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共産党と社民党の党首会談って28年ぶりだそうです。
 朝、テレビをつけたら、共産党と社民党の党首が28年ぶりに会談しました。というニュースが流れました。ネットで検索してみると、共産、社民両党首が会談 28年ぶり、改憲阻止目指しがありました。リンクを貼っていても、日にちがたつと元の記事がよく消えてしまうので、引用しておきます。
共産党の志位和夫委員長と社民党の福島瑞穂党首が22日夜、都内で会談し、憲法「改悪」阻止に向けた共闘をめぐり意見交換した。共産党によると、重要政策について両党トップが会談するのは、1978年6月の宮本顕治共産党委員長と飛鳥田一雄旧社会党委員長が会って以来、約28年ぶり。

ただ福島氏の意向を受け、78年当時の革新統一戦線を目指した本格的な「社共共闘」とは違い、合意文書も交わさない「ざっくばらんな意見交換」(福島氏周辺)となる見通し。

今回の会談は1月下旬、共産党の市田忠義書記局長が、社民党の又市征治幹事長に持ち掛けたのがきっかけ。
以前のニュースの続報ですね。
 こういうニュースって、ブログを始める前の私だったら、へぇ~と言って終わりだったと思うのですが、今はちゃんと反応できるので、この点は、ブログの『社会』(笑)から得た収穫かな。
 お玉おばさんが、斉藤貴男さんの講演会のお話から「湾岸戦争トラウマ」という言葉を書かれていましたが、朝、ニュースの検索をしていて、つれづれに静岡:元官房長官の死とイラク /静岡という記事をみつけました。湾岸戦争の時、130億ドルの支援資金を出しながら「金は出すが、日本の若者は血を流さない」と米国の批判を浴びたというニュース(その他、テレビや新聞でいっぱい言っていた。)もなんらかの意図があるのではないの?そりゃあ、そういう批判は出たのかもしれないけど、あまりにもそればかり言いすぎ、と当時も感じたのですが、今はもっと強くそう思います。根拠はありませんけど。
 イラク戦争から3年がたったんですね。はじめの一歩さんがどこかで書かれていたと記憶しているのですが(追記:見つけたので、リンク貼りました。)、私も小泉首相への期待(恥ずかしながら・・)が失望に変わった決定的な原因として、イラク戦争への支持表明と自衛隊派遣が大きいと思います。それまでも田中真紀子さんへの対応から、なぜ外務官僚側なんだろう?と思っていましたが、イラク戦争への対応から小泉さんが大っきらいになりました。何度もしつこく書きますが、アメリカのイラク先制攻撃を何の躊躇もなく支持した小泉首相の責任は大きいと思います。
by dket | 2006-03-23 07:24
<< 小声で言います。「永田議員は辞... もっと自由にのびやかにやりたい。 >>



まだ間に合うかもしれない

by dket
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