共謀罪川柳 と V フォー・ヴェンデッタ 
 共謀罪川柳まとめをおもしろく読ませていただきましたが、その中の
数は力さま
逮捕する? 共謀したの 10万人
を読んで、連休中にものすごくひさびさに観に行った映画、V フォー・ヴェンデッタをすぐに思い浮かべました。この映画についてはよく知らなかったのですが、はじめの一歩さんが紹介されていたので、観てみたいな、と思っていました。それに、近辺にある映画館では、他に観たい映画もなかったのです。
 はじめの一歩さんもガラガラだったと書かれていますが、私が行った時もあまり人が多くなく、なんと、うしろの方からいびきが聞こえてきたのです。ムカっ!でも、でも、私は、最初のほうで、TV局をのっとり流されたアジ演説で、すでに感動して、泣いてしまいました。この演説の全文が読みたいと思うのですが、ペガサス・ブログ版さんが、その部分を少し書かれていたので、引用させていただきます。
「テロ」対策を口実に張り巡らされる国民監視網,テレビによる民衆支配という今日的な政治のあり方と,それへの民衆の反乱がテーマだ.“V”がこれに対する革命を企てる.“V”は独裁者よりも何よりも民衆の臆病さを憎んでいるようだ.映画の始めの方でTV局を乗っ取り,全国民にアジ演説をするが,そこで「罪ある者を探すなら,鏡を見よ」と,国民の怯懦こそが犯罪だと突き放す(こあたりは映画パンフの解題からのパクリ).
私にいちばんズシリと響いたのは、「罪ある者を探すなら,鏡を見よ」でした。ずっとひきこまれて観てしまいました。
 最後のシーン、やっぱり、数は力さまの「逮捕する? 共謀したの 10万人」に通じると思います。共謀罪について反対する声もだんだん大きくなってきたようですね。今日の夕方のラジオでも桜井よしこさんが国会の参考人で話された内容を流していました。でも、「与党の圧倒的な数の力で法案を通す模様」とも伝えていました。

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上の表は、
昨日のサンデープロジェクトを見ていて感じたことは権力側の恐れが尋常のものではないということだ。彼らは自分たちに正義がないことが解っているから間違いを見られまいとすればするほど声が大きく荒くなる。つまり一般国民が目覚めることを非常に恐れているということなのだ。
と書かれているヘンリー・オーツさんよりお借りしました。明らかに激増しているのである。と書かれていますが、たしかに・・・。

 共謀罪川柳まとめに戻ってみると、発掘屋さまは、
とりあえず 作っておけば コッチのもん(詠み人:法務省)
と詠んでおられます。これこそが、みんなが共謀罪に反対する理由かな、と思いました。

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by dket | 2006-05-09 21:02
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