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「草の根ネット世論」の行方は気になります。
 今朝は、朝から、みのもんたさんの番組を見てしまい、「ここまできてたの?国母選手の問題。どうしたんだ。この国は!おかし~ぞ~!」と、ツィッターに、はけ口を求めましたが、ツィッターが異常に混んでいて、ますますストレスがたまってしまいました。(笑) 
 そのあとも、ツィッターの中で紹介されていた、プロパガンダファクトリーさんのスノーボーダーの「品格」 を読んで、そうだよね、とひとり、つぶやいていたのですが、なんだか、今の空気、高遠さんたちを叩いた頃と似ていて気持ち悪いですね。

 気持ち悪いといえば、先日の「週刊朝日」編集長への“出頭要請”は、あったのか、なかったのかの問題ですが、その記事の下に、週刊朝日編集長・山口一臣さんのご報告を追記しておきましたので、読んでもらった方は、ある程度の経過はご理解いただけていると思います。今日は、さらに、その後のご報告があったので、ご紹介しておきます。
 もう、お昼休みが終わってしまうので、早くPCの前を離れないといけないのですが、一部、興味深い部分がありましたので、引用させていただきます。

■誌面じゃ読めない「検察の『抗議』に抗議」のウラ話
 ところで話は変わりますが、「検察内部の『関係者』」と書いたことからおわかりのとおり、わたしどもには検察内部にも情報源があります。

こんなことを書くと、犯人探しが始まるのではないかと心配されるかもしれませんが、内通者はたくさんいるので大丈夫です。実は、一連の検察捜査批判記事に対して内部からも複数の応援メッセージが届いています。心ある検察官たちも、今回の「暴走検察」に対しては忸怩たる思いを感じているようです。

 ある地方の検事さんからは、「週刊朝日の批判はもっともだと思う。しかし、あれは特捜部だけが異常だということをわかってほしい」という手紙をいただきました。大多数の検察官は、地方でまじめに地味な事件処理にあたっていることを知ってほしいという趣旨でした.

なんだか、少し救われた気がします。

 テレビや新聞が作り出す世論とは大きく違うことの多いネット上の意見を、
ここ3-4年急速に浸透したインターネットを使った「草の根ネット世論」
と表現された方がありました。その世論形成には、ホームページやブログやツィッター等をつかって、誰もが参画することができます。この「草の根ネット世論」も、やっかいな部分を兼ね備えていることを自覚しながら利用しなくてはいけませんが、ツィッターを始めて感じるのは、決して、この「草の根ネット世論」は、架空空間のものではないということ。もしかしたら、本当は、こちらがリアルなのかもしれません。

 また、『マトリックス』のようなことを言ってしまいました。笑

山口県の方々にも読んでもらいたくて、

山口ブログに参加しています。でも、更新をさぼっていたので、ランキングがどんどん下降中。以前のように上位に復活できますよう、ご協力を!

by dket | 2010-02-16 12:22
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まだ間に合うかもしれない

by dket
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