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権力や資本から自由 責任ある参加 オーマイニュース
 たまたま鳥越俊太郎さんへのインタビュー記事を読んで、「オーマイニュース」が創刊されることを知りましたが、28日からスタートしたようですね。
創刊前から、2ch(2ちゃんねる)やブログなどでは「権力や資本から自由である」というオーマイニュースの方針への懐疑や、「左翼ジャーナリストの集合体ではないか」などの意見があり、28日の創刊後も、これに近いコメントが多かった。
と、オーマイニュース創刊日 ~ ネットからの反応あれこれ に書かれていますが、そんなに話題になっていたとは知りませんでした。
 編集長である鳥越俊太郎さんのブログが開設されていたので、28日の記事にTBを送っていたら、その日は、そこからのアクセス数がものすごく多かったので、びっくりしましたが、実際に記事を読みに行ったのは、昨日がはじめてです。加藤紘一氏に緊急インタビューという記事があり、
小泉さんと加藤さんが靖国参拝問題で意見が違っているのは知っている。しかし、意見が違うからといって、政治上のライバルの不幸について民主主義国家のリーダーである首相が何も言わないのは本当に悲しむべきことだ。私たちは民主主義についてこんな程度の認識しか持たない人物を総理大臣として持たなければならないのか。

 ま、いい。彼は来月にはその座を去る。

 問題は次の総理と言われている人物も官房長官という国家のスポークスマンの立場でありながら28日まで沈黙を守り続けたことだ。この人もその程度の認識なのか。
と書かれていて、へぇー、率直な意見を書かれているなぁ、と喜んだら、鳥越さんの記事でした。すっかりうれしくなって、一気に「オーマイニュース」のファンになりましたが、
僕は愛国心とかナショナリズムには、どうも今の日本を見ると3種類あると思う。
と言われる加藤紘一さんのお話も大変共感してしまいます。特に以下のようなやりとり↓
鳥越 「グローバライゼーションはアメリカを中心とした自由です。しかし、今や中南米でもアメリカは否定され、南米12のうち9くらいは反米の政権です。世界の人たちが気づき始めた。中東も、イラク問題もそうでしょう」

加藤 「私は、小泉さんの5年の中でいいこともあったが、やはり竹中さんを国内政策の中心に置いて、全部彼に仕切らせたのは大失敗だと思う。あの人の限界じゃないでしょうかね」
は、テレビでは、あまり聞くことのできないような内容で、もっともっと、こういう、当たり前の議論が、多くの国民に届いてほしいと思いました。でも、大丈夫なんでしょうか?今後、権力側からの何らかの圧力により、はっきりとした言葉は使えなくなる、ということはないのでしょうか?それだけが心配です。
 「権力や資本から自由」であることを、ぜひ、貫いてほしいと願うと同時に、私たちブロガーにとっての課題でもあった「匿名による中傷や事実確認の不十分な情報も混ざりこんでおり、信頼と責任の点で課題を抱えています。」(2006年8月28日オーマイニュース スタッフ一同 より引用)という点を克服するため、「信頼ある参加」、「責任ある参加」を掲げられている「オーマイニュース」の方針に期待していきたいと思います。
 「最小限の編集、最大限の事実確認」は、基準をどこにおくのかという点で大変でしょうが、スタッフの方々には、ぜひぜひ、がんばっていただきたいと思います。
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by dket | 2006-08-31 07:56
知らないところですすんでいる思想統制?
 あれ?いつからChupika Szpinakになったの?と気になるmudaidesuさんところの記事、読みましたか?ワシントンポストに載った、Steven Clemonsって方の文章「日本の思想警察の増長」が、訳してあります。「いつものようにガーっとなんで日本語あさしいけど堪忍。」と書いてありますが、たぶん、あやしい と書きたかったんでしょ、とツッコミながら、少し引用↓
他の社会なら、それは政治マニア同士の、ちょっとした争いの一つで終わったような話かもしれない。しかし、日本(抱きしめることのできるようなナショナリズムを見つけるのにもがいている国)で、気合いの入った新聞の論説委員と権威ある外国政策シンクタンクの編集者の間の最近の言論戦争は、ちょっとした話じゃなくて、はるかによりアラーミング(僕:心配&切迫してる&危険信号を発してる、ってかんじかな)なものだった。それは、公人たちに対する右翼の脅迫キャンペーンの最新の攻撃で、言論の自由を押しつぶしていて、市民社会をおびやかしていて後退させるおそれがある。
「ちなみに、古森義久さんってこういう人→http://mudaimudai.exblog.jp/916754」と書いてあるので、久々にお伺いしてみると、最後に、
ちなみに、古森さんを「小泉応援団長」としましたが、ネオリベ路線においては、です。古森さんは小泉さんの歴史観は嫌いでしょうね。ほんとうにお気に入りは安倍晋三さんでしょう。
と書いてありました。私も気が重くなりました。

 昨日は、mudaidesuさんところの記事を読んで、え~~~!とか思いながら寝てしまったのですが、やはり昨日、MLで届いていた、
27日のワシントンポスト記事です。鋭い内容です。
ファイトバックの会ブログをごらんください。
http://fightback.exblog.jp
というメールから、今朝、ファイトバックの会のブログへお伺いしてみると、ワシントンポスト、日本の思想統制を批判という記事があり、こちらには、記事の内容がまとめてあったので、またまた引用させていただきます。↓
記事の概要は、「日本国際問題研究所発行オンライン新聞で、玉本偉編集長は、論文で首相の靖国公式参拝や反中国報道の動きをとらえ日本の新タカ派的国粋主義に警鐘を鳴らした。ところが、産経新聞ワシントン駐在編集特別委員小森義久氏は、その論文を反日だと決めつけ、彼に”極左のインテリ”というレッテルを貼った。小森委員の攻撃は、それだけにとどまらなかった。彼は日本国際問題研究所の理事長佐藤行雄氏に、税金で玉本編集長を雇っていることに対する謝罪を要求。これを受けた佐藤理事長は、24時間以内に、オンライン新聞を閉じ、産経新聞に対し『今回の事態を厳しく反省し、編集体制を一新したい』と謝罪文を寄せた。」


 知らないところで、こんな思想統制がすすんでいるんでしょうか?エグイ文章を見つけた。のつづき 靖国とかアメリカとかでは、加藤紘一さんのサイトから「事件から1週間が経って」という加藤さんのメッセージも紹介されていましが、小泉さんや安倍さんは、夏休みが終わったのなら、何かコメントを出すべきではないのでしょうか?「断固としてテロと戦う」と記者会見すべきでしょう。
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by dket | 2006-08-28 07:15
二度とこんな訓練を若者にさせないために
 昨日は、島の夏休み2006 Garakuta & Talk & Live に参加しました。大津島にできた小屋場 只只のオーナーの企画で、昨年に引き続き2回目。小屋場 只只のことは、これまでも何度も書きましたが、最近は、雑誌やテレビで紹介されることが多くなり、かなり人気な場所になってきたらしいです。たちあげのプロジェクトに参加したものとしては、大変うれしく思っています。
 
 徳山駅の新幹線口から歩いてすぐの大津島巡航乗り場から、船で約20分で着く大津島は、人間魚雷回天の発射訓練基地のある島です。昨日も海がきらきらと輝いていましたが、そこにぽっかりと浮かぶコンクリートの基地を眺めながら、小屋場只只までの道を歩きました。その時、ふと頭の中に「死ぬための訓練」という言葉が現れて、気が重くなりました。これまで、回天の基地があるので、あまり来たくなかった私ですが、只只ができて、大津島に何度も来るようになりました。でも、まだ回天記念館には行くことができません。昨年もトンネルを通っただけでつらくなり、引き返してしまいました。ブログを始めて知り合った、お玉おばさんの影響もあり、平和について考えることが多くなりましたが、地元の悲劇には、まだ正面から向き合うことができないままでいます。
 人間魚雷を考えた方は、戦争の行く末をどのように考えられたのでしょうか。何も詳しく知らないので、軽々としたことは書けませんが、二十歳そこそこの若者に、「死ぬための訓練」をさせるようなことは二度とあってはならないと、おしゃれな若者がたくさん集まった、島の夏休み2006に参加して考えました。
 もし、山口県を訪れる方がありましたら、ぜひ、大津島にも立ち寄ってみていただきたいものです。
 
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by dket | 2006-08-27 09:25
今日は、柳井に行きます。(記事とはまったく関係ないけど)
 luxemburgさんのところをのぞくと、
加藤紘一さん自宅の火災について、右翼のテロの可能性が高いのにどうして断固としてテロと戦う、っていわないんだろ。
と書いてあり、本当だよね。おかしいよね。と思ったので引用させていただきます。(追記: kaetzchen さんによれば、あれば右翼ではないそうです。)どこかで、首相も官房長官も、こういうことはゼッタイに許されない!とコメントをだすべきではないか、というものも読みましたが、そのとおりですよね。まだ、はっきりとした火事の原因がでていないから、というのなら、仮に と前置きしてからでもいいから、と そのブログには書かれていました。賛成です。(追記:今、テレビ朝日で、鳥越俊太郎さんがこの問題をとりあげておられます。がんばって!)

 ファミリー メンタル クリニックさんが、医師不足対策について、
要するに医師数を調整するバルブの開閉のタイミングを間違っているのだ。
バブルではない。
と書かれているのですが、これもたしかに、と思ってしまったので、引用。他の政策についても同じことが言えるものが多いような?

 華氏451度さんが、自分の頭で考え、自分の言葉で語ろう、と書かれていて、大賛成です。でも、今は、落ち着いて書く時間がなく、それでブログを更新できないのもツライので、今日は、(今日も?笑) 他の方の言葉を借りて、そうそう、同じ、同じ、と言っておきます。(笑)

 そういえば、朝のみのもんたさんの番組で、夏川りみさんが生出演して、新曲を歌われていました。いい歌でしたが、最後のほうの歌詞で、「右の翼で さようなら 左側では ありがとう」というかんじの歌詞があり、すぐに反応してしまいました。この歌は、(コブクロの方の)亡くなったお母さんの気持ちを歌っているので、まったく政治的な歌ではないのですが、こんなところに反応してしまう自分が悲しい。(笑) ついこの前までは、「これまで、政治と関係なかった私は、右とか左とか意識したこともないし、そもそもその定義を知りません。」と書いているのに・・・。
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by dket | 2006-08-23 08:45
みーんな、心配してくれて ありがとう!
 活動報告がまったくできていないので、申し訳ないです。世に倦む日日からは、スタイルシートのご提案までいただきました。他の公認候補の方々は、みなさん、ちゃんとしたHPを作っておられるのに・・・、と心配してくださっているのでしょうね。ありがとうございます。せっかくのご好意なので、ちゃんとしたものができるまで、ご提案いただいたスタイルシート(松陰さんたちの画像は削除して、笑)を利用させていただこうかと思って、少し作業してみましたが、やはり、ここのスタイルシートを変えると、昔の記事まで変わってしまうので、ちょっと抵抗がありました。
 昔の記事は、民主党の悪口(?)も書いているし、気楽なことも書いています。そのブログの記事の上に小沢さんと握手している写真があると、ちょっとツライ。(笑)世に倦む日日のお気持ちだけ、ありがたくいただきます。(このまま、戸倉応援サイトにでもしてくれないかなぁ。笑)
 それにしても、活動報告ができていないのは、あまりにも情けないので、仮の場所にHPを作って昨日の「三浦のぼると語る夕べ」での写真をUPしました。それと、そこで配布した資料も・・・。画像やリンクが中途半端なままだけど、もう夕方になってしまったので、このへんでやめます。せっかくなので、ここを覗いてくださった方だけに、アドレスを。→http://www.shunan.net/takako/
 
 TBやコメントをいただいているのに、お返事できなくて申し訳ないです。いつものことだと笑って許して・・・。
 そういえば、Nanpakuさんが、徳山高校の同窓会(岐山会)のことを書いてくださっていますが、私も行きましたよ。ちゃんと伊藤敏恵アナといっしょに写真を撮りましたよー!Nanpakuさんも行ってたの?お互い、顔がわからないから、しょうがないけど・・・。(笑)
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by dket | 2006-08-20 18:13
小泉首相は静かに去るべきである。(森田実さん)
 「小泉首相は静かに去るべきである。小泉首相の役割はもう終わったのだ。」と森田実さんが書かれています。8月14日の森田実の言わねばならぬ[274]に、
8月15日は全国民が平和を祈り、平和を誓う日である。小泉首相の靖国参拝は、8月15日の全国民の静かな祈りを邪魔する暴挙である。小泉首相は理性を取り戻すべきだ。これ以上、8月15日を弄ぶのはやめるべきである。
とあり、小泉さんが靖国参拝されても、騒がずに無視したいと思っていました。野良狸の巣さんも、「小泉靖国参拝は騒がれないと成り立たない」で、
靖国参拝に関係するニュース、また小泉首相の語ったことがさんざんニュースになります。
 なんの、騒いで欲しいのは小泉首相本人。みんなが騒がずに淡々としていたら困るはずです。反対の声は小泉首相へのエール、エネルギーに変わるはず。
 マスコミは目を覚ませだのなんだの。全て猿芝居でございましょう?ねえ総理大臣。
と書かれており、ゼッタイに騒がない。無視だ!と決意していたのに、修行が足りないのでしょう。参拝された後の小泉さんの記者会見を見ていたら、また、めらめらと怒りがわいてきてしまいました。
 日本人の中で、中国・韓国が反対しているから行くべきじゃない、と誰が言っていますか?私は、最近、聞いたことがありません。中国・韓国に言われたからと参拝を止めるべきじゃない、と言う方はたくさん見ましたが、その理由で靖国に行くべきじゃない、と言われる日本人を、(小泉さんの靖国参拝が問題になってからは)見たことがない気がします。靖国参拝に反対される方が、必ず言われるのが、「中国・韓国に言われるからというのではなく」です。それなのに、小泉さんは、“中国・韓国から批判を受ける首相”をご自分で演出されているのではないでしょうか?
 私は、昨年、「心の問題にはふれられないので」と書きましたが、この心は、「(小泉首相は、)日本人であれ、外国の方であれ、戦争により犠牲となった方々の心の問題に思いをはせるわけではなく・・・」と書いているとおり、小泉さんの心ではありません。小泉さんが心の問題という言葉を持ち出される度、なんだか嫌な気持ちになります。

 靖国の問題は、A級戦犯が分祀されたからといって解決する話ではないのでしょう。戦争により息子を失った母親の嘆きや怒りが戦争指導者へ向かわないようにするために、その嘆きと怒りの受け皿として靖国を利用したという国の歴史をきちんと受け止めて、二度とそのようなことのないようにと誓いながら、みんなが参拝できるようになれたら・・・、と思いますが、そんなに簡単なことではないのでしょうね。

 テレビを見ながら、靖国だけが戦争か!と夫が怒っていました。私の住んでいる徳山も空襲があり、多くの犠牲者をだしました。ネット上で検索していたら、8月14日に光に空襲があり、たくさんの方が亡くなったのを知りました。終戦がもう1日早ければ・・・。と、お盆で集まった実家で、姉たちと話しました。兄は、『出口のない海』の試写会に行ったと話していました。回天の話はまた別に書くことにしよう。
 
 それにしても、小泉さんの参拝、どうして、ホリエモンが逮捕された時と同じようにへりで追っかけなくてはいけないのでしょうか?私的参拝じゃないの?首相靖国参拝前、政府が極秘に世論調査…反発回避狙いというニュースもあり、この世論調査のお金はポケットマネー?とすぐに思いました。そんなわけないでしょうね。
 
 加藤紘一さんのご実家が火事になり、ここまで怖い国になったのか、と愕然としました。♪感じねえかよ、このいやな感じを~とつぶやきました。ひどいです。

(追記:11時51分)反戦老年委員会さんへお伺いして思ったのですが、“まつる”って、やっぱり祀るでしょ?祭るってテレビに出るんですけど・・・?
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by dket | 2006-08-16 09:26
YABで、安倍晋三さんのインタビューを見て
 残念ながら、安倍晋三さんの顔がよくなったと思います。(気になるほっぺたのたるみがスッキリしたみたい。やせられたのでしょうか?)総理大臣はもう間違いないでしょう。YABの夕方のニュースで、地元に帰られ、事実上の出馬表明をされたと報道された安倍さんに末延吉正さんがインタビューされたものを見て、そう感じました。
 さきほど、憲法の話を書きましたが、その中身がどう変わるかについては、きっと、安倍さんは言われないのだろうな。ただ、今の憲法には不備がたくさんある。この国がどういう国を目指すのか、そろそろ戦後生まれの私たちに残された課題として、憲法を変えることにとりくまなければならない、とかなんとか言われて、国民にそう思わせるんだろうな。そして、テレビも、憲法のどこが不備だという主張なのかどうかは追求しないし、細かい説明はしないのだろうな、と思いました。(苦笑)

以下、テレビを見ながらのメモです。・・・の部分はちょっと正確に覚えていない部分。 

Q.安倍さんの考える総理大臣像とは?
A.(安倍さん)山口県出身の政治家は、将来、総理大臣を目指すのが・・。

Q.安倍さんは、どんな政治リーダーを目指し、どんな政治手法をとられるのですか?
A.(安倍さん)世界がグローバルに動く時代に、スピーディーな決断は必要。そういう意味で小泉首相のとられた手法は間違っていないと思う。ただ、私が同じようにできるかというと、少し違うかもしれない。もっと党内と融和をはかりながら、国民の意見も聞きながらやっていくこととなると思う。

Q.祖父・岸信介 父・安倍晋太郎について
A.(安倍さん)祖父は強引な・・・、父は融和をはかりながら・・・。私はどちらかというと父のタイプ。

Q.安倍政権が誕生したときの課題は?靖国問題を含めて対中外交について
A.(安倍さん)靖国に参拝するのは、信教の自由だし・・・、・・・。(肯定的なお話だった。)
中国、日中関係はもっとも重要な問題だと思います。経済関係は重要なので、そちらに悪い影響の及ばないような関係を作らなければならない。(というかんじのことを言われた。)
中国との関係も中長期的には回復していけると思う。

Q.山口のことも含めて、地方の・・・について?
A.(安倍さん)瀬戸内側、山陽地区の製造業はうまくいっている。地元、下関のIT関連も良い。
山陰側は、なかなか・・・・なので、成長の見込める新しい産業(企業?)を日本からだけでなく、誘致したい。そのためには、これから 最低限のインフラ整備に努力。道路とか。

Q.憲法改正については?
A.(安倍さん)次の政権は、国づくりにむけて、この国をどういう国にするのかをやっていかなくてはいけない。憲法を新しく作るということは、国柄をどうするかを決めること。その点で憲法はたくさん不備がありますので、それに取り組むのが、私たち戦後生まれの世代に残された課題だと思う。(というかんじのことを言われた。)

◎末延さんの解説
不備のたくさんある憲法を改正することにむけてやっていくには、長期政権にならなくてはいけないが、来年の参議院選挙で、小沢民主党をうまくおさえて、乗り切ることができれば、長期政権になる可能性がある。
そのためには、まず、秋に始まる国会での教育基本法等で、教員の問題等に取り組み、予算をうまくやっていけば・・・、 最初にひ弱に見えても、クリントン政権のようになる可能性はある。 


 以上、YABでのニュースを見てしまい、少し暗い気分になったので、メモ。これから、山口県のローカルニュースは、安倍総理誕生で盛り上がるでしょう。その中で民主党が埋もれていくのはしょうがないことですよね。でも、元気を出してがんばろう!記者発表した日にいただいた下関の方からのお電話では、下関市長選挙が原因で(?)反安倍、反林で盛り上がっているので、ぜひ、話を聞いてほしいし、集会にも来てほしい、がんばろう、という励ましのお言葉でした。地元には地元の声があるのでしょう。
 日曜日のサンデープロジェクトで、森さん(元首相)が嘆かれていたのを思い出しました。最近は、政治家がみんな2世3世で、東京育ちだ。地方を知らない。これでは地方のことはわからない、と。
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by dket | 2006-08-14 19:15
岡山での憲法対話集会で、会場からの熱い声に感動。
 たくさん、応援メッセージをいただき、ありがとうございます。どこまでTBを返したかわからなくなったので、ちょっとずつ確認しながら返す予定です。コメントも少しずつお返事する予定。いつも作業が遅くてすみません。

 投稿をさぼっているのも情けないので、岡山での憲法対話集会の様子を少しだけ、ご報告します。この日の様子は、民主党のHPで、すでに紹介されていますが、私としては、平岡秀夫議員の気合の入った(と感じた)ご発言を聞いて、少しほっとしたので、そちらを中心にご報告します。
 平岡議員は、民主党の憲法提言策定の際に安全保障に関して、「集団的自衛権の(一部)行使」の問題と「国連の集団安全保障活動の中での武力行使」の問題が大きく議論になったと話されました。「集団的自衛権の行使」については、
憲法提言の中に、「国連憲章上の『制約された自衛権』について明確にする」とされており、その「制約された自衛権」の中に集団的自衛権を含むこととするのか否かの問題です。昨年の12月、前原代表(当時)は、「朝鮮半島有事、台湾有事、シーレーン防衛などで限定的な集団的自衛権の行使を認めるべきだ」と発言したが、自衛権発動3原則や専守防衛の考え方に立つとき、前原氏の考えに賛同することは出来ない。
と言われました。
 また、「国連の集団的安全保障活動の中での武力行使」については
「リベラルの会」の仲間で勉強を続けているが、実のところ、意見は集約できていない。①一切の武力行使を認めない(PKOや平和的活動に限定すべきである)、②「国際紛争を解決する手段として」(憲法9条2項)の武力行使は行わない(人道的見地からの武力行使は認める)、③武力行使の目的による制約は設けないが、その関与の是非、程度については我が国が自主的に選択する、といった意見が出ている。
と話されました。もっともっと詳しい内容が平岡秀夫の今日の一言に掲載されていますので、ぜひ、そちらをお読みください。
 会場からたくさんの質問が出ましたが、参加者からも指摘されたとおり、憲法全体をこの短い時間で論議するのは無理だと思います。枝野幸男議員が、配布されたアンケート用紙に書いて意見を出していただければ、すべてに目を通しています。と言われていましたが、やはり、直接お聞きしたいでしょうね。
 質問の中で、自民党改憲案に反撃するために、民主党は何をしているのだ!と厳しく質問する方がありました。今、外国から攻撃があれば、どうするのか?という問いに民主党としての答を準備すべきだ、との言葉に、その方の危機感を感じ、涙が出そうになりました。9条の会など各地域でがんばっているのに、民主党はどうなんだ、と言われたおひげの方は、民主党がリードするかたちでの国民運動の必要性を言われているのだと思いましたが、壇上の議員にうまく伝わったでしょうか?
 たしか、改憲論議を急ぐべきではない、という会場からの最初のご質問に答えてだったと思いますが、枝野議員は、この2、3年は、国民投票が発議される可能性はない、と言われていました。それは、政権をとれる可能性のある党(自民と民主)の考え方が、ある程度、同じ方向性を持っていて初めて、そろって発議するということになるのであって、憲法が変わったから大きく国が変わるというような状態では、国民投票の発議はできないから、というようなご説明だったと思います。(記憶違いかもしれないので、自信がないけど)
 私は、自民党改憲案に反撃するために民主党は何を・・・、と質問された方に、この点をもっとわかりやすく答えてほしいと思いました。今、平和を願う国民の不安は、テロがおこったり、外国からミサイルが飛んできたりということが、万が一、日本でおきたら、改憲に向けて大きく世論が動き、その動きを利用する形で、自民党が改憲をめざすのではないか、というものでしょう。その自民党の動きに民主党が協力するのか、しないのか(3分の2以上の国会議員の発議に民主党が入るのかどうか)をはっきりと明言してほしいと思いました。
 民主党は、もっともっと先に、信頼できる政権と国会の議論の中で、憲法を改正し、9条のいわゆる「空洞化」を正したいという主張でしょうが、私たちの不安は、今、目の前にあります。前原さんが民主党代表になられて、自民党といっしょに民主党も改憲にむけて、つきすすむのではないか、という不安が広がりました。いくら、自民党とは違う9条を守るための改憲論なんだと主張しても、郵政民営化の是非を問う選挙のときのように、「民営化には賛成だけど、中身に反対だって、わけわかんない!」って、みのもんたさんに嘲笑されて、改憲なのか、護憲なのかはっきりして!と言われてしまうのではないかと不安になります。世に倦む日日の読みすぎだと思われるかもしれませんが・・・。
 会がおわって、先日、山口であった政治スクールに講師として来られたのに、私が主催する別の行事と時間が重なり、お会いできなかった江田五月さんが声をかけてくださいました。せっかくお会いできたのに、どうしても、「自民党改憲案に反撃するために、民主党は何をしているのだ!」と言われた方の意見が気になり、江田議員に「民主党は、あの声にはっきりと答えるべきです!」と訴えてしまいました。江田さんは、今のような政権で参議院の民主党が自民党といっしょになって発議の側になることはない、とはっきりと言ってくださったので、ほっとしました。そして、来年の参議院選挙、がんばるんでしょ?と。(そんなことに必死でご一緒の写真を撮るのを忘れていました。残念!)
 私は、民主党は、この点(今のような新憲法草案を出すような自民党にはゼッタイ賛同できない。)をはっきりとさせて参議院選挙に臨むべきだと思います。参議院選挙で、自公が3分の2以上の議席とならなければ、今、目の前にある私たちの不安(戦争につきすすむのではないか?)は解消されるはず。いくら、安倍政権が勇ましいことを言い、自立した国になるためにと改憲を訴えても、空しいただのつぶやきになるし、仮にテロがおきても、テレビ報道により仮想敵国への憎しみをあおられても、大丈夫。民主党がしっかりしていてくれさえすれば・・・。となるはずなのだ!そして、本当に今の9条ではだめなのか、平和を世界に訴えるために、日本はどうすべきなのか、もっともっと国民の前で議論するべきなのだ!
(以上は、8月14日に書いたものですが、14日はもうひとつ書いたので、13日のところにおきます。)
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by dket | 2006-08-13 16:21
明日は岡山で憲法対話集会があります。
 ここのブログはどうしようか、他人のふりをしようか(笑)と悩んでいましたが、もう、バレバレですね。これからもよろしくお願いします。と、コメント欄にも書きましたが、アクセス数が増えているみたいで、緊張してしまいます。(笑)
 候補者らしい、ちゃんとした(?)HPやブログを準備しなくては、と気があせりますが、何も書かないでいると、言いたいことがたまってくるので、メモがわりにちょっとだけ・・・。

 8月12日に岡山で、民主党憲法対話集会があるので、行ってみることにしました。お近くの方は参加されませんか?
■憲法対話中国集会

日時: 8月12日(土)午後1時30分~3時30分
会場: オルガ地下ホール(会場定員:300人)
     〒700-0026 岡山市奉還町1-7-7 オルガB1
     電話 086-256-7244
     (岡山駅西口より北へ徒歩3分、ゆめカフェとなり)
弁士: 枝野幸男民主党憲法調査会長
    平岡秀夫衆議院議員
    江田五月参議院議員)
司会: 姫井由美子岡山県議会議員
★参加お申し込みは民主党岡山県総支部連合会まで
〒700-0837 岡山県岡山市南中央町1-9
 電話 086-227-5100/FAX 086-227-3838
メール kenren@minsyu.org


 世に倦む日日が、7月20日の記事「憲法改正の国民投票 - 新自由主義と社会民主主義の体制選択」で、
それが政治というものだ。年金や医療や増税については参院選では争点にはしないのである。参院選での争点は憲法と国防にする。憲法改正の是非を問う選挙にする。なぜなら、そうすれば安倍自民党が勝てるから。小沢民主党が負けるから。政権側が負けるような政策争点は選挙争点にはしない。争点を公式設定するのはマスコミで、国民ではない。マスコミが決めた争点が争点になる。争点をどうセットするかで選挙の行方は決まる。
と書かれていて、それについて書きたいことがあったのに、ぐずぐずしていたら、PCが壊れたりして、あっという間に8月になりました。その時に書きたかったのは、地元の民主党政治スクールに参加した時に、講師の山口二郎さんに質問(お願い)した内容です。(もう、書いている時間がなくなりましたので、あとで追記します。)
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by dket | 2006-08-11 09:23
まだ、間に合うかもしれない。
   再度、「ひとりひとりの底力を信じて」    (←リンク先はPDFです。)

「自民党をぶっ壊す」と言われて、小泉首相が壊されたのは、私たち日本人の自信と誇りだと思います。
小泉政権の5年間を振り返ってみますと、お茶の間にいる私たち国民は、テレビを通して、常に劇場型政治というショーを提供されました。それは楽しいものであり、感動であり、サプライズの連続でした。新しい時代が来るんだと期待しながら、小泉内閣により作られた“痛み”に耐えて、耐えて、耐えて、もう限界だと悲鳴をあげたい気持ちで迎えたのは、“言葉”の薄っぺらな時代、約束を平気で破る時代、常に敵を作って結束しようとする時代、反対意見を封じ込める時代、不安をあおって争いを好む時代、自己責任の名のもとに政府が国民の保護を放棄する時代、知っている人たちだけが得をする不平等な時代。

こんな不安な時代を受け容れて、はたして安心して子育てができるでしょうか?
私たち女性が、子供を産みたいと思えるでしょうか?
お年寄りが心豊かに暮らせるでしょうか?

明らかに“言葉”とはうらはらな政策が推し進められてきました。
「法律の中身と法律の名称がまったくの逆になっている」と指摘する方がありましたが、まさに、障害者自立支援法、議員年金廃止法、医療制度改革法という法律の名称を見ると、国会と内閣が束になって、国民をだましているとしか思えません。

政権が交代しないということは、こういうことなのでしょう。
国民の基本的権利を保障するために、相互にけん制しあうはずの三権分立は、名ばかりのものとなってしまいそうです。「国策捜査」という言葉も流行り、司法さえも大丈夫だろうかと不安になります。今や、マスメディアが第4の権力とも言われますが、4つの権力は、けん制しあうどころか、日々、結束を強めていると感じてしまいます。

その結果、“信じることのできない政府”が確立されました。そこから発表される数字は、まったく信用を失いました。そんな政府に安心して、“国民の命とお財布”を預けることができるのでしょうか?

お茶の間に垂れ流されているテレビ映像のひとつひとつを検証してみましょう。本当のことはどこにあるのか、自分の頭で考えてみましょう。地域で、職場で、学校で、率直に情報交換してみましょう。そして、いっしょに話し合ってみませんか?
おかしい!と思う感覚が麻痺してしまう前に、私たち国民が声をあげるべきだと思います。
その声をみんなで大きくしていけば、“ぶっ壊された”日本の良さをもう一度取り戻し、新たな共生の時代を迎えるために大きな力になれると思います。

まず、その声を山口からあげましょう。
きっと、全国にも同じ思いの人たちがたくさんいます。そのネットワークづくりのために、私も、あらゆる可能性を手探りしながら立ち上がろうと思います。
まだ、間に合うかもしれない。いえ、きっと間に合うと信じています。
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by dket | 2006-08-08 09:08



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