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近衛家もついに男系がとぎれるそうです。(この情報、自信ないです。)
 児玉源太郎のメディア戦略について、先日の その時歴史が動いた でやっていましたが、この方は、山口県の徳山出身です。それで、来年7月に没後百周年の記念事業として、徳山小学校の隣にある児玉神社(テレビでは、江ノ島にある児玉神社が紹介され、地元の方々はがっかりしていました。)に記念碑を建立したり、台湾から李登輝前総統をお招きしたりする計画の発表と、徳山大空襲で焼けた児玉文庫の再興を図ることを目指す児玉文庫再興委員会が発足したことについての記者発表が2日にあったようですが、事務局や発起人(児玉文庫再興委員会の)さんたちと忘年会でいっしょになり、いろいろおもしろいお話が聞けました。今、お昼の部が終わったので、ちょっと帰ってきて、夜の部にも行かないといけないのですが、ちょっとだけ書いておこうと思います。TBやコメントいただいている方へのお返事は、夜にさせてください。
 書いておこうと思ったのは、今日の世に倦む日日を読んで、小泉首相と小池百合子さんのことを書かれた日の記事を思い出してしまい、また同じような反応がありませんように、と祈りながら、ちょっと関係あるかな?と思ったので、今日聞いただけのあいまいな話なのに、メモがわりに書いておこうと思います。それは、この児玉文庫再興委員会の会長さんが近衛通隆さんという方で(近衛文麿さんの二男?)、近衛家は中臣鎌足の第○代目とかいう話が出て、今回(追記:いただいたコメントによると初めてではないそうです。)、その近衛家もついに男系が途絶えて、細川家から養子にもらった方が家をつぐことになる、という話を聞いたからです。今、寄付を集めるための資料をもらったのに、手元にないので、あとで、もう少し詳しく書きますが、副会長に杉並区の山田 宏区長(山口県出身だそうです。)の名前や渡辺昇一さんの名前もあり、顧問が拓殖大学の総長で・・あ~名前が思い出せない。とにかく、すごいメンバーなんだそうです。いろいろ教えてもらったのですが、あとでゆっくり書くことにして、また会場にもどります。
 一坂太郎さんもおられ、長州ファイブの話も聞けて、映画の出演者にレクチャーされたそうなのですが、どなたかが若い頃似ていたらしい、あの松田優作の子どもはちょっと変わっていたということでした。このあとの午後の部でもう少しくわしく聞いてきます。長州ファイブの話は、 美しい季節とは誰にも言わせまい・・・・さんの記事にも通じる話らしいので、また書きます。
 リンク貼る時間がないので、またあとで。
by dket | 2005-12-04 16:54
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まだ間に合うかもしれない

by dket
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