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野党共闘は間違っていない!
 沖縄の選挙の結果から、ついつい感情的な投稿をしてしまいました。いつものことだけど、少し反省。(笑)目に入ったブログへ手当たり次第にTBをお送りして、当り散らしましたが、冷静な方々の分析を読んだり、テレビでのニュースの中から、地元沖縄のメディアの分析を聞いたりして、非常に冷静になってきました。特に、当選された側も、自民党幹部に応援に入ってほしくなかったというお話は、アメリカの先日の選挙の時、共和党候補でさえ、ブッシュさんに来てほしくなかった、というのと似ていて、思わず、テレビの前でニヤニヤしてしまいました。
 そのせいでしょうか、昨日はめらめらと闘志がわいてきて、元気はつらつになってしまったのですが、心配して電話してくれた方、ありがとうございます。落ち込んでいるひまはありませんでした。がんばりましょう!
 
とくらさま こんばんは。
不思議ですね、いろいろ非難されたり罵倒されたりすればするほど、私は燃えて来ちゃうんです~!(^^)
と、コメントくださったこば☆ふみさんの地元から届いた加藤 学 Blog 「公募候補の伊那谷奮戦記」さんのTB記事も
 しかし、このことは裏を返せば、沖縄の経済状況が基地問題に目を瞑っても国からの経済的支援が欲しいという厳しい状況に陥っていることを示している。8月に行われた長野県知事選も同様であった。長野県南部の下伊那地方では、田中知事の強い支持基盤であったが、厳しい経済状況の現実の前に、理想では「食っていけない」という中で大型公共工事で経済振興を訴える自民党の候補に多くの人が投票した。ここには、「食っていけなければ、きれいごとを言っていても仕方ない」という心境に追い込まれれている過疎地域の現実があった。
という部分、考えさせられることが多いです。このことはまたゆっくり書いてみたいと思います。
 いろいろ書きたいことがありますが、時間がないので、結論だけ書きます。

  野党共闘はけっして間違っていない!小沢民主党は今後も自信をもって続けるべし!

 沖縄選挙の前、雑談日記さんのところで山口二郎さんの記事
 安倍政治と対決する理念は、きわめて単純明快である。外における平和、内における平等、この二つの価値を尊重する者が、立場を超えて協力することによって、日本の政治を転換することができるはずである。人民戦線と言うもよし、国共合作と言うもよし。私自身、この二つの理念を共有できると思える人々とは、鈴木宗男氏から民主党や共産党支持者にいたるまで対話をしてきた。そこでつくづく感じるのは、政治における現実主義、結果志向の必要性である。選択肢は無限にあるわけではない。よりまともなリーダー、よりましな政策を選ぶことが、政治なのである。その現実主義が左派、市民派、護憲派に徹底していないことが、日本政治の転換を妨げている。
を読みましたが、まったく同感。今こそ、野党は結束すべきです。けっして分断されることのないよう、まず、私たちブログが結束しましょう!
 
 時間がないので、引用先のリンクやTBは夕方にでも・・。
by dket | 2006-11-21 09:52
<< タウンミーティングやらせ問題の... 沖縄の結果は、すごいショック! >>



まだ間に合うかもしれない

by dket
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