 外資系ファンド、国会議員、政権関係者がインサイダー取引を実行した疑いは濃厚に存在するのである。私はこの問題について、テレビ番組などで再三、調査を要請した。証券取引等監視委員会はこのような局面でこそ、本格的に行動すべきである。だが、調査に動いた形跡はまったく存在しない。「村上ファンド」を摘発するなら、その前に2003年の「インサイダー疑惑」を徹底調査すべきであるし、今回の問題でも「政界ルート」に踏み込むことが不可欠である。
 りそな銀行が俎上に乗せられた背景も極めて不自然である。当時の銀行の財務状況は五十歩百歩だった。もとより、政府が発表してきた銀行の財務状況はまったく信用できないものだった。日本長期信用銀行も日本債券信用銀行も破綻する直前まで「健全銀行」に分類されていたが、破たん後の処理を経て公表された結果は、いずれも兆円単位の債務超過だった。
 りそな銀行と同程度の財務状況の銀行は複数存在していた。りそながあのような対応を受けるなら同じ対応を受けるべき銀行はいくつも存在していた。ところが現実には、不自然にもりそな銀行のみが俎上に乗せられたのである。その最大の理由は、りそな銀行の当時の頭取が、かなり明確に小泉政権の経済政策を批判していたことにあったと考えられる。りそな銀行では頭取が交代し、新頭取が手腕を発揮し、経営に活力が広がり始めていた局面だった。決して状況は悪くなかったはずである。政治的にりそな銀行は狙い撃ちされたのだと私は確信している。
一部ではなく、全体を読んでほしいです。

 「失われた5年-小泉政権・負の総決算」
 「失われた5年-小泉政権・負の総決算(2)」
 「失われた5年-小泉政権・負の総決算(3)」
 「失われた5年-小泉政権・負の総決算(4)」
 「失われた5年-小泉政権・負の総決算(5)」
 「失われた5年-小泉政権・負の総決算(6)」

 これを書かれた方がどういう立場にある方であろうと、その中身を自分の頭で吟味してほしいです。さらに、(4)の 以下の部分を読んで、朝日新聞のニュースを読むと、明らかに「優越的地位の乱用」だし、「利害相反」でしょう。なんて美しくない国!
 銀行が実質国有化された後、銀行の経営陣には小泉政権と親交の深い人々が配置された。この人事も利益供与の一変形である。結局、民間会社はこのような措置を通じて、乗っ取られたのだ。企業の破綻処理の経過を細かく観察すると、すばらしい経営資源を保有する企業が数多く、政府により乗っ取られ、政権と親交の深い企業や人物に提供されていることがわかる。これらの巨大な「利権政治」について、深い検証が必要である。
そういえば、ミサワホームの三沢元社長が、職権乱用で竹中さんを訴えた件は、受理されたあと、どうなったのでしょうか?

りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍から画像をお借りしました。↓
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 ほんとにほんとにムカムカしてくるので、小泉政権の5年間は、『酷い政治です。』でも引用した(3)から再度、一部引用させていただきます。
 多くの中小零細企業、個人が犠牲になった。一方で、最後の最後に大銀行が救済された。見落とせないのは、資産価格が暴落し、金融恐慌を恐れて資産の買い入れに向かう国内勢力が消滅したときに、ひたすら資産取得に向かった勢力が存在したことだ。外資系ファンドである。彼らが独自の判断で日本の実物資産取得に向かったのだったら、彼らの慧眼は賞賛されるべきだろう。だが、実情は違う。彼らは日本の政権と連携していた可能性が非常に高いのである。
 日本の不良債権問題処理の闇に光を当てるときに、どうしても避けて通れない論点が3つ存在する。金融行政と外国資本との連携、りそな銀行が標的とされた理由、りそな銀行処理に際しての繰延税金資産の取扱いの3つである。
 多くの中小零細企業や個人事業主が、どこの銀行でも借り入れを断わられて、資金繰りで四苦八苦(倒産、自殺も)していることを自民党議員はわかっているのか!
 信念をうち捨ててでも復党した議員さんたちにはわかるのかもしれないけど・・・。(苦笑)
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by dket | 2006-12-19 08:49
おかしいことはおかしいと言い、それでも分断されないように
 ものすごく久しぶりにお休みして、家の掃除をしました。お返事していなかったメールのお返事を出したり、懐かしい人からのメールを読んだり、買っただけで読んでいない本を読んだりして過ごしましたが、なんだかものすごく元気になってきてしまいました。
 政治の世界はおかしいぞー!民主党もこんなに多くの方々の思いの受け皿になれないなんて、どういうことなんだー!と思いますが、やはり野党共闘は間違っていない。お互いの党のおかしいことはおかしいと言い、それでも分断されないように強い意志をもち続けてほしい!
 昨日はそんなことを思いながら、さとうしゅういちさんに誘われて参加したMLに、ものすごく久しぶりに投稿したので、その内容を転載しておきます。

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ごぶさたしています。山口県のとくらです。初めての方、よろしくお願いします。
ユーレイ会員のようになっていますので、少し自己紹介。
  (中略)
〇〇さんが、
> 生意気な事を書くようで申し訳ありませんが、
> ネット上ではブログやサイトから色んな知識や意見などが見れます。
> 行動出来うる人たちは、そこででも感じることが出来ます。
> そうじゃない世代や環境の人たちに伝える手段はなんなのか考えていただきたいです
と書かれていたので、明確にお答えできないのですが、私も今、それを模索中なので、同じ思いですよ、と賛同のメールです。
ブログを通じて、今の政策があまりにも酷い、どうにか方向転換させたい、という思いが強くなってきて、あせる毎日ですが、そこまでの危機感を持たない方が多いという現実があり、自分達の暮らしが苦しくなっているのは政治のせいなんですよー。景気のせいだけではないのですよー。とわかってもらうために、いかにわかりやすい言葉で伝えるか、日々、奮闘中です。

新自由主義という言葉を使わずに、どのように伝えればいいのか、もっと勉強しなくちゃ、と思います。規制緩和、グローバル化、民営化、小さな政府、構造改革、それらの言葉は、これまで、まるで国民のためのもの、という意味で使われてきましたが、本当にそうでしょうか?と小泉政治の5年半をふりかえってみることにしています。
先日、〇〇さんにお骨折りいただき、岩国でミニ集会をしていただきました。その時もそういうことを伝えたくて、お話しさせていただきましたが、なかなか伝えるのは難しいですね。ブログ仲間とは、反 新自由主義という一言で通じてしまうのですが・・・。

でも、あまりにも今の国のやり方はひどい、と気づいてきている人が、ネットをご覧にならない方の間でも増えてきていると感じます。いろんな方とお会いしてそう感じます。岩国での集会でも女性が怒っておられました。

ワーキングプアの問題をとりあげてくれるNHKの番組等も貴重です。そこで、キャスターの方が、ワーキングプアは、もう少数派ではない、多数派になろうとしている、と言われていました。(内橋克人さんだったかもしれません。内橋さんはマジョリティーという言葉で言われていました。)私もそう感じます。
民主党は、こういう弱者の側にこそ立つべきです。そういう姿勢を支持する人は、企業のトップの方々にも多いと信じたいと思います。政治の世界では、単純にそうはいかないのだ、という声が聞こえてきそうですが、政治の常識よりも私たちの常識のほうがまともだと思います。

私が今のように新自由主義に注目することになったのは、内橋克人さんの本を読んだからですが、その中に、哲学者・久野収 著の「神は細部に宿りたまう」という本に書かれている言葉が紹介されています。

「少数派の抵抗運動は、これから多数派になる視点を象徴的に先取りする。いのちや生活において頂点同調主義ほど無力なものはない」

少し弱気になった時に、この言葉を思い出すことにしています。これまで 久野 収 という方の名前も知らなかった私ですが、くの しゅう と読むと教えてくれたのもブログ仲間です。(追記:くの おさむ ?) ネット上の情報はいろんな情報があるので、注意も必要ですが、そこで得た情報や言葉(説得するための)をとにかく駆使して、ひとりでも多くの方に、わかってもらう努力を続けていきましょう。とりあえず来年の7月までなので、時間があまりありませんが・・。

そういえば、ネット上での情報で貴重だったのは、昨年の9.11の選挙の時の得票数は、野党の(合計の)方が勝っていたと知ったことです。選挙直後には、そんなことはない、と否定する方も多かったのですが、時間がたってから、小沢一郎さんも党首選の時にそう話されました。
小選挙区制の中で、たしかに負けは負けですが、思っていたほど国民は小泉自民党を支持しなかった、ということを思い出しながら、あきらめたくないです。あれだけ、テレビが小泉さん寄りの報道を繰り返したにもかかわらず、案外、国民は冷静だったのです。

教育基本法改正の採決がされた日、国会に行かれて、今から帰るところだ、と少し落ち込んだ様子で、お電話くださった信濃のアブマガさんもここを読んでおられたら、この結果を野党共闘を実現するために(分断されないために)、もっともっと広めたいですね。元気をだしましょう!

〇さんんが
> 一昨日の教育基本法の採決で一度頭の中を真っ白にして出直し気分です。

と、書いておられますが、私もちょっとお休みして、家の掃除をしました。
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by dket | 2006-12-18 13:37
世論誘導した上に、強行採決。民意はおきざり。
 強行採決されました。

 お客さんが来られたので、下のように書きかけにしながら、パソコンの画面をのぞいていたのですが・・・。

 参議院インターネット中継がずっと休憩中の画面で止まったままでしたが、今、教育基本法に関する特別委員会の質疑が再開されました。質問者は蓮舫議員です。タウンミーティングの調査報告について追求されています。塩崎官房長官が、発言内容を示して発言依頼したのは3件だけだ、と言われていますが、たった1件でもあればずべてが信じられないんですよ、と怒りの声をあげられている蓮舫議員の言われるとおりですよね!
 とむ丸さんが、民主党の国会対策について、気になる記事を書かれていて、教育基本法改正案が採決されるのではと気になりますが、さっきから電話がばんばんかかるので、ネット中継をつないだまま作業をしています。
 風邪をひかれているのに、【参議院】 審議日程が流動化!行ける方は今すぐ国会へお願いします!と、ブログを更新されているLike a rolling bean (new) さんのところに引用されている教育基本法「改正」情報センターの情報にも注目しています。そこには、
審議日程が流動化!
     (中略)
16:35 理事会、16:45 特別委員会再会。首相出席なし。質問時間は民主30分、共産・社民・国民各15分。その後採決か?!(14:25)
とあったのですが、少し遅れて始まっています。もしかしたら、このまま採決では?
 以下のようなニュースが流れていて、気になります。
教基法改正案採決へ=夕方から質疑再開-参院特別委(12月14日17時0分配信 時事通信)
 安倍内閣が最重要とする教育基本法改正案をめぐり、参院特別委員会は14日午後の理事懇談会で、同日夕に委員会を再開し、野党の質疑を午前中に引き続いて行うことを決めた。質疑終了後、与党は採決に踏み切る方針で、改正案は同日中に可決される見通し。野党は15日の参院本会議での改正案成立を阻止するため、麻生太郎外相の不信任決議案を衆院に提出する構えだ。
お客さんが来られたので、ちょっと中断しますが、社民党の近藤議員が調査委員会の報告が中途半端だと追求されています。
 
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by dket | 2006-12-14 17:17
タウンミーティングやらせ問題、100万円返納ですむ問題?
 『タウンミーティングやらせ問題 首相、報酬100万円返納』という記事が新聞一面にあり、朝から怒っています。昨日、政府のタウンミーティング調査委員会が最終報告書を発表したそうですが、もともと自分たちのやったことを自分たちで明らかにすることが果たして可能か、と問題視されていました。保坂展人のどこどこ日記 を読むと、政府のやり方は、あまりにも姑息です。本当に反省しているとは思えません。
 保坂議員は、11時50分から教育基本法特別委員会の質問に立っていて、その質問中に官邸調査委員会の資料『タウンミーティング調査委最終報告書』が届いたそうです。そこでのやりとりを一部引用します。
塩崎官房長官に「この日付のない請求書の問題は最終報告書に書かれているのか。書いていないのなら、最終報告とは言えないだろう」と追及すると、なんと「読んでないのでわかりません」と逃げた。調査を命じた責任者が読んでいないとは何事だろうか。

 安倍首相は早期の幕引きを意図してか、自らの責任を認め、首相の俸給3ヶ月分を国庫に返納するそうですが、その返納額の合計がなんと100万円だそうです。金額の問題ではないと思いますが、民主主義の根幹をゆるがす、この大問題の責任をたった100万円と考えるなんて、新聞にあるとおり、安倍政権の危機意識の薄さをよく表していると思います。
 そもそも、政府は当初からタウンミーティングのやらせ問題をたいしたことではない扱いをしていました。きっと、今も、こんなこと、どこでもやっていることだ、と思われているのではないでしょうか。以前、やらせで世論誘導は、重大な問題。
お役所が主催する場合、参加者もかなりお役所の知り合い、というケースが多いですよね。動員されたのが一目瞭然ということが多いです。そういう中で、こういうこと言ってね、というのはありそうな気がします。でも、そういうものが、啓発事業の一環のような集まりなら、ある程度許される(?)としても、市民の意見を聞いて、事業の賛否を問うような会で、やらせがあったら重大事件です。
と書いたとおり、啓発事業でこれまで行われてきた動員等とごっちゃにしてはいけないと思います。小泉首相がウリにした国民参加のツールとしてのタウンミーティングは国民の意見を聞く場、行政主催のフォーラムやシンポジウムのカタチをとった啓発事業は行政側の意見を国民に伝える場。まったく逆でしょう。“参加のデザイン”の根本は、「結論を想定して誘導しない」ではないでしょうか?
 あと、 luxemburg さんが
計算が弱い私に代わってとくらさんが問題にしておられる。
 25回のタウンミーティング、議論の口火を切ってもらうのに必要な人数は何人でしょう?
 え?65人???
と、とりあげてくださった、25回分の口火が65人 というめちゃくちゃな言い分を平気で報告する政府の感覚。おかしくないですか?林委員長
 それにしても、小泉政権時代の偽装やごまかしがどんどん明らかになってきています。安倍さんに責任があるというのなら、小泉元首相にも責任をとらせるべきではないでしょうか?

 
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by dket | 2006-12-14 08:18
教育基本法採決阻止へ緊急ネット署名-13日まで(転載)
 時間がないので、華氏451度さんと同じく
重要なTBをもらっていたのに、お知らせするのが遅くなってしまった(都知事の話なんか書いてるより、こういう情報を先に皆さんに知らせる方が大切だった……反省)。

 薫のハムニダ日記さんのところから転載します。
教育基本法「改正」情報センターで「公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」というアピールと、それに賛同する人たちの署名を集めています。

下のアピール文をお読みのうえ、それに賛同された方はコチラの署名ページで署名をお願いします。締め切りは12月13日(水)午前10時です。


***** 転載開始 *****

 私たちは、衆議院及び参議院の教育基本法に関する特別委員会において、参考人、地方及び中央公聴会での公述人として意見を述べた者です。私たちはそれぞれ自分の研究している専門的な立場などから、政府の教育基本法案について様々な危惧や問題点を指摘しました。

 それらは、例えば次のような問題です。

 1.政府法案は、「教育基本法(…)の全部を改定する」としていますが、なぜいま教育基本法の全面改定が必要なのか、ということが何も明らかにされていません。さらに、GHQによる押しつけなどという教育基本法制定史についての誤った認識が払拭されていません。

 2.政府法案のように改定したら教育がどうなるのか、こんにち教育や学校が直面している「いじめ」をはじめとした諸問題が政府案によって解決されるのか、また、それらは現行教育基本法ではなぜ解決できないと考えているのか、などが何も明らかにされていません。

 3.政府法案17条の教育振興基本計画には学力テストが盛り込まれることが予定されておりますが、これにともない、自治体の判断による各学校ごとのテスト成績の公表やテスト成績に基づく生徒一人当りの予算配分の制度なども導入されようとしています。これらの政策が、学校選択の「自由化」や「学校評価」「教員評価」とあいまって、教育をますます競争主義的なものとし、子どもの成長発達に今以上の歪みをあたえることは明白です。

 4.現行の教育基本法は、教育の基本的な理念・原則・枠組と政治・行政の責務を規定したものです。その特徴は、憲法第99条「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」という規定と同様、近代立憲主義の原則に立ち、国家権力・行政権力を拘束する規範(権力拘束規範)になっているという点にあります。それに対して、政府法案は、子ども・家庭(保護者)・大学などに命令する規範(国民命令規範)が目立つものとなっています。政府には、このような重大な変更を行う正当な理由を明示する責務がありますし、立法府には、その是非を十分に審議検討する責務があります。

 5.教育基本法のような理念法、教育の根本法規に「教育の目標」を規定すれば、その達成度の評価を通じて、教育の自律性・自主性や個人の内心の自由が侵害される危険があります。しかも、「目標」には「愛国心」をはじめ20を超える徳目が盛り込まれていますが、これは、国家が特定の「道徳規範」を強制することになります。

 6.政府法案は現行法10条1項の「教育は不当な支配に服することなく」という規定を残していますが、政府法案の「不当な支配」とは何を指すのか、誰の何に対する支配のことなのかが明確ではありません。現行法第10条1項の「(教育)は国民全体に対し直接責任を負って行われる」の文言を削除し、「(教育は)この法律及び他の法律の定めるところによって行われる」という規定に変えた政府法案は、国会で多数で決めれば政府がどんなことでもできるようにしています。これは、国家・政府による教育への介入を無制限に許すことにつながります。

 7.政府法案は憲法に違反するのではないかと危惧される内容を多々含んでいます。憲法との関係、子どもの権利条約との関係について、各条文の検証が必要です。特に、政府は、法案16条1項の根拠として、76年の最高裁学テ判決を援用していますが、その援用が最高裁学テ判決の理解としては誤っているばかりか、最高裁学テ判決に照らしても違憲と判断されうる内容となっています。

 8.政府法案第13条の「学校、家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚する」というのは、具体的には何を意味するのか不明です。

 以上に例示したことはほんの一部に過ぎません。私たちが述べた審議すべき重要な課題について、衆議院の特別委員会ではほとんど審議されませんでした。中央公聴会の場合は、私たちが述べたことは、一度も審議する時間もないままに与党のみによって法案採決が行われました。

 教育基本法は教育に置ける根本法であり、憲法に準ずる大切な法律です。それを廃止して新法を制定しようとするならば、国民の意見を十分に聴き、それを国会審議に反映させるべきです。私たちが述べた意見は国民の意見の重要な構成要素だと確信しています。それについて、ほとんど議論がなされないままに法案が採決されるのは重大な問題であり、将来に禍根を残すことになります。

 最近の世論調査でも、政府法案について、「今国会成立にこだわるべきではない」が55%で、「今国会での成立が必要」というのは19%に過ぎません。自民党支持者でさえ「今国会成立にこだわるべきではない」が53%で、「今国会での成立が必要」は25%です(日本経済新聞11月28日)。また、教育基本法「改正」で教育はよくなると思うかという質問に対して、「よくなる」と答えた人は4%、「悪くなる」が28%、「変わらない」が46%です(朝日新聞 11月25日be)。国民の多数は今国会での成立を望んでいませんし、十分な時間をかけた徹底的な議論をこそ求めているといえます。

 与党の中には、「何時間やったのでもう議論は十分」という意見があると伝えられています。しかし、このような大切な法律の制定では、何時間ということよりも、何をどのように議論したかということこそが問われなければなりません。参議院においても私たちが指摘した法案の内容そのものについての議論はきわめて不十分だといわざるをえません。

 以上のようなことから、私たちは十分な議論のないままの拙速な採決に反対します。私たちは現行教育基本法と政府法案の関係、法案の各条文、条文と条文との関係などについて、十分な時間をかけた徹底審議を要求するものです。

2006年12月6日

 市川 昭午(国立大学財務・経営センター名誉教授、参考人)
 岩本 一郎(北星学園大学教授、公述人)
 大田 直子(首都大学東京教授、公述人)
 尾木 直樹(評論家・法政大学教授、参考人)
 粕谷 たか子(静岡県高等学校障害児学校教職員組合執行委員長、公述人)
 喜多 明人(早稲田大学教授、公述人)
 高橋 哲哉(東京大学教授、公述人)
 土屋 基規(神戸大学名誉教授、公述人)
 出口 治男(弁護士・日弁連教育基本法改正対策協議会議長、公述人)
 中嶋 哲彦(名古屋大学教授、参考人)
 中森 孜郎(宮城教育大学名誉教授、公述人)
 成嶋 隆(新潟大学教授、参考人)
 西原 博史(早稲田大学教授、公述人)*
 広田 照幸(日本大学教授、公述人)*
 藤田 英典(国際基督教大学教授、参考人)*
 堀尾 輝久(東京大学名誉教授、参考人)
 世取山 洋介(新潟大学助教授、参考人)
*は呼びかけ人 (2006年12月7日現在)

***** 転載終わり *****

 家の中がゴミ箱のような状態が続き、情けない日々が続いています。TBいただいた記事も全部読めていないし、ワーキングプアの番組も見れなかったので、ビデオで見たいのに寝てしまいました。あー、誰か私を不眠症にしてください!
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by dket | 2006-12-12 09:42



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