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昨年は市民が勝った?
 署名運動と聞くと、血がさわぐとくらですが、野球のことは全然わからないので、今日の世に倦む日日には何も言えません。でも、昨年は市民が勝った。と書いてあったので、署名運動と市民で、野球からは大きく離れますが、昨年から今年にかけて、日本中の市町村合併したまちでたくさんおこった 議会解散運動(実際に解散したところもあり、署名を始めようと検討しただけのところもあるとは思いますが、たぶんかなり多いと思います。)を思い出し、選挙の時の民主党は、どうして、こういう行動した市民たちに連絡をとり、日本中にネットワークを作らなかったのだろうか、と思いました。もちろん、その方々が、民主党を支持するとは限りませんが、きっと現状の政治には怒っている人たちが多いと思うのです。民主党も他の野党も地方でこういう市民の動きがあることさえも気がついていないのではないでしょうか?地方に対する認識というのはそのくらいなんでしょうね。私もさっき、思いついたのですが、こういう熱い市民たちをどうして民主党は、まきこめなかったのでしょうか?本当に市民の側に寄り添う政党ってあるのでしょうか?

 今日のうちに、どうしても投稿しておきたかったのに、もう明日になってしまいました。(追記:でも、お昼休みに書いていたものをボツにして、そこへ書いたので、まだ、今日の日付になるんだ。へぇ~。よかったです。)
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by dket | 2005-09-28 13:06
気持ちのいい季節ですね。
 朝から仕事で県庁まで行く用事があり、今、帰って来ました。車を運転しながら、大きな音でCDを聞いていたら、すっかり楽しくなり、知らなかったのだけど、MACY GRAY の声がとっても気に入りました。
 昨日は、小泉さんが分かりやすかったのかどうかで、たくさんのコメントをいただきましたが、コメントにありがとうございます、ともお返事できないまま、外の方のブログに逃げ込んでいました。情けないけれど、とても、わかりやすい反論の方法は身につきそうにありません。一応、、朝、追記として、昨日、中途半端に終わっていたことを書き足しましたが、仕事に早く出なくてはいけなかったので、ちょっと、まだ、言葉足らずのままです。

 昨日のコメントで、regretさんが「知識格差下位の層ができて」いるという大衆を愚弄した認識そのものが、・・・ と書かれているのですが、これには反論したかったのです。世に倦む日日は大衆を愚弄しているのではなく、そういう状況を作り出した側を批判されているのだと思います。それは、他のコメントにあるように、教育だったり、学生運動の失敗だったり、その他、意図的にそうしようとした勢力だったり、ジャパン・ハンドラーズという本だった(かな?)でしょうか、戦後、アメリカがソフトパワー(映画や音楽や文化的なもの)で国民の考え方を操作してきた、と書かれていたものもありました。よく、読み込んでみると、世に倦む日日は、無知だと書かれていますが、ばかだとか、アホだとかは言われていないと思います。
 恐ろしいほど政治に無知な、知識格差下位の層がいてくれたほうが都合がいい人たちが確実にいるということだと思います。森首相が、昔、寝たままでいてほしい、と思った無党派層ですが、今の時代は、積極的に活用しようということになったのだと思います。
 私は、うちのまちでも進めている市民参画の推進を思い出しました。予算がなく、昔のようにいろんな要望に応えることができなくなり、事業は取捨選択しなくてはならなくなりました。その取捨選択の判断は、市民参画により決めましょう、というのが各地方自治体で流行ですが、ほ~ら、市民が選んだことでしょ、と文句を言わせない、という行政側にとっては都合のいい、うまい方法だと思います。でも、その市民参画の手法は、審議会であったり委員会であったり、アンケートであったり、ワークショップであったりとさまざまな方法をとっているけれど、選ぶ事業の内容についての情報が市民に事前に充分に与えられているかどうか、という問題を含んでいます。アンケートの質問の設定は正しかったのか、ワークショップのファシリテ-ターは行政側が決めたい内容の方へ結果を誘導していなかったか、まだまだ力不足の市民にはあぶなっかしい問題が残っています。市民参画の大前提となるものは、徹底した情報公開ですが、それって、どこまで可能なのでしょうか?
 (ここまで書いて、お昼休みが終わってしまったのですが、夕方になってしまいました。続きです。)
 昨日の所信表明で、小泉さんは、国民が、国民が と繰り返したと朝のTVで伝えていましたが、それを聞いて、すぐに市民参画で決めました。とよく言われる、どこかの市長のことを思い出してしまいました。本当の意味での市民参画が実現できれば、それは市民にとっては、いいことだと思いますが、実際はそこまで市民に力がついていないし、前提となる情報公開も徹底されていません。今回の選挙についても、はたして国民に選べるだけの情報が与えられていたのでしょうか?私は、その情報は、どこかゆがんでいたと思います。
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by dket | 2005-09-27 12:41
わかりやすい反論の方法を身につけたい。
 今日の世に倦む日日は、わかりやすく、説得力があります。

 24日にひさびさにのぞいた勉強会で、この度の選挙のことや郵政民営化のことを討論しましたが、私がいくら一生懸命説明しても、それはとくらさんの意見でしょ、と小泉さんの今回の主張はわかりやすかった、と結論づける人たちの姿勢を見て、落ち込んで帰った夜、愚痴ばかりこぼすことになってしまいましたが、もし、その時に、今日の世に倦む日日を印刷して、みんなに配布できていれば、どんなに説得力を持ったことでしょうか?いっしょに勉強している方々は、もともと政治に興味のある方々だけれど、年齢のせいか、あまりネット上の情報を拾われない人たちで、テレビや新聞の情報だけは熱心に見ておられる方々です。
 自民党は本当に「分かりやすかった」のか、と世に倦む日日でとりあげられなければ、私も、小泉さんの方が確かにわかりやすかった、と思い込まされるところでした。

 最後に、「世代の問題とも絡むが、恐ろしいほど政治に無知な、知識格差下位の層ができていて、・・・」と書かれいるのがとても気になりました。そのとおりだと思います。あれだけテレビで政治のことが取り上げられるようになったのに、どの番組も視聴者に少しうける部分を持たなければ番組として成り立たないと思っているのでしょうか?このことについて、もっと書きたいのだけれど、お昼休みが終わるので、とりあえず、ここで。

追記します。
 なぜか、ものすごく多くの方が見に来てくださり、コメントもたくさんいただいたのですが、きっと世に倦む日日にコメント欄がないからでしょうね。私は、大歓迎です。でも、どうコメントしようかと悩んでしまうのですが、上で「世代の問題とも絡むが、恐ろしいほど政治に無知な、知識格差下位の層ができていて、」と世に倦む日日から一部を抜粋したのは、誤解を受けるかもしれないな、と思っていたので、その前の文章ももう少し抜粋しておきます。

 世に倦む日日では、「要するにここで竹中平蔵が挙げている「郵政民営化のメリット」というのは嘘で、まやかしで、本来、それは義務教育修了の知能を持った人間なら誰でも理解判断できることなのだ。」
「政策とスローガンの判別ができるほどの政治的知性を最初から保有していない。」と書かれているのですが、う~ん、抜粋するとだめですね。ぜひ、世に倦む日日に戻って、よく読みこんでください。

 私は、以前も書きましたが、国民にどう情報が与えられているか、は重要だと思います。「小泉自民党は、使っている言葉の定義をすべき」の中で、「竹中大臣の口利き疑惑のスリード社が作成した企画資料にあるIQの低い層とされた主婦・子ども・シルバー層は、IQが低いことが問題なのではなく(本来、低いわけではないはずだけど)、こういう層に与えられている情報があまりにも少なく、わかりにくい、という点が問題なのです。これはマスコミを通じてしか国民に政策を知らせない今のシステムが悪いと思います。」と書いていますが、地方自治体についても同じようなことをずっと思ってきました。情報を出す側が情報を選別しているのか、それを媒介しているところが選別しているのか、最終的に受け取る側が選別しているのか(難しい話は聞きたくな~い、と)、どこにも課題があると思います。
 最近、特に気になるのは、TVで報道された?にあるように、あまりにも最近、報道されないことが多くないですか?。っていう点。 無腸狷介さんの言われるとおり 「軽くヤバイ!」と言うより「凄くヤバイ!!!」
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by dket | 2005-09-26 12:32
野田聖子さんにメールを送ろう ~ 私たち市民にできることは?
 子どもの運動会だったので、ずっと外に出ていて疲れたけれど、ちょっと気分転換になりました。すっかり秋らしくなり、空気が気持ちいいです。なぜか、紅白リレーで一生懸命走る子どもたちを見ると、うちの子どもでなくても感動してしまって、涙がでてきます。不思議。

 JANJANに 「拝啓 野田聖子様」 という文章がありました。私も同感です。あの西川京子さんとかが寝返っても、そりゃあそういう人だったのね、ってかんじだし、鴻池さんの調子の良さにも、どうせみんな期待していないでしょうけど、野田聖子さんが法案に賛成されれば、国民の失望は大きいと思います。何度も書いたと思いますが、郵政民営化に賛成と反対の意見は拮抗しており、国民の半分は、十分な情報を与えられていなかったにもかかわらず、また、こんなに反対だという意見が逆風だったにもかかわらず、郵政民営化に反対(または待って!)だったのです。この多くの方々の意見の受け皿となれるのは、今や野田聖子さんしかいません。
 亀井さんも綿貫さんも 私は、国のことを思っての行動だと信じていますが、実際に国民の多くは小泉さんによって作られた悪いイメージを信じていて、抵抗勢力だとか利権によって動いているとかのイメージがぬぐえず、どうしても郵政民営化反対という意見を言う時にマイナスになります。(亀井さんたち ごめんなさい。)でも、そうやって情報操作されている方々にとっても野田聖子さんは別格です。マスコミの扱いも悲劇のヒロイン扱いです。だから、野田聖子さんの行動は大変大きな影響があります。今、ここで信念をまげて、郵政民営化関連法案に賛成したら、きっと今後の野田聖子さんの政治家としての人生に汚点を残すこととなると思います。純粋な野田聖子さんのイメージが、あの新党を渡り歩いた小池百合子さんの汚れたイメージと同じになってしまいます。ご自分の不妊治療のことを公表してまで、政治の世界に挑まれたのですから、ここで迷ったら、ゼッタイ損です。
 と、私も野田聖子さんにお伝えしたいと思いますが・・・。そうだメールを送ってみよう。(送りました。)

 ここまで書いて、もう一度JANJANにもどってみると、「ブレーキのないアメ車」に乗ったニッポン という記事がUPされており、読んでみて感動しました。東京はいいなぁ、おかしい、と思うことを おかしい、と表現する場が頻繁にあり、そうやって同じ思いの人と出会えることは勇気づけられるだろうな。

 記事を書かれた安住るりさんは「私は、民主党とも社民党とも共産党とも自民党とも(もちろん公明党とも)利害関係のない、ひとりの「精神の自由を守りたい個人」として、「未来への責任」を果たす方法を模索しつづけているが、このところなぜかとても元気なのだ。同じように考えて自分なりに元気に活動している「オモシロイひと」に次々に出会っているからだろう。」と書かれています。私も落ち込んでいる場合ではないな、と夜中の気分を反省したり・・

 そういえば、先日、郵政民営化を監視する市民ネットワークというサイトで、金子 勝さんの後援会のお知らせを見つけました。
  9月29日(木)
   「郵政民営化から見えてくるこの国の将来」
   金子勝氏 講演
   場所:住友不動産芝大門ビル9F会議室
       (東京都港区芝大門2-5-5)
   時間:18:00~21:00
   会場費:500円
   主催:郵政民営化を監視する市民ネットワーク

行ってみた~い!この日は、同じ職場の人が東京へ出張なのですが、私にも出張させて!
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by dket | 2005-09-25 16:46
没落させられる者が没落させる者を熱狂支持する
 ひさしぶりにのぞいた勉強会から今、帰ってきましたが、またまた絶望しました。私の意見は本当に少数派なんだなぁ。わかっていたはずなのに、現実に郵政民営化を支持する意見ばかり聞くと、だんだん、こっちがおかしいのかなぁ、と思えてきます。
 わりと政治経済に興味のある方々の集まりなのに、小泉さんに対する認識はこういうものなのでしょうか?まぁ、郵政民営化には賛成でもしょうがないとして、小泉さんに怒っている意見がまったく聞けず、まさに今日の世に倦む日日にあるとおり、没落させられる者が没落させる者を熱狂支持する。を見た気がします。
 私は、経済の本とか苦手なの、と言われた女性が、今回の選挙の様子を指されて言われたのだと思いますが、イラクの人質事件の時の 自己責任という言葉に、みんなが同調したことを例にあげられ、こわいなぁ、と思ったと言われて、ちょっとほっとしました。
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by dket | 2005-09-25 01:11
報道規制に乗り出したYahoo!-ビデオニュースファンの方からのコメントです。 
 早く書いたほうがいいと思うけど、仕事もあるし、早く行かなくちゃとあせりながら書いているので、タイミングを失って書かないままになることがたくさんあります。そこで、ちょっと手抜きですが、昨日いただいたまりもさんからのコメントとそれにお返事した私のコメントをそのまま転載します。リンクをはったのは私です。

 (以下、まりもさんからのコメントの転載です。)
とくらさん、こんにちは。
時々のぞかせていただいています。

私も、ビデオニュースのファンなのですが、
JANJANで気になる記事をみつけました。。
http://www.janjan.jp/media/0509/0509132426/1.php?PHPSESSID=7b9d06ddc91d6342da8f77b5578d5dd7

神保さんのブログにも記載されていませんし、
ビデオニュースとして大騒ぎするつもりは無いのかもしれません。
ただ、一ファンとして、とても恐ろしいものを感じてしまいました。
私は、自分のブログも持っていないし、
このことを表立って取り上げるすべもありません。
神保さんがどう扱いたいのかもわかりません。

私個人的には、ブロガーの方たちがこのことを取り上げていただけたらなと思って、ここにコメントさせていただきました。

これからも、力強いエントリー期待してます。頑張ってください。

 (以下、とくらのコメントの転載です。)
コメントありがとうございます。
ビデオニュース・ドットコムの記事は、訴えられる前の記事を見ましたが、神保さんの動きは早いですね。ビデオニュース・ドットコムは、「広告に依存しない報道を目指して」 と書かれているので、きっと大丈夫だと思いますが、こういう時こそインターネットの本領発揮だと思います。ますます視聴者を増やすことでしょう。
今日は、郵政民営化について書きましたが、このことも書きたいと思います。以前、反対意見を封じ込める そんな国はいや!http://tokura.livedoor.biz/archives/50001892.html
と書きましたが、今の国に不安を覚えるのは、まさにこの点ですよね。いろんな意見をすべて聞いて、その上で、選ばれた多数意見なら、私の意見と違っても、もちろん尊重します。

 (転載ついでに昨日書いたことも再掲です。)

 衆議院TVを紹介しようと思ってサイトにいってみてびっくりしました。9月6日の IQの低い人扱いに気がつくべき!に 「8月7日以降しか見れないようになっています。前は、もっと昔のものが残っていたと思いますが、わざと見れないようにしたのでは?と疑ってしまいます。」 と書いていますが、また、見れるようになっているではないですか。これって私の勘違いですか?そんなことはないと思います。選挙中はこれは隠されたのだと思います。

(追記)まりもさんへの私の返信コメントは、JANJANの記事をよく理解していないままに書いたので、的外れなことを書いたようです。すみません。くわしくは、下のコメント欄で書いていますので、よろしければ、そこまで読んでください。
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by dket | 2005-09-22 08:40
しつこく 郵政民営化について
 昨日、郵政民営化には反対と書いている旧とくらBlogをご紹介したので、ひさびさに紺谷典子さんが国会の郵政民営化に関する特別委員会で参考人として出席された時に話されたことについて書いたものを読みかえしてみました。紺谷典子さんは、小泉さんが首相になられる前は、よくTVに出ておられたと思いますが、小泉さん(または官僚たち)に批判的なことばかり言われるからか、国民新党の副代表になられるまでは、ほとんどTVで見ることがなくなっていたと思います。私にとっては植草さんと同じようにTVから排斥された方というイメージです。
 以前、河村建夫さんが文部科学大臣をされていた頃だったかな?宇部で、その後援会主催の北川正恭さんと紺谷典子さんの講演会があったので、後援会とは全然関係ないけれど、聞きに行ってみたのですが、なんとなく、亀井派を応援している方なんだな、と当時は少し偏見をもって聞いた記憶があります。でも、政府は、年金の積立金(?)があるのを隠して、もう危ない、危ない、と国民をおどして、年金保険料を高くしようとしているが・・・・と今と同じようなことを言われていました。選挙の時、よくTVに出られて話されていましたが、みのもんたさんとかに、造反議員の味方ね、というひどい扱いを受け、あまりきちんと主張を聞いていただけなかったような気がします。声が少し高くヒステリックに聞こえるところがあるのかもしれませんが・・・今回は、よく副代表を引き受けられたと思います。
 紺谷さんは簡単な言葉で語られていますが、世に倦む日日等でいろんなことを教えてもらった今、読み見返してみると納得させられることばかりだったので、ここに再掲してみることにしました。私が衆議院TVを見ながら、文字にしたので、議事録を読まれたほうがいいのかもしれませんが、抜粋しているので、わかりやすいと思いました。以下、7月2日に書いたものですが、紺谷典子さんが国会で主張されたことです。
 
論点がどんどん変わっている。そもそも論が忘れられている。常にそもそも論にたちかえるべき。なぜなら改革というものはすべて国民のため、国のためでなければならない。権力者の個人的な好みで変わっていいとは思わない。民営化の目的がくるくる変わっている。これは不思議。当初は財投改革と言われていた。特殊法人が非効率といわれるのなら、なぜ、特殊法人を直接改革されないのですか?

財投改革で入口論というのを言われる。入口を閉ざすといわれているが、小泉首相の言われることは論理的ではない、なぜなら入口はもう1つあるからです。それは年金の積立金です。年金の民営化は言われない。これには手をつけず、郵政民営化ばかり言われる。何らかの理由によりどうしても郵政の民営化をやりたいというのは他の目的があるとしか思えない。

財投というのは、たとえ問題はあるにしても、全部やめるべきものなのでしょうか?その公的需要はどうなったんでしょうか。それを議論するべきではないか。そういうことを一切やっていない。そもそも郵貯、簡保の350兆円が肥大と言われるが、何をもって肥大と言われるのか。民間の銀行と比べて大きいというのはおかしい。公的機関である郵便局であるということを忘れられている。国の資金需要と比べてどうかという観点で考えるべき。

銀行は不安だと政府が必要以上に国民の金融不安をかきたてて、そういう金融不安のある中で、やっぱり同じ1千万円の補償といえども、なぜ、国民が公的機関に預けるのか(を考え)、政府は反省すべきです。金融大臣は反省すべきです。そもそも財投をいいかげんに運営してきたのは、総務省ですか?郵政省ですか?違いますね。財務省です。財務省の理財局ではないのですか?そこがさまざまな特殊法人に配ってきた。そして、他省庁の特殊法人にまで財務省の天下り先を増やしてきた。予算だけでなく、財投資金まで使って自分たちの権限を広げてきた。

財投資金がある程度必要となった場合、公的資金の資金調達をどうするかという視点も重要。残念ながら日本では証券というのは好まれない。そういう中で国債を個人が持つというのは他国に比べても低い。まだ60年前の国債が紙切れ1枚になったことが記憶に残っている国民も多い。国債が暴落するかもしれない、と国が必要以上に金融不安をあおって誰が国債なんか持つでしょうか?そういう国民の中にあって、郵便貯金というのは出し入れ自由な貯金というかたちをとった第二の国債だと考えられると思います。国がお金を調達するのに、どれだけコストをかけないでやるかという観点も忘れてはいけないと思います。・・今現在ある24700のの郵便局をもっと活用するべき。せっかくある財産をばらばらにして、解体して、価値をなくすような改革が国民のためになるとは到底思えない。

小泉首相のおっしゃってきたのは、官から民へ、中央から地方へ、ですが、官から民へ、中央から地方へ移動してきたのは、今のところ、痛みだけです。


・・・・なかなか過激に話されていましたが、テレビや新聞ではとりあげられていないようです。なぜでしょう。ちょっと前のテレビなら、よろこんで、おもしろがってとりあげたはず。最近のテレビは、郵政民営化のことはなるべくとりあげたくないように思えてしまいます。
世論調査にあるように、郵政民営化についての国民の関心は低いはずです。マスコミが報道しないのですから。
どうにかできないのでしょうか?私たちには何も手をだせない問題なのでしょうか?

以上、「郵便局の民営化には反対だと紺谷典子さんが・・」で、まさか郵政民営化を争点として解散にまでなるとは思ってもみなかった頃に書いたものです。でも、ご自分は証券をすすめてきた立場だけれど、残念ながら日本では証券というのは好まれないから、郵便貯金を出し入れ自由な貯金というかたちをとった第二の国債として、コストをかけない(郵便局のネットワークを利用して)公的資金の資金調達方法であると考えて残すべき、と言われ、そういうこともあるのかと国のシステムみたいなものを考えることになった記憶があります。いいシステムがあっても無駄づかいをしてきたのは誰なのか、小泉内閣は、まず、その反省からはじめてもらいたいものです。

なにか、世に倦む日日がお引越しされているみたい。容量オーバーだそうです。これからもがんばって続けていただきたいと思います。更新のない日は、本当に落ち込みます。
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by dket | 2005-09-22 06:40
それでもあえて郵政民営化を問う-マル激 トーク・オン・デマンド
 昨日、山崎養世さんがビデオニュース・ドットコムで話されているのを聞いて、なんとなく気が楽になりました。と書きましたが、まったくの勘違いでした。訂正します。時間がなくて最初と終わりの方の民主党についての話しか聞いていなかったのですが、郵政民営化について話されている部分まであらためて聞いてみたら、絶望しました。
 これまでも、郵政民営化のこの度の法案については、たいした知識もないのに、なんとなくおかしい、と思って郵政民営化には反対です。 や、郵便局の民営化には反対だと紺谷典子さんが・・ や、山崎養世さんの「どこに行く郵政民営化」を読んでと旧とくらBlogでも書いてきました。
 国会でのやりとりに注目し、衆議院TV参議院TVを見たりして、これはゼッタイおかしい、という確信になりましたが、まだまだ法案の中身を理解していなかったようです。解散になった後、世に倦む日日や他のブログを読んだりして、法案について説明しない小泉さんや竹中さんへの怒りがつのり、郵政民営化について、真正面から論議して!、と書いたのですが、まだまだ、やはり中身を理解していませんでした。
 たぶん、郵政民営化についておかしい、と思ったのは、山崎養世さんのブログを読んでいたからだと思いますが、未だに私はよく理解していないのだと、ビデオニュース・ドット・コムを聞いて再認識しました。それでも、山崎さんは、金融界の人でもほとんど理解されていない、99%の方が理解していない、と言われているので、私が理解できていなくても無理もないことなのだと思いますが、山崎さんの言われるとおりだとすると、国会議員さんもほとんど理解されていないのだろうと推察できます。落選された城内 実さんが、特別委員会の委員になり、徹底的に法案を読み、その内容を知れば知るほど、どうしてもこの法案を通してはいけない、という気持ちになった。僕の良心が賛成することを許さなかった。というようなことを言われていましたが、法案の中身も検証せずに、造反議員などとおとしめたマスコミたちは許せません。

 これまで、郵政民営化で国民の資産である340兆円ものお金がアメリカに流れるのではないかとか、分割された後の民営化会社の株がアメリカ資本となるのではないか、という不安が大きかったのですが、山崎さんの話を聞いて、もっともっと大きな問題、財務省、官僚のこれまでの失敗をすべて郵政民営化によってごまかそうとしている、という点(これまでも言われてきましたが、ここまでひどいとは・・)について、かなり理解できました。どうしても財投のこととかがわかりにくいので、人に説明するほどにまでになれません。ぜひ、ビデオニュース・ドット・コムを聞いてみてください。

 もっともっと勉強しなくては・・と思うので  
  岩国哲人さんの【郵政改革】さらにわかりやすく分析・提言!!
  郵政民営化反対
  落選運動
  郵政民営化について
  内橋克人「官から民への「民」とはだれか 国民に問うべき」
  山崎養世「「財投国債」を廃止すれば郵政民営化はいらなくなる」
  山崎養世「どこに行く郵政民営化」 (山崎さんのは他にもたくさんありますので、直接ブログに行ってみてください。)
  
とか、たくさん(ひろってたら、時間がなくなりました。)ありますが、ぜひ、国会での質疑を聞いてみてください。衆議院TVで見ることができます。例えば、6月7日の郵政民営化に関する特別委員会 の参考人のご意見を聞き比べていただければ、一方的な見方とならないと思います。

 衆議院TVを紹介しようと思ってサイトにいってみてびっくりしました。9月6日の IQの低い人扱いに気がつくべき!に 「8月7日以降しか見れないようになっています。前は、もっと昔のものが残っていたと思いますが、わざと見れないようにしたのでは?と疑ってしまいます。」 と書いていますが、また、見れるようになっているではないですか。これって私の勘違いですか?そんなことはないと思います。選挙中はこれは隠されたのだと思います。
 
 もう、仕事に行かなくてはいけないので、やめますが、国民に聞いてみた結果、郵政民営化に賛成の人と反対の人の数は拮抗している ということが明らかになりました。そのことを、もう一度、国会議員の方は認識していただき、野田聖子さんをはじめ、反対票を投じた方は、自分達は間違っていなかったんだ!と自信をもって特別国会に臨んでいただきたいと思います。
  
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by dket | 2005-09-21 07:45
もっともっとたくさん本当のことを知るために勉強しなくては・・
 ポスト小泉として名前があがる人ってどうして2世、3世が多いのでしょうか?安倍晋三さんの話を聞いているとどう考えても総理候補としては実力不足だと思えるのに、総理のイスを目前にして亡くなったお父さんへの約束を守らないといけない人がまだいるのかなぁ、とずーっと思っていました。それに、安倍さんが靖国神社参拝を肯定されるのは、おじいさんは助かって総理大臣になったことが、戦犯のまま亡くなった他の戦犯の遺族の方々に申し訳なくて首相参拝を主張されているのかな、と思うのですが、なぜ、亡くなった戦犯の方の遺族はひっそりと表に出てこられず、安倍さんはあんなにチヤホヤされるのかおかしいです。って靖国問題について難しいことはわからないけれど、岸さん、佐藤さんと首相をたくさんだしている山口で育ったので、子どもの頃、おじいちゃんたちが言っていたことからそんな風に思っていました。何か間違って理解していたら、ご指摘ください。あくまでもおじいちゃんたちが言っていたことですから・・
 そんな安倍さんがNHKの番組に圧力をかけた疑いをもたれた時、安倍さんがTVに出られて話されたことはとってもみっともなかったと思います。うそもあったと思います。それなのに、もうそんなことはまるでなかったようなマスコミの態度には、あきれかえって笑いさえ出ます。あの時の報道への政治介入という重要な問題がいつのまにかNHK対朝日新聞という話にすりかえられて、安倍さんや中川さんへの追及は忘れられて(忘れたふりだと思うけど)いきましたが、心あるジャーナリストの方々は忘れないでいただきたいです。安倍さんのような政治家こそ自分たちのもっとも敵視しなければならない人間ではなかったのでしょうか?
 
 そんな安倍さんの登場に異常に喜んでいるTVタックルの様子は恥ずかしいくらいでしたが、その安倍さんが、北朝鮮に気に入られたらおしまいです、と言われていました。それを聞いて、民主党の代表に決まった前原さんに自民党にほめられたらおしまいです。と言ってやりたいと思いました。新聞やTVでとても好意的に迎えられていたり、あの存在自体がうっとうしい山本一太さんにも民主党にとってよかった、とか言われたら、確実にその反対だと思わないといけないでしょう。それなのに、あの民主党の若手たちの態度、失望しました。朝のテレビ朝日の番組の討論会では、改革を競うような発言をされていましたが、それは違うだろ、民主党を支持した人の気もちがわかっていないから、選挙に負けたんだ、そんなに小泉路線が好きなら自民党に行け!と怒っていました。そんな中で落選された海江田さんだけはわりとまともだったような気がしました。国民の家計を豊かにすることをめざすべきだと言われていたと思います。
 とにかく、民主党にはもうわれてほしい。そのほうが、希望がもてます。

 世に倦む日日の更新がなかった日曜日、「小さな花」という言葉が気になってネット上をめぐっていたら、古いHPが断片的にひろえて、読んでいると、どうしても他のページも読みたくなり、データが残っているのなら再度UPしていただきたいな、と思いました。どうして、その次のHPは作られなかったんだろ?時間のブランクがどうしても気になります。

 日曜日の夕方、ひさびさにかかってきた電話で、目的の用事がすんだあと、今回の選挙で、ものすごく元気が出て、子どもにも政治家になったら?、と言ったくらい。と興奮状態で小泉さんに感動している言葉を聞いて、それは違うよ、・・・と反論したら、先方もゼッタイ認めないので、だんだん声が大きくなって、電話で言い争いのようになってしまいました。わかりあえず、電話をきった後も、なんてTVにだまされているんだ、とムカムカしてきて、でも、大きな声をだしてみっともなくて、それではわかってもらえるはずもなく、おちこんでしまいました。選挙の前にいろんな方に話した時には、こういうタイプには出会わなかったので、ここまで言うこともなかったのですが、いろんな方を説得した、と書かれていた方々のブログを思い出し、きっと嫌な思いもされたんだろうな、と落ち込みながら考えました。その電話の主は女性ですが、TVの情報をうのみにしていて、でも、これが現実なんだな、ほとんどの人がそうなんだろうと絶望しました。ネット上の情報を見ない方なので、実際に国会の議事録とかに出てるけど報道されないだけなの、とか、いろいろ言っていたら、それって社民党が言っていたことでしょ、と吐き捨てるように言われました。それを聞いて、社民党でも共産党でも正しいことは正しいんだ、あまりにも考え方を操作されているよ、と言いたかったけど、わからない人に言っても無駄なので、やめました。どうして、こんな世の中なのでしょうか?昔のいきさつを知らないので、どうしてここまで旧社会党や共産党が特別な目で見られないといけないのか、わかりません。別に旧社会党や共産党の味方をするわけではないけれど、ちょっとあまりにもおかしいんじゃないのでしょうか?

 山崎養世さんがビデオニュース・ドットコムで郵政民営化について話されているようです。ずっとPCの前で座って聞いている時間がなかったので、ちょっとだけ聞きましたが、選挙の結果について話されていて、今後はどうしたらいいかについても話されていました。郵政民営化のことについては聞く時間がありませんでしたが、なんとなく気が楽になってきたカンジがしました。また、ゆっくり聞きたいと思います。(追記:次の日に訂正しています。)
 天木さんもHPを再開されました。「最後に、今回の私の立候補に対して批判的な言動をしている人達に申し上げたい。私はどのような批判も甘受します。あらゆる行為には賛否はつき物ですから。しかしあなたたちが本当に平和を望むのなら行動で示してもらいたい。平和の統一候補を擁したいのならそれを実現してもらいたい。平和の為の結集が必要であるのなら野党の結集を実現してもらいたい。もはや事態はああでもない、こうでもないと評論を繰り返していることを許さないほど深刻なのです。」と書かれています。
 
 
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by dket | 2005-09-20 07:55
民主党の党首選びはものすごく重要だと思います。
 今回の選挙への対応で、大っきらいになった 辛妨治郎さんが司会を務める番組 ウェークアップを見ていたら、民主党代表選に名乗りをあげられた菅さんと前原さんが出られていました。自民党との違いを明確にする点で、寺島実郎さんがものすごく適切なことを言われていて、すぐに世に倦む日日の私が民主党代表ならこうやって勝った を思い出しました。
  (一部抜粋します。)
選挙の対立軸を、市場原理主義vs公共経済主義の図式で国民に提示して、どちらを選ぶか哲学の選択を迫ればよかったのである。郵政民営化を起点にして有効な対立軸は幾らでも政策論として争点演出できた。例えば、対米従属路線か平和協調路線かという国家戦略の対立軸も訴えることができた。
  (抜粋おわり)
寺島実郎さんもまったく同じようなことを言われていて、どうしてこういう人は選挙の前には出演させてもらえないのか、と 番組HPを見て またまた頭にきたのですが、菅さんは、これから始まる特別国会で郵政民営化関連法案に対する対案(預け入れ限度額をの引き下げ)を出し、民営化が迫っている道路公団の天下り談合など、民営化してしまったらもう闇の中なので、民営化を延期させる、その他アスベスト問題を追及するという点をあげてすぐに戦う宣言をされていました。
 前原さんは、15日に書いたとおり、まず、顔がきらいなので、聞く気にもなれないのですが、公務員改革という、中身を見ずにワンフレーズの言葉で判断してしまう国民にとって自民党といっしょじゃん、と思えるようなことを言われていました。労働組合等を支持層で抱えているから、民主党は改革ができないんだ、という自民党の話のすりかえにのっちゃあだめでしょ、といらいらしてきました。公務員改革は必要でしょうが、小泉自民党が今回の選挙CMで使ったような郵便局員さんが道も歩けなくなるような冷たい視点は攻撃すべきでしょう。
 そこで、6月15日に書いていますが、岩国哲人さんは、公のあるべき姿を理解した官(そういう表現だったと思う)は、本当によく働く と特別委員会で言われていたのを思い出し、TBを返してくださった「民主党後継、岩國さんの名前が何故でない?」と書かれているJIROの独断的日記を読ませていただきました。私も岩国さんが出雲市長になられた頃からファンです。土日にも役所をスーパーとかで開けて、年中無休にした方で、どこの市町村も見習えばいいのに、と当時も思っていました。どうしてこういう方がもっと民主党の看板として出てこないのでしょうか?また、今回の選挙でニセコ町長だった逢坂さんも比例1位で議員になられましたので、こういう人も新人とはいえ地方自治の世界では誰もが認める実績があり、民主党はどんどん利用して党を宣伝すべきです。蓮舫さんよりよっぽど民主党のイメージに合うと思うのですが・・・ そもそも民主党を支持する女性は、女性を出せばそれでいいと女性蔑視の小泉さんの支持者とは違うでしょうに・・わかってないってカンジです。
 そんなことを考えながら、小泉さんが出ると苦痛で消してしまうTVも民主党に話題が集まっている今は見る気になれるなと安心していたら、小池百合子さんと佐藤ゆかりさんが出てきて、また、いやな気持ちになりました。昨日の世に倦む日日のことを思い出し、ますます気持ち悪くなり、あ~いやだ!と身震いしてしまいました。

 そういえば、昨日の世に倦む日日の“アダルトな政治学”にTBしたことに、おしかりのコメントをいただいているので、どうお返事を書こうかと悩んでいます。世に倦む日日さんを批判したいのなら、直接そちらへどうぞと言いたいのですが、私に言われてもねぇ・・・でも、私も昨日読んだ時、ちょっと怒りました。女性をばかにしてない?って。多くの女性が刺客候補に怒りを感じ、こういうことをするから女はばかにされるんだ、と憤慨していたと思うし、TVの女性ゲストもそう言っていたと記憶しています。私は小泉さんにはセックスアピールを感じないし、岡田さんの体つきが好きと15日にも書いたとおりです。でもでも、分析はおもしろいと思ったのです。小泉さんとは一つの寝具にゼッタイ入りたくないけど、聞いてみたいでしょ。いろんな裏話。私だけ知っているっていうのは気持ちいいでしょ。さすがに性癖までたしかめて、首をしめられるのは恐いと思いますが、私も“灰になるまでギャル”なのだと笑えたのです。
 ということで、前原さんの顔が嫌い、理屈ではなく感覚的な話ですが・・と書いた15日の投稿には、政策の前に感覚的に好き嫌いを判断してしまう女性へ与えるイメージは党首として、今後ますます重要なポイントだと言いたかった点で、世に倦む日日の“アダルトな政治学”と同意見ということになると思います。ってこじつけかな。(笑)
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by dket | 2005-09-17 09:27



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