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今日の国会には注目したい。-野口さんの自殺がとりあげられました。
 お玉おばさんが、国民投票法案は今国会で本当に可決するのでしょうか?と心配されて、メジャー政治ブログを運営するみなさまへ と、訴えられている気持ち、ものすごくよくわかるので、本当は、今、毎日びっくりするほどのアクセス数になっている世に倦む日日がとりあげてくれればいいのに・・・・、と思いますが、ライブドアの野口さんの自殺について追求を続けておられるので、当分、無理っぽいですね。これは、これで、がんばっていただきたいです。どう考えても、あの日から、やっぱり“動き”が鈍ったと思えます。ぜったい、NHKに圧力をかけたあの方が動いたと思えてしまいます。どうか、このままホリエモンだけが悪かった、で終わらないようにがんばってください。投資事業組合を利用して行われた、さまざまなことが明らかにされますように。民主党の鳩山さんはどうなったでしょうか?昨日の世に倦む日日にTBされていた政治言語としての「改革」の揚棄のためにには、N議員と書かれていますが、誰なんでしょうか?
 と書いていたら、国会で民主党の細川議員が野口さんの自殺問題を質問されました。ちょっと聞いてから、また書きますが、司法解剖はしなかったけど、行政解剖をしたって言っています。ついに、国会でとりあげられましたね。
 国会では、行政解剖の目的を質問されて、答弁がばたばたしているようです。
 お玉おばさんの国民投票法案のお話しは、また別の記事に書きます。 

(追記) 細川議員の、行政解剖の結果、死体検案書の自殺の欄に○がついたのか、という質問について、なわた刑事局長が、プライバシーの問題だからと答えられなかったのですが、細川議員は、野口さんの奥さんに、その他に○がついていたことを確認されたそうです。そしたら、なわた刑事局長は、自殺かどうかは、医師が判断するものではなく、警察が判断するものだと答えられました。この行政解剖を担当された医師は、2日の世に倦む日日に書かれている週刊文春の記者が取材された方でしょうか?

 国会では、質問者が岡田克也議員に変わったのですが、秋篠宮妃紀子さまがご懐妊されたというニュースをまず伝えられて、皇室典範についての質問が始まりました。
by dket | 2006-02-07 13:53
<< 国家権力の手足になるだけのマス... 本当に“民営化”でよかったのか... >>



まだ間に合うかもしれない

by dket
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