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次は「安倍晋三を総理大臣にするという一大キャンペーン」(ジャパン・ハンドラーズより)
 私も今回のメール事件に対するマスコミの態度は郵政民営化の是非を問う選挙の時のようだと感じ、電話で喧嘩(笑)していた人に、メール事件がおきたばかりの頃から、ジャパン・ハンドラーズにも書いてあったよ。と何度か言ったのだけど、全然わかってもらえなくて、ものすごくがっかりしました。その気持ちは今も続いています。そんなの考えすぎだ、と言われるのは、郵政民営化選挙の時にはいっぱい経験したけれど、電話で喧嘩(笑)してた人ならわかってくれるはずだと思っていただけにショックでした。
 そしたら、今日、ジャパンハンドラーズに、私の感じていたことが、かなり丁寧に書かれていたので、ちょっとすっとしました。もちろん、そのとおりだと信じてしまうのも問題ありだから、気をつけますが、私がここのところ落ち込んでいた理由のひとつが、『わかってもらえない。』ということでもあったので、それが解決するわけではないにしても、孤独感が少し解消された気分。
 そのジャパン・ハンドラーズのアルルの男・ヒロシさんが、世に倦む日日にTBされているのは初めて見ました。(笑) 森田実さんが紹介されていたので読んだ『ジャパン・ハンドラーズ』に、著者・中田安彦さんは、「インターネット上では、アルルの男・ヒロシのハンドルネームで知られる。」と書かれていたので、すぐに検索してみて、ジャパン・ハンドラーズとアメリカ政治情報を見つけ、選挙の前からずっと読んでいました。竹中さんに関する情報は、だいたい、ここで読んだものです。
 メール事件については、昨日も、
16日の夕、小泉首相はなぜ、ガセネタとわかったのか、平沢議員は、どこからあのメールを手に入れたのか、毎日新聞の岸井さんは、情報仲介者が、早くからいろんなマスコミに持ち込んでいたと言われていましたが、それはどこのマスコミか、情報提供者の名前があきらかになった今、もう、話してもいいのではないでしょうか?
と書きましたが、マスコミはこれらをなぜ追及しないのでしょうか?森田実さんは、
不思議なのは、窮地の小泉政権を救出した一大政治的出来事なのに、新聞も週刊誌もアングラのジャーナリズムも、真相究明に動こうとしていないことである。裏側で何かの巨大パワーが動いているとの見方もある。疑惑が疑惑を呼んでいる。
と書かれています。こんなことばかり書いていると、コメント欄に「証拠も無しに陰謀論で非難する人」と書き込みいただいてしまう(涙)気がするので、このくらいにしておきます。ん?証拠も無しに・・・のフレーズ、小泉さんの発言となんだか似ていますね。きっと、ジャパン・ハンドラーズや森田実さんの記事は、すぐにガセネタだと思われるのでしょうね。そのガセネタかもしれない(笑)ジャパン・ハンドラーズの最後には、
彼らの次の宣伝キャンペーンは、安倍晋三を総理大臣にするという一大キャンペーンであり、憲法改正であり、日本をアメリカの替わりに中国にぶつける(そして、国際金融資本と死の商人が戦争利権で大儲けする)というシナリオだろう。これはもう間違いない。我々は、中国との戦いはアメリカに勝手にやらせておく位の「ずるがしこい」構えでいなければならない。世の中は騙しあいである。騙し抜いた方が最後に生き残るのである。広告産業に騙されるな!!
とありました。 
by dket | 2006-03-26 13:48
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まだ間に合うかもしれない

by dket
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