国会での小泉さんの答弁は、あいかわらず誠実さに欠ける。
 朝、どなたかのところで、民主党の護憲派議員30人が反前原宣言したというニュースを聞いたので、共産、社民に改憲反対で共闘申し入れのニュースに続いていいニュースだな、と検索してみたら、民主リベラル派、非前原路線の政策提言へ 代表選も視野というのが見つかりました。地元の平岡秀夫議員の名前もあり、喜んでいます。ちょっと話がそれますが、検索していたら、STOP THE KOIZUMI に参加しておられるべそかきpaintboxの言いたい放題 さんが、私は、大学の同級です。と書かれていて、びっくりしました。
 昨日の国会中継を少しだけ見る時間があったのですが、民主党の梁瀬進議員の質問は、ものすごく興味深かったです。HPに「当日はかなり変わると思います。お許しを。」と質問原稿の下敷きが書いてありますが、年次改革要望書のことやワシントンコンセンサスについて、スティグリッツの書いたもの等、とてもおもしろかったです。仕事があるので、また参議院TVでゆっくり見ようと思いながらまだ見ていません。
 興味深かったのは、HPにもある
小泉改革の基調に流れるのは、アメリカ流の市場原理主義である。
年次改革要望書に一貫して流れるアメリカの改革イメージは
いわゆるワシントンコンセンサスと言われているものであり、
総理がこの要求を次々に実現してきたことで明らかである。
の部分ですが、このワシントンコンセンサスとは80年代初頭、アメリカ財務省、IMF、世界銀行が提唱した基本的な開発戦略のことで、民営化、市場の自由化、小さな政府 であるとのこと。しかし、スティグリッツ・コロンビア大学教授(クリントン政権下の経済諮問委員会委員長、世界銀行の上級副総裁・チーフエコノミストを歴任)が書かれている本によると、アメリカは、国外にはそれを進めて、国内にその戦略をすすめたわけではない、とあるが、その国外とは日本のことだと思いますが、どう思われますか?というような質問をされていました。(かなり、要約しています。)小泉さんと竹中さんの答弁は、あいかわらず、真正面から答えない、不誠実なものだったと思います。
 この日の国会の様子を伝える夜のニュースは、靖国問題に関しての小泉さんの最悪な答弁をとりあげており、なんだかテレビは、中韓にけんかを売っているのか、と怒ってしまいましたが、当然、梁瀬さんの質問はテレビではまったくとりあげられませんでした。
 中途半端ですが、時間がないので、これでUPしておきます。

追記(午後5時29分):どこで見たのか忘れてしまったのですが、『植草氏、4月から名古屋商科大学大学院で客員教授として教壇に復帰。』のニュース。きっと、AAA植草一秀氏を応援するブログAAAさんが喜んでおられるだろうな、と思っていたら、やっぱり。「植草一秀さんもよく小泉首相の政策に批判的な意見を述べれられていましたが、逮捕されてしまいました。」と、去年の8月に書いていましたが、野中広務さんもこの事件については言及されていたんですね。玉井彰の一言というHPから引用されていたので、そのまま引用してみます。
(引用)
7月27日、シンポジウムで松山市を訪れた元自民党幹事長・野中広務氏が、意外にも植草一秀氏の事件に言及したそうです。
権力の意図が働いているのではないかということです。
厳しい政府批判をしていた植草氏。
繰り返して言いますが、この事件には不審な点があります。

権力の中枢部にいた人物が私と同じ感想を持っているということです。
何でもありの小泉政権。怖いものを感じます。
(引用終)
ファミリー メンタル クリニックさんが、森田実さんのこともとりあげておられますが、本当に反対意見を封じ込める そんな国はいや。です。
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by dket | 2006-01-26 12:54
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