希望の芽をたいせつにしながら
 あけましておめでとうございます。をやっと書いて、ひさしぶりに、いろんな方々へトラックバックをお送りしたのですが、とても、おめでとうございます。とは言えない雰囲気のブログの方々が多く、申し訳ないなぁ、と思いながらもお送りした方と、お送りするのをやめた方がありました。
 特に、イスラエルの攻撃について取り上げておられる方のブログからは、多くの命が奪われている現実に、おめでとうございます。なんて不謹慎すぎる、という思いも伝わってきて、複雑な新年のご挨拶になりました。

 そのご挨拶の最後に、「暗い中でも、きっと希望の芽が育っています。」と書きました。続きに、“希望の芽”という言葉について書きたかったのですが、長くなったので、別の日にUPしようと下書きのままにしていた部分を、そのままUPしておきます。先日、こば☆ふみさんよりメールをいただき、ブログの更新を喜んでいただいたので。


 “希望の芽”という言い方は、高校の1つ先輩である、飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所)からいただいた新年のご挨拶「""再生挑戦の年 (A Green New Deal Challenge)」の中に、
 2008年にグローバル経済を襲った金融危機は、瞬く間に足元の実体経済も一気に揺るがす「100年に一度」の危機へと展開しました。加えて、「後戻りのできない臨界点」(point of no return)を過ぎつつあるとされる地球温暖化の危機、そして「世界の石油産出量のピーク」(peak oil)を越えつつあるとされるエネルギー危機という、「3つの危機」に私たち人類は直面しています。
 そうした中で、オバマが次期米国大統領に選ばれ、唯一力強い成長を続け「21世紀の自動車産業」と言われる自然エネルギーを核に「グリーン・ニューディール」の呼びかける声が世界で沸き起こっています。これが希望の芽です。 
 片や日本。国際政治的な好機であったG8洞爺湖サミット(08年7月)も、祭りと儀式で終わり、今や記憶の彼方です。「3つの危機」に対しても、国際的なリーダーシップどころか、国内的にさえ為すすべを持たない状況に陥っています。
 グローバル知識社会の進展の中で、意思決定者や知識人層が国際的なディスコースを共有していない「ガラパゴス列島」、国から地方まで政策実現のための「知行」が乏しく、何よりも万人のための「幸福社会」への共通合意(公共性)が欠けていることが深因だと見ています。日本こそ「グリーン・ニューディール」を切実に必要としているのではないでしょうか。
と書かれていて、希望の芽っていう部分が気に入ったので、使わせていただきました。
 飯田哲也さんは、『環境と経済の好循環』ということを最初に言われた方だと聞きました。まさに今、環境や教育や医療や介護の分野に、思い切った投資をして、雇用対策も経済との好循環で充実させていくことができたら、100年に一度と言われる経済危機の年にまかれた種が、希望の芽となって大きくふくらみ、きっと花を咲かせ実をつけてくれることでしょう。希望の芽をたいせつにして、がんばっていきましょう。


山口県の方々にも読んでもらいたくて、

山口ブログに参加しています。でも、更新をさぼっていたので、ランキングがどんどん下降中。以前のように上位に復活できますよう、ご協力を!


(1月7日に書いたものですが、書きかけのまま非公開にしていました。少しの間だけ、2月24日の場所におきます。→1月7日に戻しました。)
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by dket | 2009-01-07 07:51
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